海外旅行に行ってもインターネットだけじゃなく、Line・Twitter・フェイスブックも全部使いたい!
となると、日本で使っている自分のiPhoneなどのスマートフォンを海外でも自由に使いたいですよね!
自分のスマートホンを海外で使う方法でどれが一番お得で快適か考えてみました!
1、携帯各社の海外パケホーダイ
海外のパケットし放題が各社で出ています。
ドコモ・・・海外パケ・ホーダイ 1日2,980円
ソフトバンク・・・海外パケットし放題 1日2,980円
au・・・海外ダブル定額 1日2,980円
日本で事前に申し込みさえしておけばいいだけなので、快適度はナンバーワン!です。
いつも通り、スマホと充電器さえ持って行けばOK。
ただ、、、高い!!
以前、ドコモの海外パケ・ホーダイを使いました。
ドコモの場合、20万パケット(約24.4MB)までが1日最大1,980円、20万パケットを超えると1日最大2,980円です。
24時間単位で1日当たりの料金が決まるのですが、ちょっとGoogleマップを使い、ちょっとインターネットを見ただけで20万パケットはあっという間に過ぎてしまいます。
そのため、海外パケホーダイを使うなら2980円×旅行日数と考えたほうがいいでしょう。
5日間現地にいたら14,900円もします。。。
2、ホテルやスタバなどの無料Wi-Fiを使う
タイに行った時はホテルのWi-Fiが無料だったため、街では使わずホテルだけで使いました。
この時はバンコクのみ滞在でホテルでゆっくりすることも多かったので問題はありませんでした。
旅行の時こそ、脱スマホもなかなかイイです。
もっともお金がかからないとはいえ、全然自由に使えていませんね。。。
3、モバイルルーター(Wi-Fi)をレンタル
今はモバイルルーター(Wi-Fi)のレンタルが一番オススメです。
モバイルルーターをレンタルするとWi-Fi通信に対応しているスマートフォンやパソコンでインターネットができるようになります。(スマートフォンはほとんどがWi-Fi対応です)
オススメは グローバルWiFi 。
本体もコンパクト
ヨーロッパの場合は各国のシムカードを入れる必要があるため、アメリカ用よりも大きめ。
1日たった670円〜
料金もアメリカやハワイなどは1日970円〜、ヨーロッパ1日780円〜、アジア670円〜で複数のスマートホンやパソコンで接続可能です。
旅行中、別行動を予定されてる方は一人一台借りても、1日2,980円の海外パケホーダイを利用するよりもぐっとお得です。
ちゃんと繋がる
2013年のアメリカ旅行でも1台レンタルし、持って行きましたが、グランドサークル道中の何もない田舎町でも問題なく繋がりました。
グランドキャニオン国立公園やモニュメントバレーでも繋がりました。
もちろん、途中本当に人も何もない荒野の一本道では入らないところもありましたが、そういうところは海外パケホーダイでも入らないので比較対象外です。
ヨーロッパイタリアでもばっちり高速回線でつながり、ストレス0でした。
料金だけで選択したのですが、良く繋がるし、速度も速いのでオススメです。
そんなに不便じゃない
成田空港を始め、国際線が飛んでいる主要な空港で受け取りと返却ができます。
こんなので受け取ります。
中はこんな感じ。
本体だけ借りた場合は、モバイルルーターと充電器だけなので、荷物もかさばらず、空港受け取り、返却でも問題ありません。
プランは?オプションは?
3Gと4Gどっち?
悩むのが3Gか4Gか。
正直、ただインターネットとGoogle マップの使用なら3Gでも十分かと。
フェイスブックやツイッターやインスタグラムで写真をアップロードなども楽しみたい方は4Gの方が快適かと。
ただ、通信状態が悪いところでは、4Gでも結局3Gになってしまうこともあるので、過度な期待は禁物です。
大容量プランは必要?
通常のプラント大容量プラン、超大容量プランが用意されている国も。
正直、大容量プランで借りていったこともありますが、旅行中は意外とそこまでネットを使いません。
通常プランで旅行中、インスタ・フェイスブック・ツイッターで写真を上げましたが、全然問題なかったです。
よほど使う予定がないなら、通常プランで十分ですね。
安心補償パックは必要?
安心補償パックとは、Wi-Fiや付属品を無くしたり、壊した場合に保障してくれるオプションです。
しかし、海外旅行保険加入や海外旅行保険が付いているクレジットカードを持っている場合は、補償の対象になります。
海外旅行保険に加入して、安心補償パックに入らないほうがお得です。
携帯用予備バッテリーは必要?
ちなみにWi-Fiのルーターは3〜4時間で充電切れするため、こまめに電源オンオフをして使っていました。
※通信してなくても、電源が入っていると充電を使ってしまうので、電源オフが必要。
一応携帯用予備バッテリーは持っていましたが、スマホと共用だったので出来るだけ大事に。
とはいえ、観光中ずっとスマホを見ることはありえないので、電源オンオフをしていれば、1日予備バッテリーを使わずOKでした。
バッテリーはライト以上の安心補償パックに加入すると付いてきます。
でも7日間借りると3,500円(500円×7日間)になるため、必要と感じたら買って持って行くことをお勧めします。
買えば日本でもいざの時ように使えますし。
このあと紹介するマルチ変換電源プラグと組み合わせれば、世界中で使えます。
タブレットレンタル
500円でiPad又はiPad miniが借りられます。必要な方はいいかも。
でも旅行のときは手荷物が重いと疲れるのでそこは荷物と相談です。
翻訳機
音声翻訳機「 ili(イリー)」か「POCKETALK W」を借りることができます。
もし、言葉に不安があるならあると安心。
おすすめは、「POCKETALK W」。
70カ国語以上に対応しており、翻訳精度もばっちり。
話した言葉が画面に出るので、わかりやすいです。
マルチ変換電源プラグ
こちらも1日50円で借りることができますが、何度か海外旅行に行く方は自分で購入したほうがお得です。
これだと世界どこに行っても対応できるため、重宝しています。
それに自分のスマホを充電するにもマルチ変換電源ブラグは必須なので忘れずに。
グローバルWiFiのキャンペーンクーポン
当サイトからの申込みで3つの特典が受けられます。
- 各国料金大幅値下げ
- 受取手数料(540円)無料
- さらに総額から5%オフ
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高額請求を避けるために
モバイルルーター、海外パケホーダイ、無料Wi-Fiどれを使う場合も注意が!
友達が海外旅行に行き、スマートホンをホテルの無料Wi-Fi以外は使わないで細心の注意を払っていました。
もちろん受信も着信も。
楽しい旅行が終わって届いたのはなんと!30万円を超える請求書!!
スマートホンは知らないうちに裏でネットにつないでアプリのバージョンアップを行っています。
日本ではパケホーダイプランに普通は入っているため全く気になりません。
しかし、海外ではその通信が命取りになります。
そんなことに、ならないようにこれだけは設定して海外に行きましょう!
出発前に設定すべきこと
Wi-Fiをレンタルする場合
出発前にしておく重要なことはただ一つ!
データローミングをオフにしておくことです!
「設定」で設定できます
モバイルデータ通信を選択
データローミングを左側にスイッチを寄せてオフにして完了です
あとは、現地についてから、モバイルルータの説明書を見ながらWiFiに接続すれば、安心して24時間インターネットが使えます。
海外でこそGoogleマップが重宝する!GPSと併用で迷い知らず!
●目次
海外旅行でもwifiを使ってiPhoneでインターネットをお得に見る方法
海外でこそGoogleマップが重宝する!GPSと併用で迷い知らず!
グーグルマップオフラインの使い方!もちろんナビ機能もオフラインで使えます。
Google マップで海外旅行の市内観光でバスや地下鉄を乗りこなしてらくらく観光