エポスカードは海外旅行の強い味方

エポスカード

エポスカードは海外旅行の強い味方!充実の海外旅行保険と割引特典!

海外旅行に行く時に絶対に必要になるのがクレジットカード。

クレジットカードは山ほどあるのでどのクレジットカードが海外旅行に適しているのか悩ましいですよね?

そんな山ほどあるクレジットカードの中で年会費無料で海外旅行にばっちりの特典が付いているクレジットカードが、 エポスカード

今回は、エポスカードについて語ります。

エポスカードは持たない理由がない!

ハワイアン航空からの景色

エポスカードは持っていないと損するクレジットカード。

エポスカード(EPOS CARD)は、首都圏を中心に展開するデパート丸井(0101)で発行している年会費無料のクレジットカード。

年に4回行われる「マルコとマルオの7日間」という10%オフの特典を受けるのにエポスカードが必要なので、その割引を受けるためのカードというイメージが強いですよね?

でも実は海外旅行のお供に最適なクレジットカードなんです。

その一番の理由が海外旅行保険の充実ぶり。

年会費無料のクレジットカードではナンバーワンクラス。

さらには海外旅行の時だけじゃなく普段の生活でも、なんと10,000店舗を超える施設で割引が受けられる。

年会費無料とは思えない特典の数々なので持っていないと損するクレジットカードです。

詳しくメリットを見ていきましょう。

年会費無料

年会費は一切かかりません。

クレジットカードを例えずっと使わなくても年会費がかかったりしないので安心です。

負担なしでメリットだけ受けられます。

充実の海外旅行保険

成田空港 海外旅行保険デスク

一番大事な補償は?

海外旅行のお供にしたい理由ナンバーワンがこの充実の海外旅行保険。

海外旅行保険で一番必要な補償ってなんだかご存知ですか?

クレジットカードのPRを見ると、どのクレジットカードも死亡保険が1千万円とか、5千万円とか、1億円と競ってますが実は一番必要な補償は死亡保険ではないんです。

それよりも一番発生の可能性が高い、病気やケガした時の保険が一番必要な保険!

海外では日本にいる時のように健康保険も効かないし、国によっては医療が高額だったりするので想像を絶する金額の請求が来ます。

例えば盲腸で240万円、骨折し5日間の入院で220万円、心筋梗塞で入院で1,300万円などなど驚きの高さですよね?

海外旅行に行って気づいたら借金まみれという最悪の事態にならないよう海外旅行保険は必須です。

でも一番発生の可能性が高い病気やケガの補償だけに各クレジットカードの設定はかなり低め。

「発生の確率が高い=クレジットカード会社の負担が大きい」ですからね。

そんな中エポスカードは病気の時は270万円、ケガの時は200万円補償してくれます。

なお、200万円以上の補償は他のクレジットカードでは年会費が1万円以上かかるゴールドカード並みの補償。

それを年会費無料で提供するのがエポスカードの凄いところ。

2023年10月1日以降は海外旅行保険は旅行代金をエポスカードで支払った場合のみ適用されるのでご注意を。

ツアー料金、航空券、空港に向かう電車や海外での電車、空港に向かうバスや海外でのバス、空港に向かうタクシーや海外で乗車したタクシーなどを支払えばOK。

エポスカードでは、SuicaやPASUMOなどへのチャージも対象!

決済金額は1円以上利用していれば適用になります。

詳しくは、公式HPでチェックを。

※対象のカード利用後から海外旅行保険が適用されます

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害3000万円
傷害治療費(ケガ)200万円
疾病治療費(病気)270万円
賠償責任(自己負担なし)3000万円
救援者費用100万円
携行品損害(自己負担3千円)20万円

組み合わせで海外旅行保険の出費をセーブできる

正直、病気やケガの時の補償として270万円で足りるかと言えば足りないです。

でも死亡保険以外の補償は他のクレジットカードの補償や海外旅行保険の補償と合算することが可能。

なので複数の海外旅行保険が付いたクレジットカードを持ち、不足分だけ海外旅行保険に入ればOK。

例えばこんな組み合わせならばっちり。

これだけ補償をばっちりにしても費用はたったの1,760円。

普通に海外旅行保険に入ると保険料だけで4,200円はかかるので半分以下に節約できます。

保険種類死亡保険治療費用賠償責任携行品損害救援者費用
エポスカード 500万円270万円2000万円20万円100万円
三井住友VISAカード 300万円100万円2,500万円20万円150万円
損保ジャパン新・海外旅行保険0円2000万円1億円0円0円
合計500万円2,370万円1億4500万円40万円 250万円

※賠償責任は保険会社の海外旅行保険に入らなくてもクレジットカードだけで十分な補償がありますが、保険料が10円のため入っています。

※アメリカに1週間行った場合で試算

海外でのサポートもばっちり

ハワイ ワイキキビーチ

どこでも使えるVISAカード

海外旅行に行くならVISAカードは必須。

VISAカードならクレジットカードが使えるお店ならどこでも使えるから。
(VISAやマスターカード以外のJCB、Amex、Dinersは使えないお店もある)

エポスカードはVISAカードなので、どこの国でもどの店舗でも安心して使えます。

緊急時に日本語でサポートしてくれる

トラブルに巻き込まれたり、クレジットカードを盗まれたりしたときに現地で現地の言葉を使って対応するのはとても不安ですよね?

エポスカードならそんな緊急時はもちろん、観光に役立つ情報24時間、日本語でサポートしてくれます。

年会費無料でもしっかりサポートです。

海外でキャッシングも安心

海外では多額の現金を持ち歩くのはとても危険。

しかも現金は海外旅行保険の盗難保険の対象外になのでただ泣き寝入りしなきゃいけない。

そんなとき、海外のATMで現地通貨をキャッシング出来れば必要なときに必要な分だけ下ろせばOK。

エポスカードは世界中どこにでもある「VISA」又は「PLUS」のマークのあるATMでキャッシング出来るため、安心です。

とにかく割引を受けられる

帝国ホテル アフタヌーンティー ケーキ

海外旅行にあまり行かなくなったとしても特典が豊富なのがエポスカードの強み。

エポスカードは丸井だけで特典を受けられるイメージですよね?

ところがどっこ全国10,000店舗以上で割引や特典が受けられる優れもの

全部あげたらキリがないのでちょっとだけご紹介。

ショッピング

丸井で年に4回行われる「マルコとマルオの7日間」で10%オフになります。

近くに丸井がある人なら嬉しい特典です。

特に女性にはかなりのプラスポイント。

無印良品の無印週間と重なると

クマとミーコは無印良品好きなので家の家具から雑貨まで無印良品。

無印良品が10%オフになる「無印週間」と「マルコとマルオの7日間」が重なると驚異の19%オフ!

こないだも19%オフを使いお得にカーペットを手に入れました。

レストラン

あまりにも数がありすぎて紹介できないので独断と偏見で少しだけ紹介。

名称特典コメント
スターバックスポイント2倍オンライン入金が対象
魚民・白木屋・笑笑など10%オフモンテローザグループが対象
富士屋ホテル10%オフ高級ホテルも

などなどその他にもレストランから飲み屋さん、ファーストフード、高級レストランまで見切れないくらいあります。

レジャー

名称特典コメント
カラオケ割引30%オフBIG ECHO、カラオケ館など
映画鑑賞券割引500円割引ユナイテッドシネマ・HUMAXシネマズなど
アミューズメントパーク割引入園料等割引大江戸温泉、ハウステンボス、スパリゾートハワイアンズなど
レンタカー割引レンタル料金優待タイムズカーシェアリング、トヨタレンタカー、ハーツ、ダラーレンタカーなど

レジャーもあまりにも割引対象がありすぎて把握しきれないくらいあります。

えっこんなところでもエポスカードの優待受けられるの!?と驚くくらい。

エポスポイント

ANA取材

ポイントを貯める

エポスカードは200円のショッピング毎に1ポイント貯まります。

(リボ払い・分割払いなら200円=2ポイント貯まりますが、リボ払いや分割払いはお金の管理が大変だし金利分損するので一括払い前提で)

後でデメリットのところにも書きますがポイントについては弱いほうですね。

ショッピングでメインに使うクレジットカードは別に用意し、ポイントはその別のカードに貯めるほうが得策です。

ただ、特約店についてはポイントが2倍から最大30倍にアップするので店舗によってはエポスポイント貯めるのもありですね。

ポイントを使う

エポスポイントは500ポイント以上貯まると使えます。

1ポイント=1円相当で使えます。

貯めたエポスポイントの使い道は、丸井でのお買い物だけじゃなく、他社ポイントやマイルにも移行出来ます。

クマもエポスカードで決済する機会は多くないのでポイントは貯めても500ポイントとかなので、いつも丸井のショッピングで使っています。

(陸マイラーならANAマイルに交換すべきですが、ついつい1,000ポイント貯める前に使ってしまう。。。)

ポイントの交換については他社ポイントへの返還率も悪くないので○ですね。

名称景品必要ポイント
マルイ1P=1円のショッピング割引500P以上1P単位
商品券1,000円1,000P
スターバックス1P=1円500P以上500P単位
au WALLET1P=1P1,000P以上500P単位
dポイント1P=1P1,000P以上500P単位
ANAマイル1P=0.5マイル1,000P以上500P単位
ANAスカイコイン1P=1コイン1,000P以上500P単位
JALマイル1P=0.5マイル1,000P以上500P単位

エポスポイントの期限

基本は2年です。

でも3ヶ月以内に期限が切れるポイントがある場合、有効期限の延長を申し出るとさらに2年延長され、実質4年になります。

4年の有効期限なら長いですね。

500ポイント貯めるには10万円ショッピングをすれば貯まるので、4年間有効期限があればポイントを無駄にせず交換できますね。

ちなみにエポスカードのゴールドやプラチナの場合は有効期限無しです。

エポスカードのデメリット

デメリット ネコ

ポイントは少なめ

エポスカードのデメリットを上げるのはなかなか難しいですが、唯一あげるとすれば獲得できるポイントが低めなこと。

エポスカードは200円のショッピング毎に1ポイントもらえます。

ポイントを貯めるクレジットカードを探しているなら100円=1ポイント以上貰えるクレジットカードがおすすめなのでちょっと低めですよね。

だからメインカードとしてエポスカードを持とうとしているならちょっと力不足は否めません。

エポスカードはサブカードにちょうど良い

じゃあエポスカードは持つべき1枚じゃないのか?

いえいえ、年会費が無料でこれだけの特典があるならサブカードにぴったり

メインカードはマイルが貯まるクレジットカードでマイルを貯めていき、海外旅行保険や特典はエポスカードで受ける。

エポスカードの特典があるお店では、エポスカードを使い、特典を受けて、お得に。

うまく使い分ければOKですね。

優待店舗がわかりづらい

もう一つデメリットを挙げるとすれば、優待店舗が多すぎるので思いもよらなかったところでエポスカードの優待が受けられるものの、店舗によっては案内がないため、特典を受け忘れる恐れがあること。

実際に、箱根にある富士屋ホテルのレストランで夕食を食べた時、エポスカードなら10%オフを受けられたのに全く知らなかったので受けられず。

あとでネットで知ってがっくしという経験が。。。

それだけ、優待が受けられる店舗が多いってことですが。

まとめ

エポスカードは年会費無料でありながら、海外旅行保険が充実しており、サブカードにぴったり。

さらに海外旅行に行かない時でもショッピングに食事からレジャーまで、全国5,000店以上で割引サービスを受けられるので持っていて損が無いです。

これだけの特典に優れたクレジットカードなので旅マイルでも一押しにあげています。

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