“ルート66”で休憩&ランチをすませ、グランドキャニオン国立公園へ向かって出発!(^^)♪
アメリカの治安について、途中で立ち寄ったスーパー、セイフフェイ/Safewwayの様子を書いています。
*2013年9月に行ったアメリカ旅行(ラスベガス、グランドキャニオン、モニュメントベレー、セドナ)の記事です。
途中休憩/チェーン店スーパー、セイフウェイ/Safewayにて
ガソリンスタンドやスーパーに立ち寄る時は、治安の様子もうかがいながら立ち寄るようにしています。といっても、私は鈍感なところが多いようなので、クマがよくチェックをしています。
この場所はどうなのかなぁと少し不安を隠しきれないようでしたが、まぁ大丈夫だろうというクマチェックの許可が出たので寄ることにしました。
こちらは“Safeway”というスーパーで、生鮮食品を多く取り扱っているスーパーって感じでした。生の食材が多かったのでお気に入り!チェーン店なので、セドナでもお世話になりました。
アメリカの治安って?治安状況のアンテナをはる
アメリカはまだまだ銃社会。それを忘れてはいけない!とアンテナを張るようにしていました。
でも毎回アンテナを貼り続けては疲れてしまいますので、
ポイントをおさえて強いアンテナをはるようにしています。
アンテナをはる
・街に行く時は昼間でも人通りのない危なそうだと感じるところへは絶対に行かない
・日が沈むとともにホテルに戻る、夜は出歩かない
*例外もありますが。。ラスベガスは夜の街なので夜に出かけますが、その時はよく注意します。
・街や人がきれいじゃないなぁと感じるところへは近付かない
・街に立ち寄る時、お店に入る時、は周りの様子をよく観察する
・車に荷物を置いていくときは、荷物を見えないように十分注意しておく
・この人おかしいな?と思ったら、声をかけられても、言葉が通じていないよ、知らないよという顔をする
などなどです。
“Yes” or “No”
これは性格なのかもしれませんが、“Yes”か“No”を相手にはっきりと意思を伝えることです。これは色んな場面で出てくることだと思います。
私は変な人(勧誘や金銭目的…)に声をかけられると、はっきりNoと断ります。
*そんなの当たり前だよ、と思うかもしれませんので、流していただいてもOKです。
クマはこれが苦手のようで、無視作戦にでるのです。でもこれではだめです。無視では通じません。ここは日本ではありません。無視をすれば相手が引きさがるなんてことは、あまりありません。
しかも、相手がしつこいと、ねぇねぇって後をついてくる人もいます。
そんな厄介事には巻き込まれたくないと、私ははっきりNoと答えるようにしています。
何か頼まれて、Noでキツイと思うのであれば、No, Thank youでいかがでしょうか。
*映画のように、拳銃を向けられたらさすがにNoでは通用しないでしょうから、以上はあくまで簡単な対処法としてご参考までに。
安全第一!
アメリカは色々な人種の方々が暮らしています。エリアによって雰囲気がガラッと変わると思うのが、私たちが今まで行った経験上の感想です。
過去に、アメリカの日本人タクシーの方にお世話になったことがありました。アメリカは車に乗っていても危険だから注意しないといけない、という話をしていただいたことがあり、怖いなぁと思った記憶があります。夜道で赤信号の時、車を停車している時、なんかがその例だそうです。
確かにそうかもしれませんね。
しかし…
私はエジプトに行ってからというもの、変な度胸が付いてしまったのか、多少のことではあまり気にならないことがほとんどになっています。(これではダメですね!)
私「大丈夫じゃないの?」と言うと、
クマ「いや、あそこは今警察官がいたし危ないよ」と言われたり、
クマ「あそこの店は、鉄の柵がついているから、きっと治安的に不安定なエリアなんだよ」
とか。
えーっ?ポリスなんかいたっけか?はてさて。。とか柵なんかあったけ?なんて思うことがしばしばです。
のんきな私と違い、とにかく、よく見ているな~ほほ~っ!なるほど!という鋭い点に気づく頼もしいクマです。
確かに、周りをよく観察するというのは治安状況を確認するうえでは大切なのかもしれません。
でも、同じ人間に変わりないのも事実です。
見た目が良さそうに見えても悪い人もいますし、怖そうに見えてもやさしい人もいます。浮浪者に悪い人もいれば、悪いことをしない人もいます。人は見た目で判断できないのもまた事実です。
どのようにしてそれを判断するのかは、難しいところです。
そんな話しをしながら、街に出る時、車で街を立ち寄る時、いつも治安にはアンテナをはるようにしています。もちろん、車の運転も安全第一!
とにもかくにも、自由行動の旅なので、十分注意して安全第一なのです!
人と人、言葉は通じなくてもなんとかなります。
パスポートを落としてもなんとかなります。(一大事ですが。過去に変な所でパスポートを落とした経験のある私(見つかりましたが)。この事件はまたの機会に。)
でも、命を取られてはどうにもなりません。
とういことで、私はいつも「生きていれば何とかなるから。」が口癖です。
のんきにしているように見えても、安全第一は忘れていません。
もうすぐグランドキャニオンです!!
アメリカ旅行、2日目/ディズニー映画「カーズ」の舞台!ルート66へ