日本から約7時間のフライトを経て、ようやくハワイ・ワイキキのモアナサーフライダーに到着!
スムーズにチェックイン!
のはずが、部屋の窓が閉まらないトラブルやアーリーチェックイン特典を認識してもらえないなど手間取り、チェックインだけで一苦労。
英語力があれば、こんなトラブルは起きないんですが、クマは足りてませんでした(涙)。
予約については、「ハワイ・ワイキキのモアナサーフライダーホテルはどの部屋タイプを選ぶ?公式HPでのWeb予約の方法-ハワイ旅行記ブログ」へ。
チャーリーズ・タクシーでホテルへ
ホノルル空港(正式名:ダニエル・K・イノウエ国際空港)から、「モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパ」まではチャーリーズタクシーで。
チャーリーズタクシーの様子は「チャーリーズタクシーでホノルル空港からホテルへ。定額制で安く、日本語で予約ができ便利だった!」へ。
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チャーリーズタクシーでホノルル空港からホテルへ。定額制で安く、日本語で予約ができ便利だった!
チェックインカウンターへ
ホテルに到着し、タクシーから降りるとベルボーイの方がスーツケースを受け取ってくれます。
それと引き換えに引換証をもらえるので、チェックインの際に引換証をフロントに渡せば、部屋まで荷物を運んでくれます。
クラシカルな雰囲気が漂うホテルのロビー。
趣があって好きですね。
ロビーを右に入るとチェックインカウンターがあります。
SPGゴールド&プラチナメンバーが使える優先チェックインカウンターも。
アーリーチェックインが通じない
ホテル到着は10時過ぎ。
今回は、以下の特典が付いた「特典付きダイヤモンドウィングパッケージ」を公式HPで予約したので、13時のアーリーチェックインが可能。
- ザ・ベランダでのアフタヌーンティー2名分無料(100ドル相当)
- モアナラニスパ100ドル割引
- アーリーチェックイン13時(通常15時)
- ビーチクラブラウンジアクセス(1泊125ドル相当)
まだ10時なので、当然まだチェックイン出来ません。
追加で90ドル払えば10時からのアーリーチェックイン(予約時の追加オプション)もできましたが、今回はもったいないかなとスルー。
部屋に入れなくても、手続きだけ済ませておこうとチェックイン手続きに。
なお、チェックインカウンターは英語のみで、滞在中、日本語スタッフは見かけませんでした。
困った顔をされ、バックヤードへ…。
あれれ???
プランを確認してきたのか、
チェックイン時間まで、クラブラウンジが使えるのはありがたい♪
疲れた体に嬉しいお誘い。
ビーチクラブラウンジで休憩
チェックインカウンターでビーチクラブのアクセス権が付与されたカードキーを受け取り、さっそく、モアナサーフライダーのクラブラウンジ「ビーチクラブ」へ。
まだ午前中なのでビーチクラブもガラガラ。
ちょうどテラス席の一番海に近い席が空いていた♪
朝食タイムが終わり、アルコールと軽食が提供される夕方までは、ほぼ貸切状態。
その間も、オールデイズスナックとして、バナナやお菓子、ポップコーン、ソフトドリンク、ハワイのミネラルウォーターが常時置いてあるので、おやつタイムスタート。
見上げるとハワイの空、ヤシの木、ダイヤモンドヘッドが見えて、ハワイに来たな~と至福の時間♪
寝ないように我慢しつつも、少しうとうとしながら、ハワイのそよ風の中まったり。
時間になってもやっぱりスムーズにいかない
13時になったことから、クラブラウンジを出て再度チェックインカウンターへ。
頼むからホテル側で宿泊プランの特典をちゃんと把握しておいてくれ…
公式HPのプランなんだから…と心の声。
怪訝そうな顔をしながら、
また、バックヤードへ。
結構な時間待って、
カードキーに部屋の登録をしてくれ受け取ったものの、
直感的に、ビーチクラブラウンジアクセス権が付いていない気がしたので、
お互い笑って無事にチェックイン。
時差ぼけマックスで眠くて疲れているのに、スムーズにいかないのはツライ…。
ゴールド会員のアップグレードなし
これまでの経験上、ホテル独自の宿泊プランで宿泊すると、結構な確率で部屋の無料アップグレードはなし。
そのへんはすでにお得だから仕方ないのですかね。
ただ、今回はチェックインでかなり手間取っていたので、ゴールド会員というのも認識されていなかった可能性も…。
ゴールド会員のアップグレードはあるのか確認すべきでしたね。
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やっと入室できても窓が閉まらない
どんな部屋なのか♪、オーシャンフロントのビューはどんなものか♪、楽しみにしながら部屋へ。
とっ隣の建物が近い…。
ど真ん中には、ニョロっとヤシの木が…。
ちょっと期待外れかな。
ただ、それ以上の問題が!!
部屋からの景色は我慢できるとしても、窓が完璧に閉まらない。
えっ?と思いましたが、本当に閉まらない。
さらに、窓が固くて、窓が全開に開かない…。
普段ホテルで窓を開けることはないですが、ここハワイではとても大事なポイント!
こりゃ駄目だということで、部屋を変えてもらうことに。
でも、ひとつ大きな問題。
恥ずかしながら、英語がしゃべれない(汗)
チェックインやチェックアウトは流れがわかるのでつたない英語でも問題ないですが、交渉事を英語でやるのは難易度が一気にアップ。
モアナサーフライダーにはJTBのツアーデスクが入っているので、ツアー客なら日本語対応なんですが、個人旅行はすべて英語。
日本語をしゃべるスタッフがチェックインカウンターにはいないんですよね。
結局伝えることができず、コンシェルジュデスクに日本人スタッフの方がいたので、泣きついて通訳をして頂いて部屋交換に成功。
ただ、コンシェルジュデスクの方には、それは職務が違うので本来はこんなことしませんと露骨に苦言を言われ…。
ザ・カハラ・ホテルでは、コンシェルジュデスクの日本人の方が親切に部屋まで見せてくれたり、とてもいい対応をしてくれた経験があったので、うーーんといった感じです。
英語がしゃべれないのが悪いので仕方ないのですね。
後から気づいたのですが、アメックスの特典である「オーバーシーズ・アシスト」に通訳サービスがあったのでそれを使えばよかったなと。
やはりクレジットカードの特典は頭に入れておかないと駄目ですね。
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海外旅行にアメックスが選ばれる理由は?アメックスが人気の理由を考えてみた
ようやく落ち着いた時にはへとへと
新しい部屋は4階と階層もあがり、部屋の位置も隣の建物から離れた位置になり、目の前に綺麗な海が広がっている!!
窓からの景色は100%海に♪
もちろん、窓もスムーズに開き、きちんと閉まる。
色々すったもんだがあったものの、景色は最高になったので、怪我の功名ですね。
まとめ
モアナサーフライダーでのチェックインはスムーズにいかず、ぐったり。
翌日になって、チェックイン時に、海に行くのに便利なホテルオリジナルトートバッグをもらっていなかったり、特典の説明をまったく受けていなかったことに気づく。
ちょっと相性が悪かったようですね。
それでも、ビーチクラブのテラス席と部屋からのワイキキビーチオーシャンフロントの景色は最高。
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