羽田空港国内線のANA SUITE LOUNGE(ANAスイートラウンジ)へ潜入!
お酒も豊富で、軽食も置いてある!
空間の上質さはANAラウンジよりもさらに上の上。
あまりに高級な雰囲気が漂っていたので、ドギマギしながら行っていきました!
写真多めでANAスイートラウンジの様子レポートします!
羽田空港国内線のANAスイートラウンジ
ANAスイートラウンジの場所
羽田空港のANAスイートラウンジは、第2ターミナルの保安検査後の本館南4階にあります。
62と63ゲートの間くらいの場所です。
ANAスイートラウンジの利用条件
ANAスイートラウンジの利用条件は厳しいです。
- ダイヤモンドステイタス
- ANAミリオンマイラーでラウンジアクセスカード保有
- 「ANA SUITE LOUNG」ご利用券利用
恐らく、ほとんどの利用者は、ANAマイレージクラブの最上級会員ダイヤモンドステイタスの方。
ANAは、国内線プレミアムクラス利用でもANAスイートラウンジは利用できない・・・。
JALだと、国内線ファーストクラス利用でANAスイートラウンジに相当する「JALダイヤモンド・プレミアラウンジ」が利用できるので、ANAはかなり利用者を絞っていますね。
それだけ、特別な空間。
唯一、平会員でも利用できる手段は、「ANA SUITE LOUNG」ご利用券利用のみ。
ヤフオクなど5,000円前後で入手できますが、はっきり言ってコスパは悪いですね。
ANAラウンジの詳しい利用条件は、「「ANAラウンジ」「ANAスイートラウンジ」まとめ!利用条件、利用方法は?実は誰でも利用可能!」へ。
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「ANAラウンジ」「ANAスイートラウンジ」まとめ!利用条件、利用方法は?実は誰でも利用可能!
ANAの上級会員については、「ANAプレミアムメンバーの魅力♪ANAマイラーがプレミアムメンバーになるために必要なこと」へ。
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ANAステータス「ANAプレミアムメンバー」の魅力♪ANAマイラーがステータスを得るために必要なこと
羽田空港国内線ANAスイートラウンジへ潜入!
ダイヤモンドステイタスなら、「ANAスイートチェックインからのANAスイートラウンジ」という最高のルートが使えるのですが、平会員なのでそれはまたいつか・・・。
普通に保安検査を抜けた後、ANAスイートラウンジへ。
ANAラウンジ本館南の一階上にANAスイートラウンジがあります。
普段は、3階のANAラウンジまでで、この先は禁断のエリアですが、今回はまっすぐ進みます。
いざ4階へ。
ここから未知の領域。
ANAスイートラウンジの受付カウンター。
ANAラウンジの受付よりも遥かに大きいし、なんか高級そうな石造り!
なぜか緊張します・・・。
恐る恐るANAスイートラウンジ利用券を提示。
難なく簡単に入室できました!
受付を済ませて中に入るとどーんとお花が。
高級ホテルのようです。
明らかにANAラウンジよりも上質な雰囲気が漂うインテリア。
恐らく、3階のANAラウンジと同じ面積にかなりゆったりと座席が配置されています。
THE PARK?
一体になんだろうかと思ったら、
緑がたくさん飾られて、柱には水が流れていて、公園のようになっていました。
どんな空間!
すごいですね。
このパークのエリアは人気があるのか、結構人が多かったですね。
たしかに緑の効果で落ち着くエリアです。
もちろん、座席の間隔はゆとりあるので、混んでいても窮屈感なし。
パークの緑とスターウォーズジェットがいい感じ♪
3階のANAラウンジは飛行機が見づらいのですが、4階に位置しているANAスイートラウンジからは、綺麗に外の飛行機や滑走路が見えるのがいいですね。
パークを離れてラウンジエリアへ。
ラウンジエリアもゆったりとした作り。
オレンジの照明でくつろぎを演出しています。
複数人だと席に困るANAラウンジですが、ANAスイートラウンジは、複数人でも座りやすい。
座席の間隔もとても広いので、足を伸ばしても全然問題なし。
真ん中にビジネスコーナーがありますが、ANAラウンジに比べエリアは小さめ。
仕切りで囲まれたパソコンがしやすいブースも10席もなく、行った時は全席埋まっていました。
パソコンをガンガンやりたいなら、ANAラウンジのほうがいいですね。
シャワールームも完備
ANAスイートラウンジなら、シャワールームも3ブース完備。
さすがに朝一番だったので利用しませんでしたが、順番が震えてわかる端末を持っていた方がいたので、朝でも利用する人は多いようですね。
パソコン電源やフリーWi-Fiも完備
もちろん、コンセント、高速なフリーWi-Fiも完備電源も
お酒もパワーアップ
ANAスイートラウンジは、エビスビールが置いてある!
ANAラウンジは、アサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベル、キリン一番搾り。
ビールもグレードアップしているんですね。
プレミアムモルツも。
ANAラウンジにワインはないのですが、ANAスイートラウンジは冷えたワイン、日本酒が置いてありました。
日本酒は、「久慈の山純米酒」と春限定の「春霞花ラベル」。
白ワインは、「アイアンストーン・ヴィンヤーズストーン・ヴァレーシャルドネ」。
赤ワインは、「ベリンジャー・カルフォルニア・カベルネ・ソーヴィニヨン」と「ワインメーカーズ・ノートシャルドネ」。
常温のお酒もANAラウンジに比べ豊富。
焼酎は、「芋さつま美人」とANAラウンジにも置いてある「さくらじま」。
ウィスキーは、「和多」。
ソフトドリンクは、ANAラウンジとほぼ同じでした。
青汁も置いてあります。
一度チャレンジしてみましたが、意外と飲みやすい♪
それ以降一度も飲んでいませんが・・・。
ジュースマシーン。
ウーロン茶、トマトジュース、野菜ジュース、牛乳もANAラウンジと同じですね。
コーヒーマシーンも同じ。
アメリカン、カフェラテ、エスプレッソ、アイスコーヒー、アイスカフェラテ。
紅茶は、ジョージスチュアートの高級紅茶が置いてあり、グレードアップ。
国内線でも軽食がある!
国際線なら、ANAラウンジでも軽食が置いてあるのですが、国内線は軽食なし。
ですが、ANAスイートラウンジなら、軽食が置いてある♪
おにぎり2種。
ミニクロワッサンやロールパンなど3種類のパン。
人参のクリームスープ。
わかめと油揚げのお味噌汁。
朝ごはんを食べてきていたので、軽めに人参のクリームスープとミニクロワッサン withイチゴのジャムの朝食。
スープもパンも美味しく、軽い朝食にはぴったり。
11時以降はクリスピー・クリーム・ドーナツも提供。
それを食べられなかったのは残念!
他のANAスイートラウンジもそれぞれ特色のある1品があるようです。
新千歳空港なら、焼きたてチーズタルトや北海道ビールピリカワッカ。
伊丹空港なら、マネケン プレーンワッフル。
那覇空港なら、マンゴーズムージー。
朝食を食べた後は、ANA便が飛び立つのを見ながらコーヒータイム。
ゆっくり、離着陸を見ながら出発までの時間を潰せるのはやはり空港ラウンジ最大の魅力ですね。
まとめ
国内線のANAスイートラウンジは、ANAラウンジよりもさらに上質な空間でゆったりのんびり。
さらに軽食があり、お酒も充実。
ダイヤモンドステイタスが条件で、なかなか縁がないラウンジですが、とても素晴らしい空間。
目指したくなりますね~。
ただ、現在目指しているプラチナステイタスは50,000プレミアムポイント。
一方、ダイヤモンドステイタスは、2倍の100,000プレミアムポイント。
ちょっと無理かな・・・。
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「ANAラウンジ」「ANAスイートラウンジ」まとめ!利用条件、利用方法は?実は誰でも利用可能!
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