この章ではグアムの気候とベストシーズンについて見ていきます!
せっかく行くならいい時期に行きたいところですが、1年中いつ行っても常夏なので、楽しめることは間違いなし。
ただ、時期によって特徴があるので、それを知っておくともっと楽しめますよー。
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グアムの気候の特徴
グアムは常夏の楽園。
グアムの気候の特徴をまず言ってしまうと、
- 1年中、平均気温26度くらいで泳げる気候
- 乾季(11月~5月)と雨季(6月~10月)があり、乾季の時期がベストシーズン
- 雨季の時期は、スコールが降り、湿度が高い
- 秋(8月~10月)は台風がよく通過する
- 1年中、日差し&紫外線が強い
- ただし、冷房は強いので室内は真冬
グアムの気温と降水量
グアムの気温は1年中一定していて、平均気温は26度(濃いブルーの折れ線グラフ)。
最高気温の平均は29度くらい、最低気温の平均は24度くらいなので、1年を通して泳げる気候ですね。
グアムの降水量は、6月~10月が多くなっています(薄いブルーの棒グラフ)。
ちょうど6月~10月は、雨季なんです。
グアムの乾季と雨季
- 乾季:11月~5月
- 雨季:6月~10月
乾季とは、雨の少ない季節のこと。
ただ、乾季とはいえ、まったく雨が降らない訳でなく、時々スコール(急な土砂降り)が降ることもあります。
雨季とは、雨が多い季節のこと。
日本の梅雨のように1日中雨がしとしと降り続くという感じではなく、スコールが日に何度かあるイメージです。
グアムのベストシーズンは?
グアムのベストシーズンは、11月~5月の乾季の時期!
日本が冬の時、グアムはベストシーズンです。
だけど、一番旅行代金が高いのは夏休み。
ベストシーズンと旅行代金はグアムに関しては噛み合ってないですね。
やっぱり、夏にビーチに行きたくなりますもんね。
雨季の天気予報はいつも雨マークだけど大丈夫?
グアム旅行が決まるとついつい天気予報をチェックしますよね?
が、しかし、6月~10月は雨季なので天気予報はいつも雨マークが。
せっかくのビーチリゾートなのに雨じゃちょっとと思ってしまいます。
でも大丈夫!
日本の雨とは違い、スコールのようにざっと降って、すぐに止むことが、一日中雨ということは少ないです。
ただ、そのスコールの回数が多いです。
そして湿度が高い。
グアムは湿度が高くてちょっと、、、という感想が多いのは、日本人が多く行く夏休みの時期はちょうど雨季だからなんですよね。
乾季なら、カラッとした天気のようです。
紫外線対策と寒さ対策は必須
気温は暑くても30度ちょっとなので、日本の夏に比べれば暑くなさそうですが、日差しと紫外線は強いので注意を。
ドライブするならサングラスは必須です。
また、きっと体感温度が違うのか、冷房の効きは強力です。
日本人の感覚からするともはや真冬です。
冷房対策のために薄手の長袖も必須です。
まとめ
1年中泳げる気候なので、いつグアムに行っても楽しむことができます。
ただ、本当に快適なグアムが良いなら乾季が狙い目です。
その分、日差しや紫外線は強いので注意が必要ですので、それは忘れずに!
海外の日差しや紫外線は日本の比じゃないですよー。
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