ザ・リッツ・カールトン沖縄の「グスク」で朝食ビュッフェ!
東京や京都のリッツカールトンはとても美味しかったので、沖縄も楽しみにしていましたが、さすがの朝食♪
沖縄料理がたくさんあり、一品一品が美味しくとても楽しめる朝食でした。
1月にマリオットボンヴォイのプラチナチャレンジで宿泊した宿泊記です。
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レストランの様子
リッツカールトン沖縄の朝食は、「GUSUKU(グスク)」のビュッフェスタイルのみ営業。
ランチやディナーの「グスク」では、沖縄料理がお手頃価格で頂けます。
今回は朝食付きプランだったのでそのまま朝食会場へ。
部屋番号と名前を伝えればそれだけで OK。
翌朝からは、顔パスになり何も言わなくても案内してもらえるようになりました。
追加料金をプラスすれば、朝食プランの朝食をルームサービスにも変更可能でした。
それはまた別記事にて。
グスクの天井もとても高く、窓が多く使われているのでとても明るく開放感のあるレストラン。
席の間隔も広く作られており、ゆったり朝食を食べることができます。
混雑時には奥の部屋も開放され、座席数は結構ありますね。
オーシャンビューをばっちり楽しみながら朝食を食べることができます。
子どもがいたせいか入り口に近い席をよく案内して頂きましたが、最終日には窓側の席にも案内してもらえました。
レストランでは、ベルト付きのハイチェアーも借りられます。
まだ1歳半のミニミーはベルトが必須なのでベルト付きお願いしました。
(レストランで写真を取り忘れたので、ルームサービスのときに借りたハイチェアー(レストランと同じ))
朝食ビュッフェの様子
朝食ビュッフェの全景
料理は手前に沖縄料理や和食が並びます。
種類も豊富なので、ワクワク♪
奥には、ライブキッチンやソーセージなどの洋食、パンやフルーツが並べられています。
沖縄料理&和食
それではここからはちょっと細かく料理を紹介。
入り口の一番近い所には沖縄そば!
自分でスープをかけて完成させるタイプで、これがまた美味しい。
夕食やルームサービスで食べた沖縄そばのまさにミニ版。
毎日は置いてありませんでしたが日替わりで海ぶどうが登場。
さすがの海ぶどうは人気があり頻繁に補充されていました
肝心のお味はぷりぷりしていて、とても新鮮で美味しい。
もずく酢がすっぱ過ぎず、もずく自体が美味しい。
また沖縄かまぼこという珍しい沖縄料理もありました。
和食の小鉢料理もたくさん。
小鉢類はどれも美味しいので、どれにするか毎朝迷ってしまう。
このだし巻き卵の油味噌添えが本当に美味しい!!
かなりはまり毎朝リピしてました。
油味噌は沖縄のごはんのお供で、お砂糖やお肉やお魚を加えて油で炒めた甘辛い味噌。
豆腐チャンプルーやお漬物などごはんのお供たち。
自家製の豆腐も用意されており和食のレベルはかなり高い。
かまどには白いごはんや沖縄の炊き込みご飯ジューシーもあります♪
ジューシーとは、沖縄風の炊き込みご飯で豚バラ肉とひじきやにんじんなどを昆布のだし汁で煮込んだもの。
それがあっさりしていて、味も濃すぎないのでご飯がススム♪
エッグステーション&ホットミール
奥に進むと洋食エリア。
オーダーすると卵料理をその場で作ってくれます。
最近多いオーダーシートを渡し、テーブルに持ってきてもらうタイプではないので、しばらく待つ必要があるので、そこは面倒かな。
オムレツステーションとありますが、オムレツ以外にも卵料理なら結構色々アレンジして作ってもらえるみたいです。
オムレツはしっかり目で中はふわっとしていて好み。
ベネディクトエッグも頼んでみました。
卵を割ると黄身がとろーりととろけて食欲を刺激してくれます。
和食メニューに比べて洋食のホットミールは少し少なめかな。
ソーセージにベーコンゆで卵。
ポテトがある日も。
コーンスープにレモンソースのチキントマトの煮込み料理。
コールドミール
サラダは上品な盛り付け。
ミニトマトやキャベツ、ヤングコーン。
レタス。
生野菜の種類は少なめですが、和食料理にもたくさん野菜料理があるので、野菜好きも十分楽しめます。
シークワーサーのドレッシングなど沖縄らしいドレッシングも。
ビートルートサーモンとハム。
ビートルートサーモンはとても鮮やかな色していて見た目とてもきれい。
初めて聞いたのですが、有名なのでしょうか?
写真にはありませんが、チーズもありました。
シリアル。
パン
パンの種類も多く美味しそう。
グスクの朝食は、沖縄料理がたくさんあるので、どうしてもご飯メインになりましたが、パンも美味しいです。
ジャムもたくさん。
ジュースステーション
冷たい飲み物コーナー。
温かい飲み物などは、席でお願いすればコーヒー、紅茶、カフェラテ、ほうじ茶など大抵のものは持ってきてくれました。
この牛乳瓶に入ったジュースが美味しい。
クマはグアバジュースがお気に入り。
ゴーヤパインアップルなんていう、苦いのか、甘いのかわからない飲み物もチャレンジしてみましたが、苦味の中に甘みがあって飲みやすい(説明になってないですね。飲んでみるとわかります)。
デザート
フルーツはバナナやキウイフルーツオレンジだと普通の品揃えで沖縄らしさはなかったです。
一番左のフルーツポンチのようなものは、酸味と甘味がちょうどよく、毎朝食べてました。
ヨーグルトは手作りなのか、とてもサラサラですが、美味しいです。
ヨーグルトのお供はたくさん。
食べた朝食
いつもはホットコーヒーなのですが、たまにはアイスカフェラテも。
冷たい牛乳だけ持ってきてくれて、あとからエスプレッソを入れてもらえる演出も。
シェフの方が席を回ってスペシャリテを持ってきてくれることも。
あおさのりの茶碗蒸し。
シンプルな見た目ですが、お味はとてもいい。
サラダも新鮮。
とある日の朝食。
沖縄料理を中心に和食メニュー。
バランスよく食べられるのも嬉しかったです!
リッツカールトン沖縄の朝食は毎日食べても飽きないのが嬉しい。
一度だけパンも食べましたが、パンも美味しいですし、コーンスープは濃厚で美味しいので、パンならぜひ飲んだほうがいいです。
パンはミニサイズなので、食べやすくどれも美味しかったです(^^)♪
毎朝の締めはフルーツポンチとヨーグルト。
フルーツ、ソースも豊富なので、自由にアレンジ♪
子どもへの対応
リッツカールトン沖縄の子どもへの対応はとても素晴らしいです。
子どもが食事中ぐずり始めると声をかけて、手遊びして機嫌を直してくれるなどかなりの神対応でした。
濡れたおしぼりを持ってきてくれるなど親へのサポートも手厚い。
しかも持参した子ども用のエプロンをこちらで洗いましょうかというお声掛けまで。
色々なホテルのレストランに行っていますが、今の所リッツカールトン沖縄がナンバーワンですかね。
ミニミーはすでに離乳食期が終わり大人料理からの取り分けで、朝食をあげました。
↑ ザ・リッツ・カールトン京都の離乳食
もし離乳食期であったとしてもリッツカールトンなら臨機応変に親と相談して離乳食を用意してくれます。
なんだかリッツカールトンだと子連れ旅行はしづらいイメージがありますが、食事の対応が素晴らしいので、離乳食期はリッツカールトンが一番安心でした。
朝食の時間、料金は?
朝食の時間
朝食ビュッフェの営業時間は、
10時半には料理が片付けられてしまうので、早めに。
料金
まとめ
ザ・リッツ・カールトン沖縄の朝食は、沖縄料理がたくさんあり、毎朝食べても飽きない美味しい朝食。
朝の光がたっぷり入ったグスクの雰囲気もよく、サービスもばっちり。
子ども連れのゲストも多く見かけるので、子ども連れでも気兼ねなく利用できるのも嬉しい限り。
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