安心の銀行系ゴールドカード「三井住友VISAゴールドカード」入会キャンペーンがお得!メリット・デメリットまとめ

三井住友VISA

安心の銀行系ゴールドカード「三井住友ゴールドカード」入会キャンペーンがお得!メリット・デメリットまとめ

大人になったら1枚財布に入れておきたいのが、どこで出しても恥ずかしくないゴールドカード。

銀行系のゴールドカードならステータスが高く、堂々と出せる。

銀行系ゴールドカードといえば、三井住友ゴールドカード。

そんな三井住友ゴールドカードの入会キャンペーン、メリット、デメリットをまとめてみました!

三井住友ゴールドカードの入会キャンペーン

初年度年会費無料!

三井住友VISAゴールドカードの入会・キャンペーン詳細はこちら

ステータスをその手に

三井住友ゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード券面画像

「ゴールドカードといえば、 三井住友VISAゴールドカード 」。

と言われるくらい世間での認知度は高く、会員数も日本最大級で、信頼と安心感は頭一つ出ています。

やはり、日本ではじめてVISAカードを発行しただけあります。

しかも、銀行系クレジットカードのため、信用力やステータスもピカイチ。

どこで提示しても恥ずかしくないカード

セキュリティも強いので海外旅行でも安心。

何か突出したところがあるわけではないですが、すべてが平均点以上の万能型ゴールドカード。

メリット

三井住友ゴールドカードの6つのメリット

三井住友カードのメリットは、ずばり6個!

  • VISAカード
  • ステータスがある
  • 安心のセキュリティ
  • 海外旅行保険
  • 空港ラウンジ
  • ドクターコール24

VISAカード

VISA

クレジットカードブランドは、世界シェアNo.1の「VISA(ビザ)」

世界中のお店で利用できるので、海外旅行にぴったり。

どこに行っても利用できる安心感は、やはり強いメリットですね。

ステータスがある

支払いの時に、クレジットカードを出すとします。

どんなクレジットカードなのか、見られていないようで、実は見られているといった調査結果も。

ここぞって時にがっかりされるクレジットカードより、「おっ」と思われるカードのほうがいいですよね。

三井住友VISAゴールドカードなら、銀行系クレジットカードで、知名度ステータスもばっちり。

財布から堂々と出せるカード

安心のセキュリティ

銀行系クレジットカードだからこそ、セキュリティ面も万全

クマも多数クレジットカードを保有していますが、唯一キャッシング枠を設けているカード。

不正利用の監視を常に行なっており、さらに万一不正利用にあってもきちんと補償してくれます。

カードが盗難にあったり、紛失してしまっても、不正利用されないように、顔写真付きのカードも選べる徹底ぶり。

安心感が違います。

海外旅行に最適三井住友VISA写真入りクレジットカード
海外旅行中のクレジットカードの不安をなくす!三井住友VISAカードを写真入りカードに切替

海外旅行保険

海外旅行で病気やケガをすると、日本とは桁違いの請求をされます。

骨折入院で200万円とか。

三井住友VISAゴールドなら、海外旅行保険も無料でしっかり付いています。

本人、家族カード会員はもちろん、カードを持っていない家族も補償の対象(家族特約)!

家族まで補償されるカードは少ないので、嬉しいポイントです。

補償内容 保険金額
(本会員・家族カード)
保険金額
(家族特約)
傷害死亡 最高5,000万円 最高1,000万円
ケガや病気 300万円限度 200万円限度
賠償責任 5,000万円限度 2,000万円限度
携行品損害 50万円限度 50万円限度
救援者費用 500万円限度 200万円限度

空港ラウンジ

羽田空港第1ターミナル 空港ラウンジ(パワーラウンジ)

日本全国の空港ラウンジが無料で利用できます。

本会員、家族カード会員が無料。

飛行機に乗る前に、くつろぎの空間でのんびり待てるのは嬉しいサービス。

ドクターコール24

地味に嬉しいのがドクターコール24。

24時間年中無休で医師と電話相談することができます。

もちろん無料。

インターネットで何でも調べることができるものの、本当かどうかわからない情報も紛れていて判断が難しいですよね。

そんなとき、医師と相談できるのはとてもいい。

とくに小さいお子さんがいる方には本当に嬉しいサービス。

Web明細で年会費は少し安くなる

三井住友VISAゴールドカードの年会費は、

本会員:11,000円(税込)
家族カード:1枚無料

1万円以下の格安ゴールドも増えている中、なかなかの年会費。

家族カード1枚無料なので、夫婦で持てばコスパはかなり良くなります。

WEB明細書

インターネットでクレジットカードを申し込むと自動的にWEB明細になるので、意識せずとも1,000円(税別)割引が受けられ、年会費は9,000円(税別)に。

※Web明細割引を受けるためには、年6回以上請求がある必要あり

年会費を半額以下にする方法もあるが推奨しない

実は、三井住友ゴールドカードは、半額以下の4,400円(税込)まで年会費を下げることができます。

割引条件 適用後年会費
WEB明細書+マイ・ペイすリボコース 4,400円(税込)
マイ・ペイすリボコース 5,500円(税込)
WEB明細書コース 9,000円(税別)
いずれの指定なし 11,000円(税込)

マイ・ペイすリボコース

マイ・ペイすリボとは、毎月自分で指定した金額を支払えば、それ以上の金額は翌月以降に回されて支払が楽になるよーという払い方。

しかし、翌月以降に支払を回せば、手数料(残高×約15%)がかかるので、使ってはいけない!

下手に利用すると手数料のほうが高額になり、結局年会費割引よりも高くなるので。。。

以前は、マイ・ペイすリボに登録するだけで年会費割引を受けられましたが、現在は廃止されてしまい、年1回以上リボ手数料を払わないとマイ・ペイすリボ割引が受けられません。

そのため、制度はあるが、使わないほうが無難です。

デメリット

デメリット

デメリットは、3つ!

  • 審査が厳しい
  • すべてが平均点以上だが尖った特典がない
  • マイル交換比率が悪い

審査が厳しい

銀行系クレジットカードがゆえに、審査は流通系クレジットカードに比べると厳しいのがデメリット。

審査が厳しい分、ステータスが高いということなので、仕方ないですね。

審査基準は、

30歳以上で、本人に安定継続収入があること

ほとんどのゴールドカードは20代でも作れる中、三井住友VISAゴールドカードは30歳以上としっかりハードルが設けられています。

年収基準については非公開のため、推測しかできませんが、

500万円前後

といわれています。

審査が心配な場合は、ゴールドより審査が通りやすい三井住友VISAクラシックカードAのスタンダードカードから所有し、利用実績を積むことでゴールドカードへアップグレードする方法がおすすめ。

毎月コンスタントに利用し、支払に遅れることなく利用していくと、利用実績が積み上がり、上位のカードにアップしやすくなります。

クレジットカード会社からインビテーション(招待)が来たり、自分からアップグレードを依頼することも可能。

1年ほどスタンダードカードを利用し、招待が来なければアップグレードを申請するのがいいですね。

すべてが平均点以上だが尖った特典がない

ステータスもあり、知名度もあり、年会費も安く、メリットもたくさん。

いいカードに必要な要素はほぼカバーし、すべての要素で平均点はクリアー

しかし、尖った特典がないため、パンチが足りないのがデメリット。

ただ、いくら尖った特典があっても、年会費が高かったり、使えないお店があるのでは、意味がない。

地味だけれどいいカードのほうがいいですね。

マイル交換比率が悪い

ポイント制度でも詳しく書きますが、マイル交換比率は悪いです。

1ポイント=3マイル」のため、「1,000円=3マイル」。

ポイントUPモールやボーナスポイントを加味してもちょっと悪いですね。

マイルを貯める用のカードなら、「100円=1マイル」は欲しいところなので、力不足。

マイルを貯める用なら別のカードがおすすめ

マイル以外の交換なら「1ポイント=5円の価値」で交換できるので、問題なしです。

ポイント制度

三井住友ゴールドカードのポイント通常ショッピングのポイント還元率は平均的でちょっと物足りない印象。

そのため、三井住友ゴールドカードはポイントが貯まりづらいというイメージですが、実は使い方次第でしっかりポイントが貯まるカード。

しかも交換先は多いので、使いやすい。

ポイントを貯める(ポイント還元率)

通常ショッピング利用時は、

1,000円=1ポイント

1ポイントの価値は、5円程度なので、ポイント還元率は0.5%。

0.5%はクレジットカードとしては平均点。

けれど、還元率1%を超えるクレジットカードに比べると低い。

じゃあ、ポイントが貯まりづらいカードなの?

と思われがちですが、使い方次第でポイント還元率は1%を超えてきます

  • ポイントUPモール

上手く活用することで、高還元率カードに早変わり。

ポイントUPモール

ポイントUPモールと呼ばれるインターネットショッピングサイトを経由して、お買い物をすると最大20倍にアップ!

ポイントアップの例

50,000円の買い物を20倍ショップで利用した場合、

通常なら50ポイントのところ、20倍の1,000ポイント!

ポイント還元率は10%にアップ。

Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング、ユニクロなど普段使いできるショップが加盟しているので、ネットショッピングをよくする方なら簡単に還元率を1%以上にすることができます。

ポイントの有効期限

獲得月から3年

無期限でないのが残念ですが、3年と一般カードよりも1年長く、じっくり貯めることも可能になっています。

ポイントを使う

マイルへの交換

ANASFCマイル修行 羽田ー那覇ー新千歳三角跳び

航空会社のマイレージ移行(マイル交換)は、3社。

  • ANAマイレージクラブ
  • ブリティッシュエアウェイズ Avios
  • エールフランス フライング・ブルーマイレージ
  • シンガポール航空のクリスフライヤー
  • アリタリアのクラブミッレミリア
  • 中国東方航空 イースタンマイルズポイント

交換比率は、

1ポイント=3マイル

円換算すると、1,000円=3マイルなので、マイルを貯めるクレジットカードとしては不向き

マイルを貯めるなら、1,000円=10マイルくらいの還元率じゃないと貯まらないです。

本気でマイルを貯めるなら、別のカードの方がいいですね。

三井住友VISAはサブカードの位置付けがちょうどいいです。

他のポイントへ移行

ポイント移行先はかなりたくさんあります。

20個以上のポイントに移行でき、キャッシュバックやiDチャージもできます。

iDとは、チャージ不要の電子マネーで三井住友VISAゴールドカードに搭載されています。

1ポイント=5円程度で交換できる代表例はこんなところ。

交換先 交換比率
iDへのチャージ 1P → 5円
三井住友WAON 1P → 5円
dポイント 1P → 5P
楽天ポイント 1P → 5P
Amazonギフト券 1P → 5円
auWALLET 1P → 5P
ビックカメラ 1P → 5P
ヨドバシカメラ 1P → 5P
Gポイント 1P → 5P

本命は使い勝手のよい、iDへのチャージ ですかね。

物と交換

200ポイントからだいたい1ポイント5円程度の価値で景品と交換可能です。

三井住友VISAプラチナカードへの道

三井住友ゴールドカードの利用実績を積んでプラチナカードへアップグレード

三井住友VISAカードの中で、最高峰の三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカードなら、コンシェルジュサービスも付帯し、ステータスも特典もゴールドと比べ物にならない。

多くの人が憧れるプラチナカード。

その分、ゴールドカードよりも、審査基準が高い

三井住友プラチナカードの登竜門として三井住友ゴールドカードを所有し、利用実績を積む方も多数。

そんなクマも三井住友プラチナカードはいつか持ってみたい・・・。

MasterCardも発行できる

mastercard

VISAブランドであれ世界中のお店で利用できるので困りませんが、わずかな年会費でVMasterCardを追加し、VISAとMasterCardの2枚持ちもできます。

追加年会費 2,000円(税別)
家族カード 1枚無料

VISAとMasterCardの2枚持ちができるので、世界中で困ることなし。

MasterCardしか使えないお店は非常に稀ですが、たとえばコストコはMasterCardのみ。

そんなとき、2枚持ちなら、コストコでもクレジットカード払いが可能に。

まとめ

三井住友Aゴールドカードは、どこで出しても恥ずかしくないゴールドカード。

セキュリティ面も安心だし、VISAカードなので、海外旅行にもぴったり。

安心の銀行系でステータスもしっかり。

安心感はプライスレスですね。

初年度年会費無料!

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