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三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」の年会費優遇が改悪に!リボ払い手数料を払わないと年会費無料や半額は受けられない・・・

三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇が改悪に・・・。

これまでは、「毎月の支払額=限度額」とすることで、リボ払い手数料を発生させないで、年会費無料や年会費半額にできました。

しかし、2021年2月10日以降の年会費からは、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがあることに改悪されます。

どんな影響があるのか、まとめてみました。

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「マイ・ペイすリボ」で年会費割引

マイ・ペイすリボ

マイ・ペイすリボとは?

そもそも、マイ・ペイすリボって?ということなので、まずはマイ・ペイすリボの説明から。

知っている方はすっ飛ばしてください。

マイ・ペイすリボとは、毎月自分で指定した金額を支払い、指定した金額を超える部分は翌月以降の支払いになり、毎月の支払いが楽になりますよーという支払い方。

ただ、これ借金と同じなので、残った残高に手数料という名の利息が必要になります。

しかも年率15%とかなり高額。

使わないほうがいい制度になります。

たとえば、10万円の残高を毎月1万円づつ返済したときの手数料はいくらか?

毎月1万円だと11回支払いが必要で、手数料の総額は約7,500円に!

年会費優遇なんか軽く吹っ飛ぶくらいの手数料です。

さらにカードを使うと、残高が減らないので、永遠に手数料が増えていくことに。。。

恐ろしや。

マイ・ペイすリボで年会費割引

使わないほうがいい制度ですが、三井住友カードユーザーの多くは、「マイ・ペイすリボ」を設定しています。

クマももちろんマイ・ペイすリボ設定済み。

その理由が、マイ・ペイすリボで年会費が無料または割引になるから。

しかも、「毎月の支払額=カード限度額」にすることで、リボ手数料を1円も払わず、年会費割引を受けられていました。

それが今回、大きく激変しました・・・。

マイ・ペイすリボでの年会費割引については、こちらの記事で詳しく解説しています↓

マイ・ペイすリボ
三井住友VISAカードのマイ・ペイすリボで手数料を発生させないで年会費を安くするための設定方法

続きを見る

「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件の改悪

JAL国内線 雪景色

今回改悪されるのが、「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇特典。

  • 改定前:「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のご利用がある
  • 改定後:「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある

これまでは、「毎月の支払額=カード限度額」に設定することで、リボ手数料を1円も払わず、クレジットカードの年会費を無料や半額にできました。

しかしこれからは、リボ手数料の支払いがないと年会費の割引対象外に。

そうなんです。

リボ手数料を毎年1円以上支払う必要が出てきました。

これはとにかく残念な改定。

個人的には、年会費が安くなるからといって、リボ手数料を払うのは否定的なので、この割引は捨てるつもりです。

公式HPによるアナウンスは「「マイ・ペイすリボ」年会費優遇特典条件改定のお知らせ」へ。

いつから適用?

マイ・ペイすリボ改悪スケジュール

2021年2月の年会費支払いから適用されます。

カードの年会費支払いはカード入会月によって変わりますが、お手持ちのカード有効期限月の約2ヶ月後が年会費の支払い月となっています。

(入会日や支払日によって異なる)

例えば、支払日が毎月26日の人で、カードの有効期限が12月の人は2月26日が年会費の支払い日。

そのため、2020年2月26日~2021年1月26日までに1回以上リボ手数料を払わないと、2021年の年会費の割引はなしに。

2020年から対策しないと駄目ですね。

いつが年会費の支払月なのかは、「年会費の支払月早見表」へ。

今回の改定の対象カード一例

三井住友カードが発行していて、「マイ・ペイすリボ」年会費優遇があったほとんどのカードが今回の改悪の対象に。

改悪対象のうち、旅マイルで紹介したことのあるカードをピックアップ。

やはり、年会費半額割引の効果が大きいゴールドカードに影響大。

WEB明細割引だけになると軒並み5,000円くらい年会費アップに。

プロパーカード

※すべて税別通常マイ・ペイすリボ+Web明細割引後Web明細割引のみ
三井住友VISAデビュープラスカード1,250円(年1回利用で無料)
三井住友VISAデビュープラスカード(学生)1,250円(年1回利用で無料)
三井住友VISAクラシックカード1,250円無料750円
三井住友VISAクラシックカードA1,500円無料1,000円
三井住友VISAクラシックカードA(学生)250円無料無料
三井住友VISAアミティエカード1,250円無料750円
三井住友VISAアミティエカード(学生)在学中無料
三井住友VISAエグゼクティブカード3,000円1,000円2,500円
三井住友VISAプライムゴールドカード5,000円1,500円4,000円
三井住友VISAゴールドカード10,000円4,000円9,000円
三井住友VISAプラチナカード50,000円 ※元々割引なし

ANA VISAカード/マスターカード(提携カード)

※すべて税別通常マイ・ペイすリボ+Web明細割引後Web明細割引のみ
ANA(一般)2,000円1,025円1,500円
ANA VISA Suicaカード2,000円751円1,500円
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード2,000円751円1,500円
ANA(ワイド)7,250円6,275円6,750円
ANAスーパーフライヤーズカード10,250円9,275円9,750円
ANAゴールド(ワイド)14,000円9,500円13,000円
ANAスーパーフライヤーズゴールド15,000円10,500円14,000円
ANA VISAプラチナプレミアムカード80,000円
ANA VISAプラチナスーパーフライヤーズプレミアムカード88,000円
学生カード在学中無料

ヒルトン・オナーズVISAカード

※すべて税別通常マイ・ペイすリボ+Web明細割引後Web明細割引のみ
ヒルトン・オナーズVISAクラシックカード2,932円1,432円2,432円
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード12,864円6,864円11,864円
ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード61,364円

対象外のカードも

Amazon Mastercard」などの一部提携カードは、今回の改悪の対象外。

Amazon MasterCardゴールドは、マイ・ペイすリボ+Web明細による年会費優遇で、実質4,400円になり、プライム会員年会費4,900円よりも安いため人気のカード。

改悪が行われると、一気に魅力低下間違いなしでしたので、安堵した方も多いかと。

ただ、公式HPには、「一部の提携カード(Amazon Mastercardなど)」としか書いていないので、他にも対象外のカードがあるかどうかは不明です。

なぜ、Amazon MasterCardは対象外になったのでしょう・・・。

年に1度でもリボ手数料を払えば年会費優遇

年会費優遇がなくなったわけではないです。

年に1度でもリボ手数料を払えば、これまで通り。

1度だけリボ手数料を発生させて、支払ったことを確認したらすぐに全額繰り上げ返済。

毎月の支払額も限度額と同額に戻せば、最小限の手数料で年会費優遇を受けることが出来ます。

毎年忘れずにやる必要もありますし、全額返済を忘れると・・・。

リボ払いはおすすめしない

いくら、1円でもリボ手数料を払えば年会費が半額や無料になるからといって、リボ払いはおすすめしません。

その理由は、もちろん手数料が高いから。

年率15%というとても高い手数料の借金を組んだことと同じになるので、うっかりすると年会費優遇以上の手数料を払っていたなんてことも。

毎年しっかりコントロールができる方であれば問題ないのですが、忙しいとついつい忘れて、いつの間にか・・・。

年会費以上の手数料を払うリスクを負うくらいなら、正規の年会費を払うほうがおすすめです。

WEB明細書&前年度のカード利用金額に応じた割引は継続

これまでもあった次の2つの割引は変わらず継続です。

  • WEB明細書サービス(提携カードもOK)
  • 前年度のカード利用金額に応じた割引(提携カードは対象外)

WEB明細書サービス

紙の明細ではなく、WEB明細にすれば、年会費が割引に。

  • ゴールドカード:1,000円割引(税抜)
  • それ以外のカード:500円割引(税抜)

注意点としては、年6回以上カードの請求がないと割引が適用されません。

サブカードとして持っている方は、毎月、定額払いするような支払いに指定しておくと、漏れがなくなります。

前年度のカード利用金額に応じた割引

前年度のカード利用額が多いと、年会費が割り引かれる特典は継続!

ただ、ハードルはかなり高いので、メインカードして、がっつりカード利用している方のみが恩恵を受けられる感じですね。

ANAカードなど、提携カードは対象外なので、あくまで三井住友カードオリジナルのカードだけが対象(プロパーカード)。

※三井住友プラチナカード、法人カード、提携カード等は対象外

年会費を払っても価値あるカードか考える

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

マイ・ペイすリボを使ってまで年会費割引を狙うよりも、年会費を払っても価値あるカードか考えて持つのが一番。

とくに今回ダメージが大きいのは、三井住友ゴールドカードやANA VISAワイドゴールドカード、ANAマスターゴールドカード、ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード。

年会費がアップしても、それ以上にメリットを感じているのなら、OK。

5,000円アップしてはちょっと・・・ということなら、別のカードの乗り換えも検討。

というのが一番いいのでは?

クマは、三井住友VISAゴールドカードで影響を受けるので、解約を検討中です。

安心の三井住友カードということで、唯一キャッシング枠を付けて毎回海外旅行のお供にしていたのですが、サブサブカードで9,000円+税というのは辛いので。

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