マリオットヴォンボイのプラチナチャレンジ最初の宿泊は、 ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション 。
初のオートグラフコレクションに宿泊！
さくらタワーのお部屋、タワーサイドデラックスの様子についてお伝えします！
マリオットヴォンボイのプラチナチャレンジについてはこちらの記事へ。
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ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション は、2019年時点では日本で唯一のオートグラフコレクション。
マリオットヴォンボイのホテルブランドの1つである「オートグラフ・コレクション」は、際立った独自性や個性を基準に厳選された高級ホテルのコレクション。
2020年には、メズム東京 オートグラフコレクションが東京の竹芝にオープンするので、日本で2つになりますね。
リワードカテゴリー6のホテルなので、マリオットアメックスプレミアム更新時の無料宿泊特典でも宿泊できます。
プリンス系のホテルなので、プリンスポイント12,000ポイントで宿泊することも可能。
2022年3月からカテゴリー制が廃止されました。現在ポイント泊に必要なポイントは変動制になっており、宿泊するタイミングにより必要ポイントが異なります
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タワーサイドデラックス
ゴールド会員のアップグレードでタワーサイドに
マリオットアメックスプレミアムを保有しているので、マリオットリワードのゴールドエリート。
一番下のカテゴリーで予約していたところ、チェックインの際に2ランクアップのタワーサイドデラックスに。
値段的には数千円程度の違いですが、それでも嬉しい♪
ゴールドエリートの特典で、レイトチェックアウトは14時まで可能なので、レイトチェックアウトもお願いしました。
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エントランス&ラウンジ
坂を登ったところに高級そうなエントランス。
車寄せから入り口まで少し歩きます。
いざ、ホテルへ。
きれいなお花がお出迎え。
ロビーはとても素敵な雰囲気で、さすがオートグラフコレクション。
チェックインする際、ほとんどのお客様が外国人のビジネスパーソンらしき方でした。
かなり海外利用者の割合が高そうですね。
チェックイン時に1歳の幼児同伴でも使いやすい夕食時のホテルレストランを聞いたものの、あまりおすすめされず、ルームサービスを勧められたので、幼児連れだと少し敷居が高い感じを受けました。
客室
カードキーをもらっていざ部屋へ。
2013年にリニューアルオープンして、オートグラフコレクションに加盟していますが、エレベーターホールはちょっと古さを感じる？
部屋は46㎡とゆったりとした作りで十分な広さ。
スーツケースがあっても十分開いて置けるスペースがありますね。
ベッドサイズも220cmとキングサイズでも大きいサイズなので、子ども添い寝でもゆったり寝られます。
ベッドガードは1歳6ヶ月以降でないと安全上の理由から貸し出し不可でしたが、ベッドサイズが大きいので親が挟んでしまえば問題なしでした。
窓側にゆったりとしたソファーが2つ。
反対側からの部屋の全景。
ベッド周りのスペースが広いのがわかりますね。
ベッドの前には大きいテレビとCDプレイヤー。
部屋に入ってすぐのところに大きいクローゼット。
暗証番号式の金庫も。
バスルーム
バスルームはバスタブとシャワールームが別になっているタイプ。
オートグラフコレクションとはいえ、水回りの作りは一昔前の感じを受けますね。
洗面台もダブルシンク。
シンクが2つあると身支度で重なっても待つ必要ないので便利。
ジェットバスも付きのバスタブ。
リラックスできます♪
シャワールーム内には明かりがないので少し暗いのが気になりました。
シャワーヘッドは取れるタイプで湯量もバッチリ。
トイレはウォシュレット付き。
アメニティ
アメニティは一般的な品揃え。
バスミルクは桜と檜2つ用意されており、気分で使わけ出来ますね。
体を洗うタオルに綿棒。
シャンプー、リンス、ボディウォッシュ、ボディーローションはACCA KAPPA。
イタリアのビューティーブランド。
世界中の一流ホテルや飛行機のファーストクラスのアメニティなどに採用されているらしい。
歯ブラシにひげそり、ヘアブラシ、ヘアゴム、ヘアキャップ。
ドライヤーはパナソニックのイオンドライヤーでした。
ネスプレッソのコーヒーマシーン。
最近の高級ホテルはたいていネスプレッソですね。
ネスプレッソのカプセルは4種類でディカフェコーヒーも。
ケトルもあるのでお湯も沸かせます。
冷蔵庫には有料のドリンクがたくさんおいてあり、フリースペースはほんの僅か。
引き出しには無料のトワイニングの紅茶とお茶。
それとミニバー。
ミニバーの料金はホテル価格です。
コーヒーカップやグラス。
チェックアウトが遅かったので、部屋はすでにターンダウンサービスされており、枕元には無料のミネラルウォーターとチョコレート。
ミネラルウォーターは2本無料でした。
パジャマは浴衣ではなくボダンで止めるタイプ。
浴衣は寝ているうちにはだけてしまうので、こういうパジャマタイプのほうが嬉しい。
ただ、足元はスースーです。
子ども用にもアメニティと浴衣。
かわいい巾着の中には、可愛いぞうさんのスリッパと子ども用歯ブラシ。
変換プラグやLANコードも置いてありました。
窓からの景色
せっかく、タワーサイドになったのだから部屋の景色を楽しまないと損。
というわけでカーテンを開けると東京タワーが正面に。
が、なぜかライトアップされておらず？？？。
18時ちょうどになったらきれいにライトアップ！
どうやら特別なライトアップの日だったようで。
東京タワーを眺めながらゆっくりできるのはいいですね。
サウナ&ブロアバス、お庭散策、コンビニ
サウナ&ブロアバス
さくらタワーに宿泊すると地下1階にあるサウナ&ブロアバスが無料で利用できます。
館内着とスリッパでアクセスできるので便利。
中学生未満の利用は原則お断りとのことだったので、今回は利用しませんでした。
（小学生は同性の保護者同伴で利用可能）
お庭散策
ホテルの敷地内には立派な庭園！
宿泊した翌日は晴れていたのでのんびり庭園散歩出来たので気持ちよかったですね。
庭園は、グランドプリンスホテル新高輪、グランドプリンスホテル高輪とつながっており、プリンス系ホテルを行き来できます。
立派な池も。
ソメイヨシノの桜開花基準木もあり、桜の季節はとてもきれいそうですね。
コンビニ
残念ながらさくらタワー内にコンビニはないですが、グランドプリンスホテル新高輪の地下1階にセブン-イレブンがあります。
グランドプリンスホテル新高輪とはさきほどの庭園でつながっているので、お庭散策をしながら行くとちょうどいいです。
ただ、雨が降っているとちょっと億劫ですね。
営業時間は24時間ではなく、7：00～翌1：00までの営業なので注意です。
マクセル アクアパーク品川の宿泊者割引
宿泊した翌日は、歩いてすぐにあるマクセル アクアパーク品川へ。
マリオットアメックスプレミアムのおかげでゴールドエリートなので、14時までのレイトチェックアウトにしてあるので車もそのまま、お部屋もそのままで楽しめます♪
さくらタワーに宿泊すると、なんと割引価格が適用！
ルームキー又はチェックイン時にもらえる宿泊証明書を提示すれば、アクアパーク品川のチケット売り場で以下の価格で購入できます。
大人一人600円割引なので大きいですね。
| 割引価格 | 通常料金 | |
| 大人 | 1,700円 | 2,300円 |
| 小・中学生 | 900円 | 1,200円 |
| 幼児（4歳以上） | 400円 | 700円 |
館内はプロジェクションマッピングのような光がうまく使われていて、いつもの水族館とは異なり幻想的な感じ。
ミニミーも音と光に合わせて踊っていました。
光とウォーターカーテンがきれいなイルカショー。
たくさんのイルカが出てくるので楽しめます。
アクセスと駐車場
アクセス
品川駅高輪口から徒歩7分の坂を登ったところにあります。
品川駅から無料のシャトルバスもあり。
駐車場
ホテル入口から少し登ったところに宿泊者専用駐車場があります。
屋外の停めやすい駐車場。
1泊1,500円。
まとめ
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション は、部屋やベッドも広く部屋も快適でした。
大きく気持ちが良い庭園もあり、のんびり過ごすのに最適なホテル。
それでいて、品川駅の前なので便もいいので使い勝手のいいホテルです。
ルームサービスの朝食&ディナーの記事はこちら↓
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