JALどこかにマイルで決まった行き先は、関東ではまもなく春なのに、一面雪景色の青森！
青森旅行編ということで、JAL羽田ー青森便搭乗記から書いていきます。
JALどこかにマイル予約編はこちら↓
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JALどこかにマイルを予約してみたら、予約するだけで大盛り上がりのマイレージ特典でした
最低限の予約で出発
どこかにマイルで手に入るのは航空券のみ！
そのため、飛行機のチケット以外は全部自分で手配する必要があります。
とりあえず、2泊ホテルＪＡＬシティ青森で予約。
メインイベントとして奇跡のりんごのフルコースランチをレストラン山崎で予約しました。
あとは雪の状況でどこまで観光できるかわからないので、気の向くままに。
なんとなく、いつものパターンで食い倒れの旅になりそうな気配です。。。
空港ラウンジで朝食
地元の駅からリムジンバスが出ているものの、ちょうどよい時間がなく、羽田空港に着くのが出発時刻の2時間半前。
あまりにも早すぎますが、ラッシュの電車は避けたいので、早起きしてリムジンバスで空港へ。
ということで、朝食はのんびり空港のカードラウンジで↓
羽田空港第1ターミナル エアポートラウンジ(中央)で無料朝食。カードラウンジとしては狭いけど不思議と落ち着ける
クラスJはすでに満席
JALどこかにマイルでも、当日空席があれば、クラスJに1,000円でアップグレードできます。
しかし、青森線は飛行機が小さく、クラスJが20席しかないので、当日は空きなし。
空席があればアップグレードしようと思っていたので残念。
JALタッチ&ゴーでチェックイン不要
JALタッチ&ゴーなら、預け荷物がなければそのまま保安検査場へ直行できます。
預け荷物がある場合は、保安検査前に荷物を預けます。
今回は、無印良品の機内持ち込みサイズのキャリーバッグなのでいきなり保安検査場へ。
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保安検査場は15分前までに通過すればOK。
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スマートフォン、2次元バーコード、ICカードのいずれかでタッチ&ゴーが可能。
今回は、クマがJALカード、ミーコがJMBカードでタッチ。
保安検査場でタッチするとご搭乗案内が出てくるので、これを見れば搭乗口と座席が簡単にわかります。
どうでも良い情報ですが、「運賃種別FP」は特典航空券の種別なので、見る人が見ればタダで乗っているのがバレバレです(笑)
10分前までに搭乗口に行けばOKですが、15分前には搭乗が開始しました。
羽田-青森線JAL143便搭乗記
座席の様子
JAL143便はボーイング737-800の3列-3列の小さい飛行機。
クラスJは当日プラス1,000円ですが、ゆったり度が違いますね。
こちらが普通席。
いつもはANA派なので、JALの本皮のシートは新鮮。
触り心地も良いです。
女性なら余裕の足元スペースです。
昔の国内線はもっと窮屈だったので、かなりシートが進化していますね。
クマは身長が高いので前とすれすれですが、それでも十分快適。
29Aからの景色
29Aからの外を見ると若干翼が景色を遮りますね。
A席からは富士山が綺麗に見れました。
東京ディズニーランド&ディズニーシーもばっちり。
わずか1時間のフライトですが、飲み物サービスだけあります。
行きは温かい飲み物が欲しかったので、コンソメスープをオーダー。
具とかは入っていないスープですが、普通に美味しかったですよー。
JAL国内線無料Wi-Fiサービス
JAL国内線では、フライト中のWi-Fi無料キャンペーン中。
せっかくなので使ってみました。
ただ、初回だけは名前などの登録が必要なので、ミーコは面倒くさいといって、寝ていましたが。。。
普通のインターネットはもちろん、JALが提供するフライトマップや動画なども無料で楽しめます。
ただ、スマホをいじっているとあっという間に到着してしまう…
青森空港到着
あっという間に降下が始まり、雲を抜けると白い！
天気予報が雪だったので覚悟していたものの、ここまで真っ白とは。。。
1時間しか違わないのに、こんなに景色が変わるなんてなんだか不思議。
無事、青森空港到着！
お世話になったボーイング737-800。
猛吹雪に吹かれてますね(苦笑)
こうしてみても飛行機はやっぱり小さい。
青森空港から青森駅へバスが連結
青森空港は小さい空港なので、ターミナルから出るとすぐにバス停があります。
が、外に出た瞬間、猛吹雪に吹かれ、寒い！
でもなぜだか、楽しい。
飛行機の到着時刻に合わせて青森駅行きのバスが出ているのでほぼ待たずに連れてってくれます。
逆をいうと、これを逃すと長い時間待つ必要があるということですけど。
久々に踏みしめる雪にワクワクしながらバスに。
まとめ
1時間のフライトなのであっという間。
JAL国内線は座席も広く、Wi-Fiも現在は無料なのでとても快適でした。
