REXカード

REXカード(レックスカード)は海外旅行の強い味方!メリット・デメリット&入会キャンペーン

新規受付終了しました

REXカードは、新規受付を終了したため、申し込みできません。

名称変更し新たなカードに生まれ変わる予定ですが、還元率など大幅に低下予定です

海外旅行の強い味方REXカード。

海外旅行に必須の海外保険がゴールドカード並に付いているにも関わらず、年会費無料の高コスパカード。

しかも、いつでも1.25%の高還元率なので、旅費や海外でのお買いものもお得に。

年会費永年無料でメリットしかないREXカードの入会キャンペーン、メリット・デメリットについてまとめてみました!

マリオットアメックスプレミアム_ANA&JALマイルを無期限&高還元率で

REXカード(レックスカード)

レックスカード券面画像

カード詳細

【カードブランド】
MasterCard
【年会費】
無料
【家族カード】
無料
【ETCカード】
無料
【スマホ対応】
Apple Pay、Google Pay(QUICPay)

【特徴】
年会費無料なのに海外旅行保険が充実

REXカード(レックスカード)は、年会費無料にも関わらず、海外旅行保険&国内旅行保険が充実

海外旅行保険はゴールドカード並の保険が付いており、海外旅行の強い味方

しかも、海外旅行保険は自動付帯(持っているだけで補償される)なので、海外旅行に行くなら持たない理由がありません。

さらにいつでも「1.25%の高還元率」でポイントが貯まるため、旅行中のお買い物もお得になるカード。

券面はマットブラックとマットボルドー2色から好きな色を選べます。

メリットまとめ

メリット

REXカードのメリットは、

  • 年会費無料!家族カード&ETCカードも
  • 家族カードも海外旅行保険&国内旅行保険が付帯
  • 海外旅行保険&国内旅行保険が充実
  • 無料で緊急医療アシスタンスサービスが受けられる
  • いつでも高還元率のポイント制度
  • JACCSモール経由で超高還元率に
  • J’sコンシェルが利用できる

やはり、最大のメリットは、年会費無料で海外旅行保険が充実している点。

最近色々なカードで改悪が続いており、「年会費無料、海外旅行保険が自動付帯、怪我や病気の補償が充実」という三拍子が揃うのは、とても貴重。

年会費無料!家族カード&ETCカードも

REXカードは、年会費がずっと無料

さらに、家族カードも3枚まで無料です。

ETCカードも無料発行&年会費無料とすべて無料なのが嬉しい。

家族カード利用分も本会員の利用分と合算されてポイントが貯まるので、ポイントがより貯まりやすくなります。

家族カードも海外旅行保険&国内旅行保険が付帯

年会費無料の家族カードもこのあと紹介する「海外旅行保険&国内旅行保険」が同じ条件で付帯します。

家族カードでも海外旅行保険が自動付帯なのは嬉しい。

家族特約は付いていないので、本会員や家族カードを保有していない家族は保険の対象外。

家族カードが発行できない小さい子どもがいる場合は、別途海外旅行保険に加入しましょう

海外旅行保険&国内旅行保険が充実

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

REXカード最大のメリット。

海外旅行に行くなら、海外旅行保険は必須

日本で病院にかかる感覚で海外の病院に行くと最悪、破産します。

日本のように健康保険がきかないため、びっくりするくらいの高額請求が来るので。

【海外旅行中の怪我や病気の一例】

食あたりで病院を受診し注射と薬を処方:12万円

つまづいて足を骨折し入院:120万円

交通事故にあって、入院、手術、看護師付添のもと帰国:600万円

笑えない金額がかかるため、海外旅行保険が必須なんです。

そんなとき、REXカードを持っているだけ(自動付帯)で、一番必要な怪我や病気が200万円まで補償されます。

怪我や病気の補償は他のカードとも合算して補償されるため、他のクレジットカードの海外旅行保険と合算して補償を充実させることも可能です。

海外旅行保険付き年会費無料クレジットカード2選!カードと保険の組み合わせが一番お得で安心!

続きを見る

海外旅行保険の詳細

REXカードを持っているだけで、以下の補償が受けられます。

注目すべきは、一番利用する可能性が高い「けが治療や病気治療」が200万円と年会費無料カードでは手厚い点。

あってほしくはないですが、死亡保険も2,000万円と無料のクレジットカードの中ではとても高額。

内容 補償金額(最高)
付帯条件 自動付帯
死亡保険、後遺障害 2,000万円
けが治療 200万円
病気治療 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円
救援者費用 200万円
年会費 無料

※補償期間は1旅行(日本出発から帰国まで)最長90日間

賠償責任とは、

国内旅行保険の詳細

旅行にかかわる交通費や宿泊費をカードで決済する必要がありますが、国内旅行でも補償されます。

ただし、対象は、公共交通に乗っているときの怪我、宿泊ホテルの火災による怪我、募集型企画旅行中の怪我が対象なので、範囲は狭いです。

(クレジットカードの国内保険はどれも範囲は狭い)

内容 補償金額(最高)
付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 1,000万円
入院(1日あたり) 5,000円
手術(1回につき) 5,000円×倍率
通院(1日あたり) 3,000円

無料で緊急医療アシスタンスサービスが受けられる

注意・デメリット・崖から転落

海外旅行中に怪我や病気になったときに日本語でサポートを受けられます。

医療施設の紹介や案内、医療費のキャッシュレシュサービス、日本への移送手配など困ったときに、年中無休&24時間フリーコールで対応してくれます。

海外では病院を探すのも大変だし、高額医療費を払うのも大変なので、こういったサポートは頼もしいです。

いつでも高還元率のポイント制度

ハワイワイキキモアナサーフライダー 部屋からの景色 オーシャンフロント

ポイントを貯める

ポイントの付き方は3つに分かれます。

  • 通常ショッピング
    還元率1.25% (2,000円(税込)=25ポイント)
  • Jリボ払い
    還元率1.75% (2,000円(税込)=35ポイント)
  • 価格.com安心支払いサービス
    還元率1.5% (1,000円(税込)=15ポイント)

通常ショッピングでも、還元率は1.25%とクレジットカードの中では高還元率

一般的にはクレジットカードの還元率は0.5%なので、2.5倍貯まりやすいです。

たとえば、50万円利用した場合、通常なら2,500円相当還元ですが、REXカードなら6,250円還元と大きく差が出ます。

Jリボ払いなら、1.75%とさらに高還元率になりますが、注意!

デメリット・注意点のところで詳しく解説していますが、Jリボの高い還元率に惹かれて利用するのはやめましょう。

手数料のほうが高く付くので、結局損します。

REXカードは、実は、カカクコムグループが発行しているカード。

そのため、初めてのショップでも安心してお買い物ができる「価格.com安心支払いサービス」でREXカードを利用するとポイントが1.5%の還元率にアップ。

価格.comをよく利用する人ならさらにお得です。

ポイントの有効期限

2年間

獲得月ごとに2年間なので、1ヶ月単位で失効していく形になります。

ポイントを使う

ポイントの使いみちは2つ。

  • Jデポと引き換え
    1,500ポイント=1,500円
  • ANAマイルに移行
    1,500ポイント=300マイル

Jデポと引き換えとは、利用金額からJデポ金額を差し引いてくれるサービス。

請求額がその分減るので、実質キャッシュバック

請求金額が減るので一番使いやすい。

ANAマイルに移行すると0.25%(1マイル=1円とした場合)に還元率が大幅ダウン。

ポイントの使いみちは実質Jデポのみですね。

JACCSモール経由で超高還元率に

JACCSモール

REXカードを使うなら、ぜひ使いたいのがJACCSモール

JACCSモール経由でオンラインショッピングをすると最大12%還元されるサービス。

Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなど日常使いできる加盟店が参加しているので、普段遣いでポイントをアップできます。

ツアー旅行やホテル代などは高額になるので、実質1.75%~4.75%オフになるのはお得♪

【一例をピックアップ】

  • Amazon 0.5%UP(1.75%に)
  • 楽天市場 0.5%UP(1.75%に)
  • ヤフーショッピング 0.5%UP(1.75%に)
  • 楽天トラベル 0.5%UP(1.75%に)
  • ANAトラベラー 0.5%UP(1.75%に)
  • エクスペディア 2.5%UP(3.75%に)
  • ブッキングドットコム 3.5%UP(4.75%に)

J’sコンシェルが利用できる

J'sコンシェル

レストランやアミューズメント施設などの割引が受けられる福利厚生サービス「J'sコンシェル」に無料で登録できます。

ただ、加盟店の数は多くないので、使いたいお店があればラッキーくらいの感じですね。

デメリット&注意点

デメリット

ポイント付与が2,000円単位

ポイント付与が月間の利用合計額2,000円(税込)に対して25ポイント貯まります。

そのため、2,000円以下の金額は切り捨てに。

他のカードに比べても2,000円単位というのは端数が大きめなのでデメリットポイント。

ただ、月間の利用合計額に対して付与で、1回利用ごとに2,000円以上でないと駄目というわけではなく、最大切り捨て額は1,999円=24ポイント。

いつでも1.25%と高還元率で、端数だけ損する形なので、ここは仕方ない部分ですね。

ポイント使えるのが1,500P単位

交換単位が1,500ポイントからなので、あまりカードを利用しないとポイントを利用できません。

JACCSモールを利用しないで通常ショッピングだけだと、ポイント有効期限の2年の間に、12万円以上利用する必要があります。

1年6万円、1ヶ月5千円と、ハードルはとても低いのでコンスタントに利用すれば問題なしですね。

家族カードが年会費無料で発行でき、家族利用分も合算してポイントが本会員に貯まるので、さらに楽にクリアーできます。

そこまで大きいデメリットではないです。

入会キャンペーンの申請が面倒

レックスカードキャンペーン

入会キャンペーンで、入会から3ヶ月以内のカード利用額に応じてJデポがもらえます。

が、その申請方法がめんどくさい。

わざわざ応募用紙に利用内訳まで書いて郵送する必要があります。

細かい金額を積み重ねた場合、すべて書き出さないといけない。。。

他のカード会社は申請不要で、勝手に金額を超えらたらキャンペーン達成でボーナスをもらえるのですが、なぜこうなった???

ここは改善してほしい点です。

ま~1度だけなので仕方ないとします。

用紙をなくさないで!

入会して送られてくるカードと一緒にこのキャンペーン用紙が同封されてきます。

入会キャンペーンの応募に必要なので、誤って捨てないように注意しましょう。

Jリボサービスとは?

入会申込の際に聞かれるのが、「Jリボサービス」に登録するかどうか。

Jリボサービスに登録すると最大2,000円のJデポがもらえたり、ポイント還元率が1.75%にアップするなど魅力的なオファーがあるのでつけたくなります。

Jリボサービスの登録は、おすすめしません。

Jリボサービスはリボ払いで、残高に応じて手数料がかかるので、結果、入会キャンペーンやアップした還元率よりも高い手数料を払うことに。

Jリボサービスは、おすすめしないオプションです。

リボ払いとは?

リボ払いとは、利用金額に関わらず毎月の支払いがあらかじめ設定された支払いコースで支払う方式。

例えば、1月に10万円利用しても、毎月の支払額は3,000円と低く抑えられます。

毎月の支払額が低く抑えられるので一見良さそうですが、その分残高に手数料が発生します。

しかも、毎月の支払い額が少ないため、更にカードを利用するとどんどん残高が貯まって、手数料もどんどん高くなるのでおすすめしない支払い方法です。

審査基準・カードが届くまでの日数

レックスカード券面

審査基準

公式HPに掲載されている申込み資格は、

原則年齢18歳以上(高校生は除く)で電話連絡可能な方
※未成年の方がお申し込みの場合には親権者の方の同意が必要となります

高校生を除く18歳以上が条件であり、年収の定めもないため、カードを作れる間口はとても広いです。

より、審査を通過しやすくするには、キャッシング枠を設けないほうが審査が通りやすくなります。

電話連絡可能な方と書いてありますが、カード審査中に電話がかかってくることはありませんでした。

カードが届くまでの日数

Webで入会してからカードが手元に届くまで20日程度かかるので、海外旅行前に作る場合は余裕を持って作ったほうがいいですね。

本人限定受取郵便の通知が届き、日時を指定してカードを届けてもらう必要があり、本人が受け取る必要があります。

そのため、郵便の受取が可能な時間に在宅する必要があるので、そこも注意。

【実際に入会申込してから受け取るまでのスケジュール】

1日にWebで入会申込。

15日入会審査通過。

19日本人限定受取郵便の通知が届く。

20日カード受取り。

もうすぐ海外に出発する!という方は最短即日発行も可能なカードがおすすめ。

成田空港掲示板
即日発行可能な海外旅行に役立つクレジットカード!旅行が直前でも間に合う!

続きを見る

まとめ

REXカードは、海外旅行に行く方の強い味方。

年会費もずっと無料で、カードを持っているだけで海外旅行保険が付帯されるので、持っていて損しないカード。

むしろ、持っていないと損するカード。

ポイント還元率も1.25%と高還元率なので、メインカードとしても十分使えるカードです。

メルマガ会員&SNSフォローで限定・更新情報が届きます

旅マイルメールマガジンバナー_B300x250

情報がいち早く届きます

X(旧Twitter)フォローはこちら

マイル・クレカ・旅行情報つぶやき中

-REXカード