5月の連休も終わった頃…
無印良品のカンパーニャ嬬恋キャンプ場へ、1泊2日で初キャンプに行ってきました(^^)=3
料理担当のミーコ。
キャンプは何かと不便なことも多いので、下準備ができるものはできる限り下準備をして持参。
キャンプにありがちなカレーやお肉ではつまらないかなぁ…と思い、お魚料理にしました!
まずは、1日目のキャンプ晩ごはんの様子。
初キャンプごはんで感じたこと、ポイントなどお伝えしていきます!
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下準備が大切!簡単美味しいキャンプごはん
メニューを決めるポイントは、簡単で美味しい!後片付けが楽!なことを中心に考えました。
ミーコは下準備が大前提にあったので、当日何か買い物をしてから行くということもなく、調理は比較的楽でした。
食材を入れたタッパーは持ち帰り、野菜を入れた袋は捨てるようにしました。
もし道具や食器を持参した場合は、軽く洗って、家に帰って食洗機に入れて洗うと楽かもしれませんね。
メニューは季節(寒い、暑い)や人数によって考えるとよいと思います。
人数が多い場合はよいかもしれませんが、2〜4人くらいだと、当日食材を買うと余ってしまう可能性大!なので、下準備はおすすめです!
やっぱり食材が残ってしまったらもったいないですから。
バーベキューは鉄板を片付けるのが大変なので今回はやりませんでした!
キャンプ晩ごはんのメニューは?
- 鮭のムニエル
- 和風だしのポトフ
- 簡単サラダ、チーズ、ヨーグルト
- レトルトの白ご飯
普段食べているものをイメージして、キャンプ用にメニューを考えました。
5月のキャンプだったので、山の方は朝晩がとても寒い!ということで、温かいスープをメニューに入れました!
5月でも暑かったので、食材は保冷剤を入れた発泡スチロール(クーラーボックスがないので)に入れて持参。
おかげで食材は大丈夫でした。
前日下準備と調味料
メインの魚には塩コショウをして味付け、サラダは洗ってカット、和風ポトフは作って持参しました。
煮干しダシ(上写真)を取っておいて、和風ポトフを作りました。
家でポトフを作って持参。
野菜もたっぷり取れます!
具は、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ごぼう、エリンギ。
前日に、鮭は塩コショウをしてジッパーに入れ冷蔵庫で保存しておいたものを持参。
野菜は洗って全てカットしてジッパーに入れて持って行きました。
水菜、赤黄色ピーマン、ミニトマト、レモン(鮭のムニエル用)、チーズ、バター(ラップに包まれているもの)。
ごはんは、事前に購入して持参。
調味料。塩、黒胡椒、マヨネーズ、オリーブ油、はちみつ。
魚のムニエルなのに薄力粉を忘れた!のに気づき、行く途中コンビニで購入。
鮭のムニエル
オリーブ油とバターをフライパンに入れて、
薄力粉をまぶした鮭を、ジュ〜っとじっくり焼いていきました!
フライパンは鉄だったようで、こんがり焼き上がりました!
ひっくり返して、
もう一つもひっくり返す。
2,3分焼いて中まで火が通ったら完成。
完成〜!!
水菜の上にマヨネーズをかけて、鮭のムニエルをのせました!レモンとミニトマトを添えて。
和風だしのポトフ
レンタルしたコンロが2つあったので、スープを温めながら、鮭を焼いていきました!
この日も夜になると冷えてきました〜。う〜寒い…
まだまだ温かいスープが恋しい。
温まったら完成!
熱いうちにスープジャーへ!!
簡単サラダ、チーズ、ヨーグルト
赤黄色ピーマンは、カットして袋に入れて持参したので、袋に直接はちみつ、塩少々をして、軽くふって味を絡めたら出来上がり!
スーパーで買っておいたヨーグルトを持参。
レトルトの白ご飯
説明通りに作ったのですが上手にできず…
ごはんはあまりおいしくなったです(T T)作り方失敗してしまったのかな?!
完成!
こんな感じで完成です!!
レンタル用品の運び込みからテントの組み立てまで…長かった〜
ごはんがいつもよりも美味しく感じる〜(T_T感動)
薄暗いライトの中、自然を見ながらたべるのも良いもんですね。
温めて、焼いて、盛りつけるだけだったので比較的楽でした。
ちょっと大変だったのが、調理器具と食器を洗うことくらいかな。
これも、調理器具が家で使っている慣れたものだと、後片付けももっと早かっただろうなと感じました。
時間がおしていたので、晩ごはんを食べたらすぐ片付けて近くの温泉へ!
もっと早く準備ができるようになったらのんびりできるんだろうなぁ。
持参して役だったキッチン用道具
- キッチンペーパー
- 菜箸
- 携帯箸、スプーン
- スープジャー(おすすめ!寒いとすぐスープも冷めるのであると大活躍)
- 簡易用ナイフ(レンタル包丁も怪しかったので、果物程度ならOK)
- 薄いまな板(レンタルまな板は汚れていたので役立つ)
- お手拭き
- ビニール袋
- 食器用スポンジ(家で使っている不要なものをハイターしてとっておいたもの、使用後処分した)
- 食器用洗剤(小さいボトルに入れて最低限にした)
無印良品のレンタル調理器具は、きれいか心配だったのですが、やっぱり的中!
はっきり言って、どれも汚いものが多かったですね…
フライパンの取っ手にかぎっては、木なのでカビだらけ(驚&汗)!
汚れが気になる方は、自分のものを持参するのがおすすめ。
レンタルグッズを借りない場合、最低でもあると便利なキッチン用道具
実際にキャンプをしていて、必要だろうな、便利だろうな、と思ったグッズをあげます。
- 鍋(料理による)
- フライパン(料理による)
- お玉(料理による)
- 菜箸
- 包丁
- 薄いまな板
- キッチンペーパー
- 紙皿、割り箸、スプーン(使い捨てが嫌な場合は、自分のもの持参)
まとめ
手作りごはんは下準備が重要!
下準備をして行って大正解!
キャンプグッズもレンタルで、初めてキャンプをする方は、手作りごはんを食べたい場合は下準備が絶対おすすめ!!
クマとミーコの場合も、初キャンプだったので、レンタルグッズを運ぶところから、テントの設営から一苦労!!!
思った以上に時間がかかってしまいました(**;)
設置にとても時間がかかってしまったので、前日に下準備をしておいたごはんのおかげで、当日の調理はとても簡単でした!
初キャンプだったので、ごはんだけ炊いて、レトルトカレーにするとか、レトルトの食品を利用しようか…迷ったのですが…
やっぱりキャンプ場でも、普段食べている手作りのごはんが食べたい!ということで作ることにしました。
初めての場合は前日の下準備も大変…と思う方も多いかもしれません。
でも山で食べるごはんは、苦労した甲斐があったのか(笑)!?いつもにまして美味しく感じます!
何か1品でもよいので、美味しい手作りごはんを。
何か1品でも美味しい!と思える手作りごはんを作ってみてはどうでしょうか?
いつもよりちょっと高いお肉のステーキを買って炭火で焼いてみるとか…
ごはんだけでも、鍋で炊いた炊きたてのものにするとか…
たっぷりのお野菜と美味しい鶏肉を煮込んでみるとか…
手作りの美味しい料理が1品あるだけでも全然違うと思います!
レトルト食品も簡単でよいですが、全てレトルトというのもなんだか寂しいので。
もし失敗したら…失敗したっていいじゃないでか!
家族のためのごはん、家族協力して作ったごはん、は美味しいものです。
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