ザ・リッツ・カールトン東京宿泊記！クラブタワーデラックスルームの部屋の様子をレポート！

ザ・リッツ・カールトン東京のクラブルームに宿泊！

「クラブデラックス」から「クラブタワーデラックスルーム」へ無料客室アップグレードで東京タワーとスカイツリーのダブルタワービューに。

52階からの景色と広く快適な部屋で大満足の宿泊でした。

部屋の様子、部屋からの景色、バスルーム、アメニティをレポートします。

ザ・リッツ・カールトン東京

マリオットボンヴォイ

ザ・リッツ・カールトン東京 は、東京ミッドタウンの45階以上に位置するマリオットボンヴォイグループのホテル。

世界でも最大級のホテルグループマリオットだけあって、客層は外国の方が多く宿泊していました。

マリオットボンヴォイは、クレジットカードを持つだけで上級会員になれ、世界中でVIP待遇を受けられるおすすめのホテルプログラムです。

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マリオットアメックスでゴールドエリート

マリオットボンヴォイのホテルプログラムは、「 マリオットアメックスプレミアム 」保有していると、無条件で「ゴールドエリート」の上級会員に。

ゴールドエリートなら、リッツカールトン東京で無料の客室アップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。

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アメックスプラチナのファイン・ホテル・アンド・リゾート対象

マリオットアメックスも保有しているのですが、今回はアメックスプラチナの特典を利用して宿泊。

アメックスプラチナの特典の一つである「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」だとこれだけ特典を受けられるので、とてもお得に宿泊できます。

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バレーパーキングで楽々

東京ミッドタウン内にあるザ・リッツ・カールトン東京。

ホテルエントランスから、ホテル正面玄関へ直接車で乗り付けます。

正面玄関に車を横付けして、荷物をドアマンの方にお預けして、車もそのままにして、ホテルの中へ。

バレーパーキング（車を預けて駐車してもらうサービス）なので、車はホテルの方が駐車してくれるので楽ちん。

リッツカールトン東京は、バレーパーキングもセルフパーキングも、同じ料金なので、そりゃバレーパーキングを利用しますよね。

ただ、駐車料金は1泊6,000円とめちゃくちゃ高い・・・。

ライオンのロゴが気分を高めてくれます。

今回宿泊はクラブレベルだったので、直接クラブラウンジへ行き、チェックイン＆アフタヌーンティーを楽しみました。

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クラブタワーデラックスルーム

ファイン・ホテル・アンド・リゾートで無料アップグレード

予約は、クラブレベルで一番下のカテゴリー「クラブデラックスルーム」を予約。

特典で無料客室アップグレードが受けられますが、ワンランクアップしても、クラブルームへのアップグレードは基本なし。

確実にクラブラウンジを利用するため、クラブデラックスルームを予約しました。

「ゴールドエリート」＆「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」を利用したので、ワンランクアップの「クラブタワーデラックスルーム」の中でも、スカイツリーと東京タワー両方のタワーが望める部屋に♪

客室

ホテル最上階の53階のクラブラウンジから1階下がった52階へ。

今宵のお部屋に到着！

カードキーはクラブラウンジアクセスができるので、裏面にクラブラウンジのマークが入っています。

つい癖で、部屋に入ると最初に避難通路の看板を見て部屋の位置を確認。

角部屋ではないのですが、なとなく出っ張ってますね。

部屋に入るとなんか廊下が長い！

さすが52㎡。

かなり広々。

ゆったりとした大きさのベッドが2つ。

かなり熟睡できるベッドでした。

なにより部屋が広く感じる理由が、2面窓があり、東京の景色が広がっているから！

しかも、東京タワーとスカイツリーのダブルビュー。

クラブラウンジの滞在と部屋の滞在、どちらも快適なので、どちらでのんびりするか悩みます。

部屋からの景色はのちほど。

60型とかなり大きいテレビがあっても、全然圧迫感なし。

パノラマで部屋の様子を撮るとこんな感じです。

デスクも椅子が2つあり、インルームダイニングを食べたり、パソコンしたりするのに十分な大きさ。

ベッドのサイドボードには、USB端子も置いてあり、スマホの充電も便利。

ベッドに居ながらにして、ライト、カーテン、レースをコントロールできます。

窓が2面もあり、カーテンを閉めるのが面倒かと思いきや、すべて電動なので楽々。

夜にはターンダウンサービスも行われ、足元にタオルが引かれる憎い演出も。

リッツカールトンのチョコレートとお水もベッドサイドに置かれます。

ダーンダウンでは、ベッドメイキングだけでなく、タオルや石鹸なども全部新しくなってました（驚）。

窓からの景色

日中の景色

テレビが置いてあるところからは、東京タワーがバッチリ見えます。

正面には、少し遠いですが、東京スカイツリー。

写真ではそれぞれしか見えませんが、人間の目だとこんな感じで東京タワーとスカイツリーを同時に両方楽しめます♪

夜景

何より、夜景がすごくいい！！

東京タワーのオレンジの灯りがすごく素敵。

スカイツリーも宇宙のような幻想的なライトアップ。

夜は東京タワーの存在感がより増すので、部屋でぼーっとするだけでも贅沢な時間に。

昼間はスカイツリーの存在感は薄いですが、夜は存在感アップ。

どっちかしか見られないなら、東京タワービューがおすすめですかね。

バスルーム

バスルームも広い！

洗面台が2台、シャワーブース、バスタブ、トイレがそれぞれ独立してあるので使い勝手もバッチリ。

バスタブの隣はトイレ。

バスタブの隣にシャワールームのほうが良かったのでは？とちょっと思いました。

シャワールームでシャワーを浴びてから、バスタブまでの距離が結構あります（苦笑）。

バスタブは広く深いので、のんびりできます。

バスタブに浸かりながら、テレビを見ることも可能。

シャワールームは、レインシャワー＆ハンドシャワーの両方が付いており、バッチリ。

洗面台。

蛇口から出る水が平たく出てきて、ここでも高級感を感じます。

トイレは、ウォシュレット付き。

驚いたのが、トイレットペーパーにもロゴが刻印されている！！

ライオンのロゴ探しゲームができそうです。

アメニティ

リッツ・カールトンの石鹸類は、英国のラグジュアリーブランド「Asprey（アスプレイ）」。

シャンプー、リンス、ボディーソープも「Asprey（アスプレイ）」。

体を洗うブラシも高級！

こんなブラシ初めて見ました。

石鹸類以外のアメニティは、

アメニティとしては、意外と少なめ。

化粧水などは用意されていませんでした。

バスソルト。

ドライヤーは風力が強いけれど普通のドライヤー。

イオンとか出るのが用意されているところが多いですが、リッツ・カールトンは普通でした。

大きいクローゼットにはバスローブとスリッパ。

スリッパは、厚手で高級感のあるスリッパ。

パジャマとセキュリティボックス。

パジャマは、上下分かれているタイプなので、寝ているときにはだけないので安心。

ソーイングキット、シューシャインミット、シューポリッシャー。

無料の靴磨きサービスが付いているので、使う機会はなさそうですね。

ミニバー

クラブラウンジで好きな飲物が飲めるので、利用する機会はなかったのですが、無料のドリンクもあります。

リッツ・カールトンのミネラルウォーター。

ネスプレッソのコーヒー。

カフェインレス（ディカフェ）も置いてありました。

カモミールティー。

ルピシアの紅茶や緑茶。

棚の中には、グラスや無料のミネラルウォーターもさらに入っていました。

ここからは、有料。

冷蔵庫の中は有料のドリンクがぎっしり。

ワインやおつまみ。

有料のドリンクやおつまみのお値段はホテル価格。

ウエルカムギフト

ウエルカムギフトとして、クッキーとチョコレートがメッセージカードとともに置いてありました♪

これも美味しかったのですが、クラブラウンジで数時間おきに食べ物を食べていて、常にお腹いっぱいだったので、ウエルカムギフトまでたどり着かず・・・。

モーニングコーヒー

夜のうちにお願いしておくと、翌朝、無料でコーヒーや紅茶を部屋まで持ってきてくれます。

朝寝ているときにピンポンされるのは嫌だなーとちょっと思っていたのですが、部屋の外にさりげなく置いておいてくれるので、寝坊しても安心です。

コーヒーとディカフェの紅茶をお願いしていたところ、ディカフェの紅茶はなかったらしく、わざわざメッセージを付けて2種類茶葉を持ってきてくれました。

このディカフェのフルーツハニールイボスがミーコお気に入り。

東京タワーを見ながら朝のコーヒー＆紅茶タイム。

リッツカールトン東京のインルームダイニング（ルームサービス）

リッツカールトン東京は、インルームダイニングもとても充実！

100米ドル相当分のクーポンがあったので、使わないともったいないということで、インルームダイニングを利用してみました。

インルームダイニングのメニュー

インルームダイニングのメニューはかなりたくさんあるので、詳しく見たい方は「リッツカールトン東京インルームダイニング（ルームサービス）メニュー」へ。

リッツカールトン東京インルームダイニング（ルームサービス）メニュー

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日本料理レストランひのきざかより　大山鶏親子丼

クラブラウンジのイブニングオードブルで結構お腹がいっぱいになっていたものの、まだ少しお腹に余裕があったので、親子丼（2,600円（税・サービス料別））をオーダー。

お水のカバーもリッツ・カールトンのロゴ入り。

親子丼なのに、お重が2段に。

蓋をあけると、トロトロの親子丼！

下の段には別盛りのご飯。

これなら、持ってくる間にベチャベチャにならないのでいいですね。

お味はというと、美味しい！

しょっぱすぎず、柔らかい鶏肉にトロトロの卵。

お腹がそんなに空いていなかったにもかかわらず、すぐに完食。

このお新香も憎いです。

赤だしのお味噌汁も美味。

オールデイダイニングより　フレンチフライとV4

まだまだ100米ドル相当分使い切れていないので、チェックアウト前に軽食ということで、フレンチフライ（1,800円（税・サービス料別））とV4（キャロット、きゅうり、セロリ、トマト）（1,400円（税・サービス料別））をオーダー。

V4はというと・・・。

体に良いから飲む！と気合を入れないと飲めないお味で・・・。

体には良さそうでした。

フレンチフライは美味しいです。

ただ、サービス料などを入れると2千円を超すお味なのかどうか・・・。

まとめ

ザ･リッツ･カールトン東京での滞在はとにかく大満足♪

部屋は広く、景色もいいので居心地バッチリ。

ホテルスタッフの方もとてもフレンドリーで、滞在が楽しくなります。

チェックアウトの際には、紅茶などのお土産のほか、チェックインの際にお話したドアマンの方から安産守りを頂いたりと、最後までいい意味の驚きばかり。

これだけのクオリティーとサービスだとファンになってしまいますね。

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