ユナイテッド航空マイレージプラスは、マイルを無期限で貯められ、ANA国内線に交換でき人気のマイレージプログラム。
実は、マイレージプラスのマイルを貯める鍵は、クレジットカード!
クレジットカードをしっかり選ぶだけで、日本国内線はもちろん、ハワイやニューヨーク、パリにもタダ行ける!
とにかくマイルが貯まりやすいMileagePlusセゾンカードの入会キャンペーン、メリット・デメリット、どのカードがいいのかをまとめてみました!
MileagePlusセゾンカードの入会キャンペーン
MileagePlusセゾンカード(マイレージプラスセゾンカード)の種類は3種類!
イチオシは年会費と特典のバランスが優れたMileagePlusセゾンゴールドカード。
詳しい解説の前に、3券種の特徴を紹介。
カード詳細
【カード名】
MileagePlusセゾンカード
【カードブランド】
VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス
【年会費】
3,300円(税込)
【家族カード】
設定無し
【貯まるマイル】
100円=1.5マイル相当
※マイルアップメンバーズ加入時(追加年会費11,000円(税込))
※年間45,000マイルまで(300万円の利用)
【ETCカード】
無料
【スマホ対応】
Apple Pay、Google Pay(iD QUICPay)
MileagePlusセゾンカード は、年会費を抑えて驚異的にマイルを貯められるカード。
マイルアップメンバーズに加入すれば「100円=1.5マイル」相当と驚異的にマイルが貯まります。
クマも新社会人の頃はMileagePlusセゾンカードでマイルを貯めて、ユナイテッド航空のファーストクラスに乗りました。
できる限り年会費を抑えてがっつりマイルを貯めるなら、MileagePlusカードがおすすめ。
カード詳細
【カード名】
MileagePlusセゾンゴールドカード
【カードブランド】
VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス
【年会費】
33,000円(税込)
【家族カード】
5,500円(税込)
【貯まるマイル】
100円=1.5マイル相当
※年間75,000マイルまで(500万円の利用)
【ETCカード】
無料
【スマホ対応】
Apple Pay、Google Pay(iD QUICPay)
MileagePlusセゾンゴールドカード は、3券種の中で一番のおすすめ。
特典と年会費のバランスが取れた高コスパのカードなので。
ゴールドカードなので年会費は3万円超えと高めの設定ですが、「100円=1.5マイル」相当と驚異的にマイルが貯まり、空港ラウンジ、海外旅行保険など年会費の元は十分に取れます。
高還元率に貯められる上限も500万円までに大幅にアップしており、生活費のすべてをカード払いにしても問題なし。
本気でMileagePlusを貯めるならMileagePlusセゾンゴールドカードがおすすめ。
カード詳細
【カード名】
MileagePlusセゾンプラチナカード
【カードブランド】
VISA、アメリカン・エキスプレス
【年会費】
55,000円(税込)
【家族カード】
9,900円(税込)
【貯まるマイル】
100円=1.5マイル相当
※上限なし
【ETCカード】
無料
【スマホ対応】
Apple Pay、Google Pay(iD QUICPay)
MileagePlusセゾンプラチナカード は、MileagePlusセゾンカードの最上位のカード。
プラチナカードなので特典充実。
ゴールドカードの特典にプラスして、24時間365日対応のコンシェルジュサービス、優先搭乗、ユナイテッドクラブ利用パス(ユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジ)が付帯。
カード更新時には、毎年5,000マイルプレゼント(国内線片道相当)!
マイルプレゼントとユナイテッドクラブ利用パスだけでもカード年会費の元をかなり取れます。
マイルを貯めるだけでなく、お得に旅を優雅にしたいならMileagePlusセゾンプラチナカードがおすすめ。
こんな方におすすめ
- ユナイテッド航空のマイルを本気で貯めたい
- 国内線を毎回タダで乗りたい
- 海外旅行が好き
- 無期限でマイルを貯めたい
- 空港ラウンジが使いたい
ココがポイント
一般、ゴールド、プラチナ特典比較
一般、ゴールド、プラチナどれがおすすめ?
タイプ別におすすめが変わってきます。
- 年会費をとにかく抑えたい
→ MileagePlusセゾンカード がおすすめ - マイルを本気で貯めたい
→ MileagePlusセゾンゴールドカード がおすすめ - 空港ラウンジを使いたい
→ MileagePlusセゾンゴールドカード がおすすめ - ビジネスクラスラウンジを使ったり、コンシェルジュサービスを使いたい
→ MileagePlusセゾンプラチナカード がおすすめ
一番トータルバランスに優れ、おすすめなのがゴールド。
一般カードでもマイルアップメンバーズの年会費を合わせると14,300円(税込)。
ゴールドは33,000円(税込)なので、差は18,700円(税込)。
その差で空港ラウンジ、海外旅行保険が家族も対象になり、高還元率の上限も70,000マイルにアップ。
空港ラウンジで旅は快適なものになり、海外旅行保険料が少し浮き、貯まるマイルも多いので旅行に行く機会も増えるので、あまり年会費の差は気になりません。
さらに、旅を優雅にするなら、プラチナカード。
ビジネスクラスラウンジを利用できたり、コンシェルジュサービスが利用できるようになるので、旅はより快適に。
特典比較
内容 | 一般カード | ゴールド | プラチナ |
年会費(税込) | 3,300円 | 33,000円 | 55,000円 |
マイルアップメンバーズ(税込) | 11,000円 | 無料 | 無料 |
家族カード年会費(税込) | 作れない | 5,500円 | 9,900円 |
マイル還元率 | 1.5% | 1.5% | 1.5% |
高還元率上限 | 45,000マイル | 75,000マイル | なし |
カード更新時のサンクススマイル | 500マイル ※1 | 1,500マイル ※1 | 5,000マイル |
ユナイテッド航空航空券購入 ボーナス(1,000円=) | 5マイル | 15マイル | 15マイル |
空港ラウンジ | × | ◯ | ◯ |
ユナイテッドクラブ利用パス | × | 1枚 | 2枚 |
優先搭乗 | × | × | ◯ |
コンシェルジュサービス | × | × | ◯ |
レストラン特典 | × | × | ◯ |
海外旅行保険 | ◯ | ◯ | ◯ |
国内旅行保険 | × | ◯ | ◯ |
旅行保険家族特約 | × | ◯ | ◯ |
セゾンカード優待 | ◯ | ◯ | ◯ |
特典の詳細は後ほどご紹介。
ココがポイント
カードランドはどれがおすすめ?
一般・ゴールド
MileagePlusセゾンカードとMileagePlusセゾンゴールドのブランド選びは難しい。。。
理由は、アメリカン・エキスプレスブランドを選ぶと、毎年カード更新ごとにボーナスマイルため。
- MileagePlusセゾンカード(アメリカン・エキスプレスブランド選択時)
毎年500マイル - MileagePlusセゾンゴールドカード(アメリカン・エキスプレスブランド選択時)
毎年1,500マイル
※MileagePlusセゾンプラチナカードは、「VISA」でも毎年5,000マイルのボーナスマイルあり。
カードブランドだけでいうと、世界どこでも使える「VISA」か「MasterCard」を選ぶのが正解。
特にこだわりがないなら、世界一加盟店が多い「VISA」にしておけば失敗なし。
でも、毎年マイルが貰えるのも魅力。
正直、MileagePlusセゾンカードの500マイルなら、3万円ちょっとクレジットカードを利用すれば貯まるマイルなので、利便性を考えて「VISA」を選びますね。
一方、1,500マイルは、クレジットカード利用10万円相当。
結構大きいので、悩ましい。
国内での利用が多く、すでにVISAやMasterCardのクレジットカードを持っているなら「アメリカン・エキスプレス」がおすすめ。
国内はアメリカン・エキスプレスでも殆どのお店で使え、あまり困らないので。
海外での利用も多く、持ち歩くカードを減らしたいなら、「VISA」を選ぶのがおすすめ。
やはり、メインカードが使えず、マイルが貯まらないのは悔しいですからね。
プラチナカード
これまで最上位のプラチナカードには、VISAブランドしかありませんでしたが、2020年8月25日からアメックスブランドも登場。
アメックスブランドを選ぶと以下の特典がプラスされます。
- ミシュランお墨付き世界のホテルガイド「Tablet Hotels」年会費無料(通常9,900円(税込))
- 一流ホテルをはじめ、ダイニング、スパ、ショッピングの優待サービス「オントレ」
- 全国のプレミアムホテルを優待料金で利用できる「プレミアムホテルプリビレッジ」
ココがポイント
どのくらいマイルが貯まるの?
MileagePlusセゾンカードを持つ人が一番気になるのが、どのくらいマイルが貯まるのか?
普段の生活を現金中心の方なら、劇的に貯まるマイルが変わってきます。
MileagePlusセゾンゴールドカードで、平均月25万円、年間300万円使った場合、どのくらい貯まるのか?
なんと45,000マイル!
45,000マイルあれば、ANA国内線9フライト分。
4往復できるので、年4回帰省したり、旅行に行ったり。
マイレージプラスは、家族だけでなく恋人や友達の特典航空券も取得も可能。
2人旅行なら、年2回ANA国内線をタダで乗ることもできますね。
さらにマイレージプラスは有効期限がないので、数年じっくり貯めて、夢のファーストクラスに乗ることも可能。
使い方の幅が広いのがマイレージプラスのいいところ。
ココがポイント
ポイント(貯める・使う・有効期限)
ポイント(マイル)を貯める(ショッピングポイント)
ポイントは、マイレージプラスのマイルが直接貯まります。
わざわざポイントをマイルに移行しなくていいので、便利です。
MileagePlusセゾンカード
- マイルアップメンバーズ加入時(追加年会費11,000円(税込))
1,000円=15マイル(還元率1.5%)
※45,000マイルを超えると「1,000円=5マイル」 - マイルアップメンバーズ未加入時
1,000円=5マイル
マイルが貯まるクレジットカードの合格点は「100円=1マイル(還元率1%)」相当。
マイルアップメンバーズに加入すれば、ゴールドやプラチナと同じ1.5%の高還元率に。
他のマイルカードに比べ、1.5倍の速さでマイルを貯められます。
通常ショッピング換算で年間300万円まで高還元率OK。
正直、マイルアップメンバーズに加入しないでMileagePlusセゾンカードを持つ意義は少ないので、マイルアップメンバーズ加入は必須かと。
MileagePlusセゾンゴールドカード
1,000円=15マイル(還元率1.5%)
※75,000マイルを超えると「1,000円=5マイル」
ゴールドは最初から1.5%の高還元率。
通常ショッピング換算で年間500万円まで高還元率OKなので、高還元率の枠も十分。
MileagePlusセゾンプラチナカード
1,000円=15マイル(還元率1.5%)
プラチナも最初から1.5%の高還元率。
プラチナは年間上限がないため、年間500万円以上カード利用する予定なら、MileagePlusセゾンプラチナカード一択。
ポイント(マイル)を貯める(ボーナスポイント)
MileagePlus Shopping Japanで楽天市場1,000円=17マイルにアップ
「MileagePlus Shopping Japan」を経由してインタネットショッピングをすると、さらにボーナスマイルがもらえます。
普段遣いできるショップも入っているので、「100円=1.7マイル相当、1.8マイル相当」などさらに高還元率でマイルを貯められます。
- 楽天市場 1,000円=1~8マイル
- ヤフーショッピング 1,000円=3マイル
- マリオットボンヴォイ 1,000円=24マイル
- じゃらん 1,000円=2マイル
- ホテルズドットコム 1,000円=10マイル
- Apple 1000円=2マイル などなど
コスモ石油で1,000円=20マイル
コスモ石油でMileagePlusセゾンカードを利用すると
1,000円=20マイル
※マイルアップ込で
という2%の超高還元率に大幅アップ。
MileagePlusセゾンカードを持ったら、ガソリンはコスモ石油で。
マイルの有効期限は無期限
ユナイテッド航空のマイレージプラスの有効期限は、無期限!
貯めたマイルは無期限のため、有効期限切れを気にすることなく、MileagePlusセゾンカードを日々の生活で使ってマイルを貯められます。
ANAやJALの有効期限は3年なので、マイルの失効で泣くことも。
無駄なく、無期限で貯められるのは嬉しいですよね。
ユナイテッド航空のマイレージプラスの有効期限は18ヶ月でしたが、2019年8月から有効期限が撤廃されました。
今後は、無条件にマイルを無期限に貯められます
マイルを使う
貯めたマイルは、ANA便の国内線や、ユナイテッド航空便の国際線、スターアライアンス便の国際線に交換できます。
スターアライアンスは、ANAも加盟している世界最大の航空連合で、日本発着便も多いため、色々な航空会社の特典航空券と交換できるんです。
また、交換のオトク度は下がりますが、特典航空券以外にも、楽天ポイント「1,000マイル→400ポイント」にも交換可能。
【マイレージプラスのメリット】
マイレージプラスのメリットは、
- マイルを無期限に貯められる
- 国内線はANAマイレージクラブよりも有利
- 足りないマイルは購入できる
- 特典航空券は誰でも利用できる(ANAやJALは家族限定)
- 燃油サーチャージなし(他社は数万円必要)
メリットが多いので、人気のマイレージプログラム。
【スターアライアンス】
ANA、ユナイテッド航空、シンガポール航空、ルフトハンザ、タイ航空、ニュージーランド航空、エバー航空など27社が加盟しています。
スターアライアンス内では、マイルの共有やラウンジの共有、フライトの共有を行っており、マイレージプラスのマイルで、ANAの国内線や国際線の特典航空券をゲットすることもできます。
アライアンスについては、「アライアンスとは?マイレージプログラムを選ぶうえで知っておきたい3大アライアンスの加盟航空会社と特徴!」へ。
エコノミー | ビジネス | |
国内線(800マイル以内。羽田ー新千歳など) | 5,000 or 5,500 | ー |
国内線(801マイル以上。羽田ー那覇など) | 8,000 or 9,000 | ー |
日本ー韓国 | 17,500~ | 45,000~ |
日本ー台湾 | 17,500~ | 45,000~ |
日本ー東南アジア | 35,000~ | 90,000~ |
日本ーハワイ | 47,500~ | 86,500~ |
日本ーアメリカ | 55,000~ | 100,000~ |
日本ーヨーロッパ | 49,500~ | 82,500~ |
※すべて片道。往復は片道の2倍
※ユナイテッド航空運航便は変動制のため、上記表は提携航空会社特典航空券に必要なマイル数
※随時更新しておりますが、変更されている場合がありますので、公式HPでチェックをお願いいたします。
ココがポイント
メリット・特典
MileagePlusセゾンカードの最大のメリットは、高還元率。
それ以外の嬉しい特典・メリットは、
- 空港ラウンジ(ゴールド、プラチナ)
- 特典航空券予約範囲拡大(ゴールド、プラチナ)
- マイル購入10%オフ(ゴールド、プラチナ)
- ユナイテッドクラブ利用パス(プラチナ)
- 優先搭乗(プラチナ)
- コンシェルジュサービス(プラチナ)
- 旅行保険が充実(すべて)
- セゾンカード優待(すべて)
- アメリカン・エキスプレス・コネクト(アメリカン・エキスプレスブランド選択時)
空港ラウンジ(ゴールド、プラチナ)
国内主要空港とホノルル空港の空港ラウンジが無料で利用できます。
家族カード会員も無料!
慌ただしい空港で、のんびりフリードリンクを飲みながら時間を潰せるのはかなりのメリットです。
一度使うと手放せないサービス。
どの空港ラウンジが使えるかは、公式HPへ。
ただし、プラチナカード特典に付いているユナイテッドクラブのように航空会社の空港ラウンジではなく、クレジットカードラウンジになるため、ランクは少し下がりますが、それでも十分な内容。
-
空港ラウンジとは?航空会社ラウンジとクレジットカードラウンジの違いは?
続きを見る
ユナイテッド航空の航空券購入でボーナスマイル
ユナイテッド航空の航空券購入でカード決済による獲得ポイントのほかに、ボーナスマイルが1,000円につき5マイルor15マイルも付与されます。
- 一般
1,000円につき5マイルのボーナスマイル - ゴールド&プラチナ
1,000円につき15マイルのボーナスマイル
これは大きい。
ユナイテッドクラブ利用パス(ゴールド・プラチナ限定)
ゴールドまたはプラチナなら、ユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジ「ユナイテッドクラブ」の利用パスがもらえます。
ゴールドなら毎年1枚、プラチナなら毎年2枚。
1回59ドル相当なので、2回分もらえば、118ドル分お得に。
航空会社の空港ラウンジはクレジットカードラウンジとは別物と言っていいくらい充実。
広くゆったりとした空間で、お酒を含むフリードリンクやフリーフードを楽しめます。
45ヶ所を超えるユナイテッドクラブが世界中にあり、日本には成田空港にも。
優雅なひとときが約束されます。
優先搭乗(プラチナ)
プラチナカード限定ですが、カードを持っているだけで、ユナイテッド航空便の機内へ優先搭乗ができます。
優先搭乗することで、長蛇の列に並ぶことが不要になり、座った席の真上の棚を確保でき、ゆったりとフライトまでの準備ができます。
精神的に大きなメリット。
コンシェルジュサービス(プラチナ)
プラチナカード限定ですが、24時間365日利用できるコンシェルジュサービスが付きます。
旅行の手配やレストランの手配など電話一本でお願いできるため、旅の準備や会食の準備が一気に楽ちんに。
いつでも利用できる秘書を持った感じになります。
旅行保険が充実(すべて)
海外旅行保険はもちろん、カード付帯は珍しい国内旅行保険も!
家族カード会員はもちろん、家族カードを持たない家族も補償の対象!
- 海外旅行の怪我による治療費 300万円限度
- 海外旅行の病気による治療費 300万円限度
海外旅行保険で一番利用頻度が多い、病気と怪我の補償が3券種ともに300万円と充実。
別途海外旅行保険に加入すると5泊7日のハワイ旅行で3,000円程度は必要なので保険料を抑えられます。
旅行に関する保険がしっかり付いているので、安心して旅行ができますね。
- 海外旅行保険充実
- 家族特約つきで家族も保険の対象(ゴールド、プラチナのみ)
家族特約が付いているので、本人だけでなく、家族も補償の対象なので、安心して旅行できますね。
2021年7月から海外旅行保険付帯の条件が「利用付帯」に変更されているので、注意が必要です。
セゾンアメックスで旅行代金を支払ってはじめて海外旅行保険の対象になります。
セゾンアメックスで海外旅行保険でカバーしたい場合は、忘れずに旅行代金をセゾンアメックスで支払いましょう。
海外旅行保険
【本会員・家族カード】
海外旅行傷害保険(利用付帯) | 一般 | ゴールド | プラチナ |
死亡・後遺障害 | 3,000万円 | 5,000万円 | 1億円 |
怪我による治療費 | 300万円 | 300万円 | 300万円 |
病気による治療費 | 300万円 | 300万円 | 300万円 |
賠償責任(自己負担1,000円) | 2,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 |
手荷物の損害(自己負担3,000円) | 30万円 | 50万円 | 50万円 |
救援者費用 | 300万円 | 300万円 | 300万円 |
※1:すべて補償は最高or限度
※2:保険責任期間は最長90日間
【家族特約】
海外旅行傷害保険(利用付帯) | 一般 | ゴールド | プラチナ |
死亡・後遺障害 | ー | 1,000万円 | 1,000万円 |
怪我による治療費 | ー | 200万円 | 200万円 |
病気による治療費 | ー | 200万円 | 200万円 |
賠償責任 | ー | 2,000万円 | 2,000万円 |
手荷物の損害(自己負担3,000円) | ー | 20万円 | 20万円 |
救援者費用 | ー | 200万円 | 200万円 |
※1:すべて補償は最高or限度
※2:保険責任期間は最長90日間
国内旅行保険(ゴールド、プラチナ)
補償は、公共交通機関利用時、ホテル宿泊時、宿泊を伴うツアー参加時の、怪我の補償です。
【本会員・家族カード】
国内旅行傷害保険(利用付帯) | 一般 | ゴールド | プラチナ |
死亡・後遺障害 | ー | 5,000万円 | 1億円 |
入院 | ー | 日額5,000円 | 日額5,000円 |
手術 | ー | 5,000円×(10倍~40倍) | 5,000円×(10倍~40倍) |
通院 | ー | 日額2,000円 | 日額2,000円 |
※1:すべて補償は最高or限度
※2:保険責任期間は最長90日間
【家族特約】
国内旅行傷害保険(利用付帯) | 一般 | ゴールド | プラチナ |
死亡・後遺障害 | ー | 1,000万円 | 1,000万円 |
入院 | ー | 日額2,000円 | 日額2,000円 |
手術 | ー | 2,000円×(10倍~40倍) | 2,000円×(10倍~40倍) |
通院 | ー | 日額1,000円 | 日額1,000円 |
※1:すべて補償は最高or限度
※2:保険責任期間は最長90日間
ショッピング保険
ショッピング保険 | 一般 | ゴールド | プラチナ |
国内 | ー | 100万円限度 | 500万円限度 |
自己負担額 | ー | 5,000円 | 5,000円 |
※カード利用後90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合に補償
セゾンカード優待(すべて)
MileagePlusセゾンカードを提示・利用でレストラン、ホテル、レジャー施設などで優待を受けられます。
かなりたくさんの加盟店があるので、気になる方は、こちらをチェック。
アメリカン・エキスプレス・コネクト(アメリカン・エキスプレスブランド選択時)
そこまで多くないですが、アメリカン・エキスプレスブランドを選ぶと「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が利用できます。
使える特典としては、ホテル予約サイト「Expedia」8%オフはお得。
ココがポイント
デメリット
MileagePlusセゾンカードのデメリット
家族カードの設定がない
MileagePlusセゾンカード(一般カード)は、残念ながら家族カードの設定無し。
クレジットカードでマイルを貯める場合は、決済を一つにまとめるのが鍵。
家族カードがあれば家族の決済をまとめられるのでないのは残念。
家族でマイルを貯めるなら、ゴールドを選んだほうが結果貯まるマイルも増えるのでそちらがいいですね。
MileagePlusセゾンゴールドカードのデメリット
ゴールド特典が少なめ
一般カードと比較して追加される特典が、空港ラウンジ、海外・国内旅行保険の充実、家族カードくらいなのでゴールド特典が少なめ。
ただ、MileagePlusセゾンカードはマイルを貯めるのに特化したカード。
ゴールドにすることで、年75,000マイルまで高還元率でマイルが貯められるのは大きい。(一般カードは年3万マイルまで(200万円利用))
ゴールド特典として最低限の空港ラウンジと旅行保険の充実が付帯されているので十分ですね。
MileagePlusセゾンプラチナカードのデメリット
プラチナ特典が少なめ
年会費が5万円を超すプラチナカードなので、他のプラチナカードのようにプライオリティパス(世界中の空港ラウンジが利用できるパス)が付いてほしかった。
もちろん、他社は特典を充実させる分、ポイント還元率は高くないケースも多いので、どちらを優先するかなので致し方ありません。
プラチナカードとして、コンシェルジュサービスは付いているので合格。
それ以外にビジネスクラスラウンジ、優先搭乗、カード更新ごとに5,000マイルと独自色がある特典もあるのも評価できます。
5,000マイルは国内線片道相当なので、カード更新ボーナスとビジネスクラスラウンジだけ考えても3~4万円くらいは元が取れる計算。
アメリカン・エキスプレスブランドを選んだ場合のデメリット(一般、ゴールド)
カード更新特典があるので、アメリカン・エキスプレスを選びたくなるが、アメリカン・エキスプレスブランドは使えない加盟店が少なくない。
VISAカードやMasterCardなら、世界中どこでも使えるので、デメリット。
日本国内では、JCBと提携しているため、ほとんど困ることはありません。
海外では使えないお店が多めで困ることも。
アメリカン・エキスプレスブランドを選ぶなら、VISAカードかMasterCardのサブカードが必要です。
ココがポイント
審査基準
入会条件は、
- MileagePlusセゾンカード
18歳以上、電話連絡可能な方 - MileagePlusセゾンゴールドカード
18歳以上、電話連絡可能な方 - MileagePlusセゾンプラチナカード
安定した収入があり、電話連絡可能な方
MileagePlusセゾンカードとMileagePlusセゾンゴールドカードは、18歳以上で電話連絡可能な方となっており、18歳以上であれば入会資格あり。
ということで、そこまで審査基準は高くないでしょう。
一方、MileagePlusセゾンプラチナカードは、安定した収入があり、電話連絡可能な方。
安定した収入が条件に追加されているので、職についていて、安定的な収入がないと作るのは難しいですね。
それでも安定収入があれば条件は満たすので、こちらもそこまで高くないでしょう。
電話は携帯電話でもOK。
ココがポイント
まとめ
MileagePlusセゾンカードは、ユナイテッド航空のマイレージプラスを貯める方に、おすすめの1枚。
日々の生活でMileagePlusセゾンカードを活用すれば、旅行の回数が増える!
入会キャンペーンを活用すれば、さらに特典航空券が近くなります↓
年会費を抑えて驚異的にマイルを貯めるならMileagePlusセゾンカード↓
特典と年会費のバランスが取れた高コスパのカードで、3券種の中で一番のおすすめがMileagePlusセゾンゴールドカード↓
旅を優雅にしたいならMileagePlusセゾンプラチナカード↓