仙台空港の国内線ANAラウンジ訪問記!
羽田空港からの直行便がないため、関東に住んでいるとなかなか利用する機会が少ない仙台空港。
全国のANAラウンジを訪れるべく、今回は成田空港⇔仙台空港のSFCマイル修行のフライトで、仙台空港のANAラウンジを利用してみました!
窓がなく、外の景色がまったく見えないANAラウンジでかなり小さいラウンジでした。
仙台空港ANAラウンジの前に
仙台空港へは、毎日成田空港⇔仙台空港便が飛んでいるので、当日折返しフライトで訪問。
海沿いにあるので、着陸が近づくと窓の景色からはきれいな海が広がります。
プロペラ機(ボンバルディアDHC8-Q400)で成田空港からは、たった1時間10分で到着!
さっそく、仙台空港探索スタート。
七夕飾りが綺麗ですね。
東日本大震災の津波到達高さを見るとあらためて恐ろしさを感じます。
飛行機好きには、仙台空港ミュージアム「とぶっちゃ!」へ。
中には、飛行機模型の展示やフライトシミュレーターもあって、1回100円で楽しめます。
定番の顔のくり抜きボードがあったり、ビジネスクラスのシートが展示されていたり。
コクピットまであるので、飛行機好きの子どもが一緒なら楽しいですね。
その後、展望デッキから飛行機を眺めながらぼんやり。
最後に、空港内の牛タン屋さんで名物牛タン定食を食べて仙台空港探索終了!
いよいよ、お楽しみの仙台空港ANAラウンジへ!
仙台空港ANAラウンジ
利用条件
ANAラウンジを利用する方法は8つ! 詳しくは、「「ANAラウンジ」「ANAスイートラウンジ」まとめ!利用条件、利用方法は?実は誰でも利用可能!」へ。
「ANAラウンジ」「ANAスイートラウンジ」まとめ!利用条件、利用方法は?実は誰でも利用可能!
場所
仙台空港のANAラウンジも保安検査後のエリアにあるので、まずは保安検査を受けて制限エリアへ。
仙台空港のANAラウンジは、搭乗ゲートと目と鼻の先。
搭乗時間ギリギリまでANAラウンジで待つことができます。
入り口は、黒を貴重としたいつものANAラウンジ。
ラウンジの様子
中に入ると絵がお出迎え。
かなりコンパクトなラウンジ内。
この写真で写っているくらいの大きさで、窓もないので、期待するとがっかりかも。
小さいけれど、利用する人が少なく、ゆっくりくつろげます。
パソコン作業がやりやすいデスク付きのスペースと、
椅子のくつろぎスペースのみ。
椅子だけのスペースにも肘掛けに電源もあるので安心です。
ラウンジのサービス
国内線ANAラウンジのサービスは、
- ソフトドリンク
- アルコール
- おつまみスナック
- 新聞・雑誌
- 無料Wi-Fiとオンラインコンテンツ
- ビジネスサービス
国際線とは違い、軽食の提供はなく、おつまみのみ。
生ビールは、もちろんあります。
種類は、キリン一番搾りのみで、他のANAラウンジのようにアサヒスーパードライやサントリーモルツなどは置いてありませんでした。
ジュースサーバーは他のANAラウンジと同じ。
お酒は、生ビールの他に、焼酎とウイスキーが置いてあります。
コーヒーマシーンは、カフェラテやエスプレッソも作れるタイプ。
紅茶とハーブティー。
緑茶とほうじ茶のティーパック。
トマトジュース、野菜ジュース、牛乳は他のANAラウンジと同じ。
食べ物は、このおつまみのみ。
色々入っているので美味しいんですけどね。
まとめ
仙台空港のANAラウンジは小さいけれど、混雑しないので、ゆったり寛げる空間でした。
窓がないのが残念ですが、搭乗口にも近く、使い勝手はいいですね。
保安検査後は、待合スペースにレストランや食べ物はかなり少ないので、保安検査を受ける前に食事を済ませるのがおすすめです。
ANAラウンジまとめ記事は「「ANAラウンジ」「ANAスイートラウンジ」まとめ!利用条件、利用方法は?実は誰でも利用可能!」へ↓
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