ハワイに行くなら、レンタカーがあると、行動範囲が一気に広がり、観光も効率的に回れます。
レンタカー会社を比較して、日本語で簡単に、かつ、オトクに予約できるダラーレンタカーに決定!
オトクに予約できる公式HP経由で予約!
ダラーレンタカーをオトクに予約する方法と、実際の予約の流れをレポートします。
ハワイのレンタカー会社を比較検討
まずは、ハワイのレンタカー会社を比較!
大手で安心できることろ、かつ、オトクなのが条件。
レンタカー会社を比較検討するなら、「 レンティングカーズ 」が便利。
借りたい場所と日程を入れるだけで、各社の料金をズバッと表示してくれます。
料金に含まれるオプションも明確なので使いやすいです。
レンタカーに必要な保険や税金については、こちらの記事で詳しく解説しています↓
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これだけは入っておきたい3つの保険!アメリカレンタカーの保険と税金についてわかりやすく解説
続きを見る
おすすめのレンタカー会社は?
候補に上がってくるレンタカー会社のうち、アメリカ大手5社から選べばとこも間違いないです。
- Hertz(ハーツ)
- AVIS(エイビス)
- Dollar(ダラー)
- Alamo(アラモ)
- Budget(バジェット)
個人的には、ダラーレンタカーが好み。
- ロードサービスも含めすべてがコミコミで安心
- 割引サービスがありオトク
他社は税金や保険、追加運転手、GPS込のプランはありますが、ロードサービスも込みというのはなかなかないんですよね。
比較しても料金はあまり変わらなかったので、今回もダラーレンタカーに決定!
以前ハーツレンタカーを借りた体験談。
ハーツレンタカーのコミコミプランで予約したものの、当日ワイキキの営業所でロードサービスないとやばいよと英語で問われ、思わず加入。
1日8.99ドル上乗せに・・・(8.99ドル×10日=約1万円)。
言葉の問題がなければ、付けなくてもよさそうですが、英語が苦手なのでどうしても付けてしまった。
痛い出費に。
ちなみに、当然ロードサービスは一度も使うことなく・・・。
ハワイのレンタカーをオトクに予約する方法
ダラーレンタカーなら、ダラーレンタカー公式HP経由で、お得になるクレジットカード優待を使って予約がおすすめ。
各種カードや会員の優待が利用できるため、オトクに予約できます。
その中でおすすめなのが、エポスカードとダイナースクラブカードの優待。
ダイナースは、上記表にはありませんが、ダイナースクラブカードHP経由申込で優待を受けられます。
エポスカードやダイナースを持っているとオトク
ダラーレンタカーのおすすめプランは次の2つ。
- らくらくプラン(日本払い)
- らくらくナビプラン(日本払い)
必要なオプションはすべて含まれているので、初めてのハワイレンタカーならおすすめのプラン。
3つの安心が付いてきます。
- 日本円で代金が確定し為替変動による支払金額の増加がなく安心
- ロードサービスも含め、すべて含まれており、当日追加料金が発生しないので安心
- らくらくナビプランを選べば、GPS(カーナビ)付きでさらに安心
「らくらくプラン(日本払い)」と「らくらくナビプラン(日本払い)」で優待が受けられるのが、エポスカードとダイナースクラブカード。
エポスカードなら、年会費無料で、かつ、最短当日発行できるので、作っておいて損はないですね。
エポスカード
カード詳細
【カードブランド】
VISA
【年会費】
無料
【家族カード】
なし
【特徴】
年会費無料で充実の海外旅行保険
エポスカード は、年会費がずっと無料のクレジットカードにも関わらず、ゴールドカード並みの海外旅行保険が付いているのが最大の特徴です。
デパートのマルイで年に4回あるマルコとマルオの7日間で10%オフの特典が受けられます。
近くにマルイがない!という方でも、実はエポスカードの優待先はとにかく沢山。
全国10,000店以上のお店で優待が受けられます。
えっ!こんなところでも割引が!といった感じです。
最近は、ハワイでの特典にも力を入れ始めており、免税店での優待やレストラン10%オフなども。
カードのさらに詳しい記事はこちら↓
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エポスカードは海外旅行の強い味方!充実の海外旅行保険と割引特典!
ダイナースクラブカード
カード詳細
【カードブランド】
ダイナースクラブ
【年会費】
24,200円(税込)
【家族カード】
5,500円(税込)
【特徴】
ハワイ特典が豊富
ダイナースクラブカード は、海外旅行特典が豊富で、とくにハワイで大活躍する1枚。
空港ラウンジが無料で利用でき、Lea Leaトロリー1週間乗車券が無料でもらえたり、ハワイのホテルで朝食無料などの特典が受けられます。
さらに帰国時にはスーツケースを無料で宅配できるため、ラクラク。
カードのさらに詳しい記事はこちら↓
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ダイナースクラブカードがあればハワイでホテルの無料アップグレードや無料でトロリーに乗れる!
予約の実際の手順
まずは、ダラーレンタカー公式HPを開き、エリアから予約の中の「ハワイ」を選びます。
続いて、予約するプランを選びます。
旅行で利用なら、すべてがコミコミになっていて安心の「らくらくプラン(日本払い)」がおすすめ。
らくらくプラン以外を選ぶと、当日現地で借りる際に、このオプションは付けるのか、これはどうするのか?と英語で質問攻めに合うので、言葉に不安がある方もらくらくプランがおすすめ。
【らくらくプランに含まれるもの】
走行距離無制限
自動車損害補償保険(PP)
自車輌損害補償制度(LDW)
搭乗者傷害保険・所持品盗難保険(PPP)
追加自動車損害賠償保険(LIS)
税金
州税
車両税
車輌登録料
空港利用税
施設利用料(CFC)
ロードサービス救援オプション(PERS)
返却時ガソリン補給不要 (FPO)
追加運転者の方への追加料金
らくらくナビプランには、上記にGPS(カーナビ)が付きます。
オアフ島&ハワイ島など2島以上でレンタカーを利用するなら、マルチアイランドプランがお得です。
プランを選択したら、営業所と日程を入力。
今回は、ハワイ島のレンタカー予約のため、ハワイ島のコナ空港を選択。
貸出時間は、フライトの到着時刻の30分後からスタート、返却時間は、フライト出発時刻の1時間前に設定しました。
ただ、料金は24時間単位で計算されるので、24時間を超すと1日分の料金として計算されます。
【例】
5/12 13:00 レンタル開始
5/17 17:00 レンタル終了
日数的には5日ですが、17日は13時までに返却できないため、1日分プラスされて6日分の料金になります
続いて、車種を選びます。
この辺は、料金、人数と荷物、運転技量、好みでチョイスを。
ハワイ島は広くて長距離走るため、体が疲れないフルサイズを選択しました。
オアフ島で利用するなら、道や駐車場が狭いため、大きすぎないミッドサイズやコンパクトのほうが運転は楽ですね。
オプションを選択します。
子どもがいる場合は、インファントシートorブースターシートと呼ばれるチャイルドシートが必要なため、必ずレンタルしましょう。
カーナビが必要なら、らくらくナビプランを選んだほうがお得です。
クマは、スマホのグーグルマップをナビ代わりに利用する予定だったので、カーナビはなしで。
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グーグルマップオフラインの使い方!もちろんナビ機能もオフラインで使えます。
続きを見る
優待を選択。
今回はダイナースクラブカードの優待を選択。
名前や住所など個人情報を入力。
JALマイル or ANAマイルを貯めることができるので、忘れずに。
入力内容を確認し、クリック。
クレジットカード情報を入力。
最後に予約内容を確認し、予約。
予約が完了するとメールが送られてくるので、送らてきたメールを開き、プリペイドバウチャーをダウンロードして、印刷し当日現地へ持っていけばOKです。
プリペイドバウチャーに事前にローマ字で住所や運転免許証番号を書いておくと、英語が不安でも現地営業所で借りる際にスムーズになります。
現地に持っていくもの
予約が完了すれば、あとは忘れずに以下のものを持って、現地に行くだけ!
- ⽇本の運転免許証
- 国際運転免許証(ハワイはなくてもOK)
- 契約者(ドライバー名義)のクレジットカード
→日本払いでクレジットカードを登録していても当日必須! - コンファメーションスリップ(現地払い商品を予約の⽅)
- プリペイドバウチャー(⽇本払い商品を予約の⽅)
まとめ
台数に限りあるレンタカーは、日本からの予約が正解。
しかも、レンタカー会社によっては、クレジットカードによる優待もあり、オトクに予約できます。
また、日本から予約の場合は、ダラーレンタカーのように、すべてがコミコミになっていて、日本円払いのお得なプランも。
予約はとても簡単なので、ぜひトライを!