台北松山空港の免税店全店を写真で紹介!
規模は小さいので過度な期待をするとお土産なしになってしまうかも。
街中でしっかりお土産をゲットしておくか、保安検査前に買い揃えるがおすすめです。
国際線乗り場制限エリア前
1階のチェックインカウンターでチェックインを済ませると、2階の保安検査場へ。
2階には広い待合スペースとお土産屋さんがあります。
2階のお土産屋さんは結構な広さ。
個人的にはそそられるものはなかったかな。
保安検査を済ませて制限エリアに入ってしまうと、お土産屋さんもレストランも1店舗のみ。
時間に余裕があり保安検査場が混んでいないのであれば、事前に2階のこのエリアか、1階のお店で見ておくほうがいいですね。
※一度制限エリアに入ると戻ることはできません。
国際線制限エリア内
手荷物検査&出国審査を済ませると、制限エリア。
台北松山空港の制限エリアは、新しいのかピカピカ広々。
ちゃんと免税店もあります。
ただ、お店の規模は小さい!
正直、化粧品やブランド物などの免税品が欲しいなら行きの羽田空港国際線ターミナルの免税店で買うのがおすすめです。
為替レートにはよってその時々変わりますが、日本の免税店で買ったほうがお得な値段設定でした。
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海外旅行のお土産はどこで買うのがおすすめ?空港の免税店はリスク満載!?
空港免税店のお約束の化粧品ですが、かなり小さめの売り場。
こちらも定番のお酒とお菓子ですがこちらも小さめ。
サングラスや時計も少しだけ置いてあります。
専門店は、コーチが入っていました。
サルヴァトーレ フェラガモ。
サムソナイトやブルガリ。
TUMIも入っています。
タバコとお酒。
ジュエリーショップ。
レスポートサック。
化粧品。
一番奥のほうに、台湾おみやげを売っているお店も。
お値段は街中に比べると高い!
これというのはなかったので、ここでお土産を探すのは厳しい感じです。
お土産用の台湾お菓子。
台湾茶も置いてありますが、お値段はなかなか。
箱入りのパイナップルケーキも売っています。
免税店エリアのお土産は選択肢がかなり少ないので、緊急用ですね。
レストランは1軒のみ。
カフェのような雰囲気ですが、牛肉麺や魯肉飯など台湾料理が1,000円未満で食べられます。
街中価格よりもちょっと高め。
中国語の本ばかりですが、本屋さんも。
まとめ
台湾の国際線は、やはり台湾桃園空港がメイン。
そのため、台北松山空港の国際線エリアはちょっと力不足。
免税店も少なく、レストランも少ないので、手荷物検査後はあまりないと思って事前にお土産を購入しておくのが正解ですね。
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