SPGとマリオットの統合がいよいよ2018年8月からスタート!
それに先立って、統合後のホテルカテゴリーと無料宿泊特典必要ポイントが発表されました。
これまでSPG、マリオット、リッツ・カールトン別々だったホテルカテゴリーが統合されて、必要ポイントが増えたホテルや減ったホテルも。
新しいホテルカテゴリー
2018年8月からの統合に向けて、ついに新しいホテルカテゴリーが発表!
統合についての詳細は、「SPGアメックス継続決定!SPGとマリオット統合によるホテルプログラム変更でこう変わる!統合は2018年8月から!」へ。
-
-
SPGアメックス継続決定!SPGとマリオット統合によるホテルプログラム変更でこう変わる!統合は2018年8月から!
続きを見る
新しいホテルカテゴリーの無料宿泊特典必要ポイントを見る前に1点注意点。
SPGでは、これまでスターポイントでしたが、8月の統合より3ブランドポイントが共通化されるため、「スターポイント」が廃止され、「ポイント」に名称が変わります。
スターポイントの価値も変更。
1スターポイント → 3ポイント
ポイント換算が変わるため、必要ポイント数もこれまでの3倍になっていますが、実質増えていないので、ちょっと考慮する必要がありますね。
なお、統合前に保有しているスターポイントは、自動的に3倍され、今後の獲得ポイントは3倍に。
日本国内とハワイの新しいカテゴリー
新しい日本とハワイのカテゴリーです。
カテゴリー1 オフピーク4,500P、スタンダード7,500P、ピーク10,000P
なし
カテゴリー2 オフピーク9,000P、スタンダード12,500P、ピーク15,000P
なし
カテゴリー3 オフピーク13,500P、スタンダード17,500P、ピーク20,000P
カテゴリー4 オフピーク18,000P、スタンダード25,000P、ピーク30,000P
- フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
- フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
- フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
- コートヤード・バイ・マリオット白馬
- フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港
- フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上
- フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃
- フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園
- フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
- フェアフィールド・バイ・マリオット・京都宮津
- フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
- モクシー大阪本町
- フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
- 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
カテゴリー5 オフピーク27,000P、スタンダード35,000P、ピーク40,000P
- シェラトングランド広島ホテル
- ウェスティンホテル仙台
- 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
- コートヤード新大阪ステーション
- コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
- 富士マリオット山中湖
- 伊豆マリオット修善寺
- 琵琶湖マリオット
- モクシー東京錦糸町
- 南紀白浜マリオット
- 名古屋マリオット
- シェラトン都ホテル大阪
- コートヤード・バイ・マリオット大阪本町
- シェラトン都ホテル東京
- アロフト大阪堂島
- モクシー大阪新梅田
- ACホテル東京銀座
- アロフト東京銀座
- シェラトン・カウアイ・ココナッツビーチ・リゾート(ハワイ・カウアイ島)
- シェラトンコナリゾート&スパアットケアウホウベイ(ハワイ・ハワイ島)
- シェラトン・プリンセスカイウラニ(ハワイ・ワイキキ)
- コートヤード・キング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテル(ハワイ・ハワイ島)
カテゴリー6 オフピーク36,000P、スタンダード50,000P、ピーク60,000P
- 東京マリオットホテル
- ザ・プリンスさくらタワー東京
- 大阪マリオット都ホテル
- ウェスティンホテル大阪
- オキナワマリオット リゾート&スパ
- ウェスティン都ホテル京都
- キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道
- シェラトン北海道キロロリゾート
- 軽井沢マリオット
- コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
- メズム東京、オートグラフ コレクション
- ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション
- JWマリオット・ホテル奈良
- W大阪
- ウェスティン・ハプナ・ビーチリゾート(ハワイ・ハワイ島)
- ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ(ハワイ・ワイキキ)
- コートヤード・ワイキキ・ビーチ(ハワイ・ワイキキ)
- ザ・レイロー オートグラフコレクション(ハワイ・ワイキキ)
- マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ(ハワイ・オアフ島)
- マリオット・マウイ・オーシャン・クラブ - ラハイナ&ナピリ・タワーズ(ハワイ・マウイ島)
- レジデンス・イン・マウイ・ワイレア(ハワイ・マウイ島)
- カウアイ・マリオット・リゾート(ハワイ・カウアイ島)
- マリオット・カウアイ・ビーチ・クラブ(ハワイ・カウアイ島)
- ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ(ハワイ・ハワイ島)
- シェラトン・カウアイリゾート(ハワイ・カウアイ島)
- シェラトン・カウアイリゾートのヴィラ(ハワイ・カウアイ島)
- レジデンス・イン・オアフ・カポレイ(ハワイ・オアフ島)
- コートヤード・オアフ・ノース・ショア(ハワイ・オアフ島)
- コートヤード・マウイ・カフルイ・エアポート(ハワイ・マウイ島)
- ACホテル・バイ・マリオット・マウイ・ワイレア(ハワイ・マウイ島)
カテゴリー7 オフピーク45,000P、スタンダード60,000P、ピーク70,000P
- ウェスティン ルスツリゾート
- ザ・リッツ・カールトン大阪
- セントレジスホテル大阪
- ルネッサンスリゾートオキナワ
- ウェスティンホテル東京
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
- シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
- ザ・リッツ・カールトン日光
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ
- シェラトンワイキキ(ハワイ・ワイキキ)
- ロイヤルハワイアン,ラグジュアリーコレクションリゾート,ワイキキ(ハワイ・ワイキキ)
- モアナサーフライダー,ウェスティン・リゾート&スパ,ワイキキビーチ(ハワイ・ワイキキ)
- ウェスティン・プリンスヴィル・オーシャンリゾートヴィラズ(ハワイ・カウアイ島)
- マリオット・カウアイ・ラグーン - カラニプ(ハワイ・カウアイ島)
- マリオット・ワイオハイ・ビーチ・クラブ(ハワイ・カウアイ島)
- コロア・ランディング・リゾート・アット・ポイプ、オートグラフ コレクション(ハワイ・カウアイ島)
- マリオット・ワイコロア・オーシャン・クラブ(ハワイ・ハワイ島)
- マリオット・マウイ・オーシャン・クラブ・モロカイ・マウイ&ラナイ・タワーズ(ハワイ・マウイ島)
- シェラトン・マウイ・リゾート&スパ(ハワイ・マウイ島)
- ウェスティン・カアナパリ・オーシャンリゾートヴィラズ(ハワイ・マウイ島)
- ウェスティン・マウイ・リゾート&スパ、カアナパリ(ハワイ・マウイ島)
- ワイレア・ビーチ・リゾート,マリオット・マウイ(ハワイ・マウイ島)
- マウナケア・ビーチ・ホテル、オートグラフ コレクション(ハワイ・ハワイ島)
カテゴリー8 オフピーク63,000P、スタンダード85,000P、ピーク100,000P
SPG系は、必要ポイント数が減少したホテルが多いですね。
必要ポイント減少(改善):14
増加(改悪):4
変更なし:1
一方、マリオット&リッツ・カールトン系は、必要ポイントが増加傾向に。
必要ポイント減少(改善):1
増加(改悪):10
変更なし:11
日本以外のホテルを確認する場合は、公式HPの「マリオット新ホテルカテゴリー」へ。
ホテルカテゴリー8が新設
これまで最高ランクは、ホテルカテゴリー7。
新たにホテルカテゴリー8が新登場。
新しいカテゴリーが登場したことにより、最上位ホテルは軒並み必要ポイントが増加(涙)
残念ですね。
カテゴリー8の導入は2019年より。
ただ、2019年中はカテゴリー8のホテルも、カテゴリー7のポイントで無料宿泊できるので、あと1年ちょっとはお得。
もし、カテゴリー8になる予定のホテルを利用してみたいなら、2019年までに無料宿泊特典を利用したほうがいいですね。
まとめ
順調にSPGとマリオットの統合が進んできましたね。
新たなホテルカテゴリーも発表され、いよいよ2018年8月に本格統合に。
この統合で、より使いやすくなるといいのですが…
-
-
SPGアメックスは最強カード!【2021年1月入会キャンペーン】JAL・ANAマイルが無期限に&ホテルでVIP待遇
SPGアメックスをもっと知りたい方は「SPGアメックスまとめページ」へ。
-
-
SPGアメックスまとめページ
続きを見る