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ANAカード入門にぴったりの「ANA To Me CARD PASMO JCB」別名「ソラチカカード」。
ソラでもチカでもマイルが貯まる万能なANAカード。
ソラチカカードの入会キャンペーン、メリット&デメリット・ポイントを徹底解説します!
ソラチカカード入会キャンペーン
現在実施中のキャンペーンは、
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
ソラチカカードまとめ
ソラチカカードはこんなカード!
ANA To Me CARD PASMO JCB<ソラチカカード> は、
- ANAマイレージクラブ
- PASMO・定期券
- JCBカード
の3つが一体になった、ソラでもチカでも使えるANAカード。
ANA便の搭乗でマイルが10%アップするだけでなく、定期券購入やPASMOチャージ、日々のショッピングでANAマイルを貯めることができるANAマイラー必携の1枚。
基本情報
- カードブランド:JCB
- 年会費:2,200円(税込)※初年度無料
- 家族会員:1,100円(税込)※本会員が無料の場合、家族会員も無料
- 追加サービス:ETCカード/ QUIC Pay/ PiTaPa/ プラスEX
- 海外旅行傷害保険:最高1,000万円
- 国内航空傷害保険:最高1,000万円
特典・メリット
ソラチカカードの特典・メリットのうち、これは!というのを挙げると次の6つ。
- ソラでもチカでもマイルが貯まる
- 定期券購入でダブルマイル
- PASMOオートチャージでマイルが貯まる
- 東京メトロ乗車でマイルが貯まる
- ANAカード特典
- JCBカード特典
ソラでもチカでもマイルが貯まる
ソラチカカードでは、2つのポイントが貯まります。
- メトロポイント :定期券購入・メトロ乗車・自動販売機&売店・他社ポイント移行で貯まる
- Oki Dokiポイント:ソラチカカードをショッピングで利用すると貯まる
ソラ(空)でもチカ(地下)でもポイントが貯まり、相互に交換できます。
メトロポイントは、「100メトロポイント=90マイル」と高還元率でANAマイルに交換できます。
ソラチカカードをショッピングで利用すれば、「100円=1マイル相当」のポイントが貯まります(10マイルコース選択時)。
さらにOki Dokiランドと呼ばれるポイントアップサイトを経由すれば、普段使いできるネットショッピングでさらに高還元率に。
例えば、
- Amazonや楽天市場、ヤフーショッピング:「100円=1.45マイル」
- 楽天トラベルやANA SKY WEB TOUR:「100円=1.9マイル」
他にもたくさんショップが登録されているので、マイルをどんどん貯めることが出来ます。
定期券購入でダブルマイル
ソラチカカードに定期券を搭載することが出来ます。
定期券をソラチカカードで購入すれば、マイルがダブルで貯まる!
- メトロポイント
1,000円=5メトロポイント
(4.5マイル相当) - Oki Dokiポイント(カードポイント)
1,000円=1Oki Dokiポイント
(10マイル or 5マイル相当)
定期券購入でマイルが貯まるのはお得ですね。
ただし、ソラチカカードに定期券を搭載できるのは、以下の鉄道会社の定期だけなので、その鉄道会社を使っている人はラッキーです。
クマは東京メトロの定期券を利用していたので、会社のお金でマイルが貯められる幸せな状況でした。
- 東京メトロ
- 東急電鉄
- 東武鉄道
- 京急電鉄
- 相模鉄道
- 京王電鉄
モバイルPASMO定期券は注意
残念ながらスマホに搭載できる「モバイルPASMO定期券」ではメトロポイントは貯まらず、クレジットカードのポイントしか貯まりません。
ソラチカカード保有ならソラチカカードに定期搭載がお得。
PASMOオートチャージでマイルが貯まる
ソラチカカードはPASMOの機能も搭載。
PASMOオートチャージ設定をしておけば、マイルを貯めることが出来ます。
1,000円=1Oki Dokiポイント
(10マイル or 5マイル相当)
東京メトロ乗車でマイルが貯まる
東京メトロにソラチカカード搭載PASMOで乗車するだけで、マイルが貯まる!
定期区間は対象外ですが、区間外であれば1回の乗車毎に以下のマイルが貯まります。
- 平日 : 5メトロポイント
(4.5マイル相当) - 土休日:15メトロポイント
(13.5マイル相当)
乗車だけでマイルが貯まるなんてうれしいですよね。
PASMOオートチャージで電車代にポイントが付き、さらに乗車ポイントまでもらえるなんて。
ポイント数は少ないですが、毎日の積み重ねで、クマも、都内で仕事をしていた時は、一日に何度もメトロに乗るので、かなりのメトロポイントが貯まりました。
ANAカード特典
ソラチカカードは、ANAカードなので、ANAカード特典が利用できます。
- カード更新時、毎年1,000マイルプレゼント
- ANA便搭乗で、10%のボーナスマイル
- カードマイルプラス
セブン-イレブンやマツモトキヨシなどたくさんの加盟店でポイント1.5~2倍 - 空港免税店やANA FESTA5%オフ、機内販売10%オフ
- SKiPサービス
チェックインカウンター立ち寄り不要に
カードを持っているだけで、毎年1,000マイルプレゼント。
結構お得ですね。
JCBカード特典
ソラチカカードのカードブランドはJCBのため、海外旅行特典もたっぷり。
JCBなら、日本人に人気の海外主要都市にJCBラウンジやJCBプラザがあり、無料で以下のサービスが受けられます。
- 対象店舗でレストラン割引やブランド品割引
- 観光情報案内
- レストラン予約やツアー手配
- カード紛失や盗難時のサポート
- ドリンクサービス
- 荷物の預かりサービス などなど
とくに、ハワイに行くなら、トロリーが無料になったり、レストランやショッピングでの優待がとてもたくさんあるので、かなり重宝します。
メトロポイント
次は、ポイント制度。
ソラチカカードは、「メトロポイント」と「Oki Dokiポイント」が貯まりますが、まずは「メトロポイント」について詳しくみていきます。
メトロポイントを貯める
メトロポイントは、「メトロポイントPlus」、「定期券購入」、「他社ポイント移行」で貯まります。
有効期限:最長2年
メトロポイントPlusで貯まる
メトロポイントPlusに登録すれば、メトロに乗車するだけで、メトロポイントが貯まります。
さらに、駅の売店や自動販売機でソラチカカードのPASMO利用でもメトロポイントが貯まります。
PASMOオートチャージで、Oki Dokiポイントも貯めることができるので、ダブルでポイントをゲットできます。
メトロポイントPlusに登録しないと、貯まらないので、ソラチカカードを入手したら、登録しましょう。
定期券購入で貯まる
定期券購入でメトロポイントが貯まります。
- メトロポイント:1,000円=5メトロポイント=4.5マイル
カードポイントも付くので、ダブルでポイントをゲットできます。
他社ポイント移行で貯まる
他社ポイントからメトロポイントに交換できます。
詳しくはこちら。
メトロポイントをANAマイルに交換する
メトロポイントをANAマイルに移行する場合、以下のルールがあります。
- 交換単位:100メトロポイント
- 交換上限:月20,000メトロポイント(年間240,000メトロポイント)
- 交換レート:100メトロポイント=90マイル
- 交換期間:1~2ヶ月後移行
以下の2点は注意です。
- ポイントの移行に1~2ヶ月必要なので、即座にANAマイルに交換できないこと
- 月18,000マイル、年間216,000マイルが上限となっているとこ
メトロポイントをANAマイル以外に交換する
メトロポイントは、ANAマイル以外に以下のポイントに交換できます。
- PASMO:10メトロポイント=10円
- 楽天ポイント:500メトロポイント=500ポイント
- nanaco:500メトロポイント=500ポイント
ANAマイルに交換するのが一番オトクですが、マイルの使い道が無い時は、交換候補になりますね。
PASMOチャージなら、ソラチカカードですぐに使えるので便利です。
Oki Dokiポイント
Oki Dokiポイント貯める
Oki Dokiポイントは、ソラチカカードをショッピングで利用すると貯まるクレジットカードポイントです。
1,000円 = 1 Oki Dokiポイント
有効期限:2年
1,000円は毎月合算してからポイント付与のため、1,000円未満のお買い物でもムダは最小で済むので安心です。
Apple Pay(アップルペイ)に対応
ソラチカカードは、Apple Payに対応しており、Oki Dokiポイントも、しっかり貯まります。
モバイルSuicaのチャージにも対応していますが、Suicaへのチャージではポイント対象外となります。
Oki Dokiランドでポイント最大20倍
JCBのOki Dokiポイントは貯まりづらいと誤解を受けていますが、ちょっと工夫をするだけでかなりポイントが貯まります。
Oki Dokiランドと呼ばれるインターネットモール経由でソラチカカードを利用すると、2~20倍に獲得ポイントがアップします。
- Amazon 2倍
- 楽天 2倍
- ヤフーショッピング 2倍
- ZOZOTOWN 2倍
- ANAトラベラーズ 3倍
- 楽天トラベル 3倍
など、他にもたくさんの普段使いできるネットショップで獲得ポイントがアップします。
例えば、楽天トラベルで20万円の旅行を購入した場合、楽天トラベルではポイントが3倍なので、
200,000÷1,000円×3倍=600 Oki Dokiポイント(うちボーナスポイント400ポイント)。
ANAマイルに交換すると、10マイルコースなら、3,800マイルになります。
「100円=1.9マイル」と高還元率に!
ボーナスポイントの交換率
詳しくは次の「ANAマイルに交換する」で説明しますが、残念ながらボーナスポイントは、10マイルコースを選択していても「1P=3マイル」。
ただ、メトロポイントを経由すれば、「1P=4.5マイル」で移行できます。
それでも、ボーナスポイントは侮れません。
高額利用でボーナスポイント
ソラチカカードは、利用金額が増えれば、さらにポイントアップするため、メインカードとしても十分利用できます。
「JCB STAR MEMBERS」と呼ばれるランク付けが行われており、年間の利用金額が一定額を超すと、翌年度から通常のショッピングでの獲得ポイントがアップします。
- 年間50万円以上 :10%アップ
- 年間100万円以上:20%アップ
例えば、年間100万円以上利用し、翌年も100万円利用すると(10マイルコースを選択時)、
「100円=1.09マイル」にアップします。
計算内容
通常:1,000 Oki Dokiポイント(10,000マイル)
20%アップ:1,200 Oki Dokiポイント(10,900マイル)
Oki DokiポイントをANAマイルに交換する
Oki DokiポイントをANAマイルに交換するのに、4つからコースを選択する必要があります。
なお、メトロポイントとは違い、移行上限はありません。
10マイルコースと5マイルコースどちらがよいか
当然、「1 Oki Dokiポイント=10マイル」で交換したいですが、年5,500円(税込)の移行手数料を払ってまでやるのか悩みますよね。
ここでの結論は、
- メインカードとして使う:10マイルコース
- サブカードとして使う:5マイルコース
メインカードとして利用するなら、10マイルコース。
サブカードとして利用するなら、5マイルコースという選び方になります。
やはり、年5,500円(税込)を払うのであれば、カード利用が少ないサブカードだともったいないですからね。
マルチポイントコースとマイル自動移行コースどちらがよいか
このコース選択は簡単。
マルチポイントコースがおすすめ
マルチポイントコースは、自分でANAマイルへの交換を申請してはじめてANAマイルに交換できます。
そのため、マルチポイントコースは以下のメリット・デメリットがあります。
- ANAマイルの期限を実質5年まで伸ばせる(Oki Dokiポイント有効期限2年+ANAマイル有効期限3年)
- 10マイルコースを選択していても、その年にANAマイルへの交換がなければ移行手数料も無料
- ポイント移行をし忘れるとポイントが失効する
一方、自動移行コースのメリット・デメリットは、
- ポイントの移行忘れが防げる
- ANAマイルをすぐ消費するなら自然とANAマイルが増えるので便利
- 10マイルコースの場合必ず毎年手数料が必要
- ANAマイルの有効期限を伸ばせない
ボーナスポイントはコースに関係なく「1P=3マイル」
「Oki Dokiランド」や「JCB STAR MEMBERS」で貯まるボーナスポイントは、残念なことに10マイルコース・5マイルコース関係なく、
1 Oki Dokiボーナスポイント=3マイル
そのため、直接Oki Dokiポイントから、ANAマイルに交換するとちょっと少ないな~と感じてしまいますよね。
そこは、ちゃんと裏技があります。
Oki Dokiボーナスポイントは、メトロポイント経由がお得。
すると、以下の交換レートにアップします。
1 Oki Dokiボーナスポイント=5メトロポイント=4.5マイル
Oki DokiポイントをANAマイル以外に交換
Oki Dokiポイントも、マルチポイントコースを選択している場合は、ANAマイル以外に交換できます。
Oki Dokiポイントの使い道はたくさんありますが、現実的に使うものを挙げると、
- メトロポイント:1 Oki Dokiポイント=5メトロポイント
- nanaco:200 Oki Dokiポイント=900 nanacoポイント
- Amazon:1 Oki Dokiポイント=3.5円相当でショッピングに充当
- ディズニーリゾート1Dayパス:1,600Oki Dokiポイント
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン1Dayパス:1,600Oki Dokiポイント
- JCBギフトカード:1,050 Oki Dokiポイント=5,000円分
デメリット
ソラチカカードのデメリットを挙げると次の3つ。
- 年会費・移行手数料が必要(10マイルコース)
- 海外旅行保険が不十分
- JCBブランド
年会費・移行手数料が必要(10マイルコース)
初年度年会費無料ですが、それ以降は、カードの年会費が毎年2,200円(税込)必要になります。
また、10マイルコースを選択した場合、さらに移行手数料が5,500円(税込)プラスされます。
※マルチ移行コースを選択すれば、移行しなかった年はかかりません
ただ、ANAカードで永久に年会費無料のカードはなく、「100円=1マイル」相当で交換するなら、他のANAカードも移行手数料が必要なので、そこは仕方ないですね。
ゴールドカード以上なら、移行手数料が不要になりますが、その分、年会費が高くなりますしね。
海外旅行保険が不十分
海外旅行保険が、自動付帯で付いているものの、肝心の病気とケガの補償がついていません。
- 海外旅行傷害保険 1,000万円限度
- 国内航空傷害保険 1,000万円限度
一番発生確率が高いのは、現地で病院に行ったときの費用なので、その補償がないのはデメリットですね。
JCBブランド
JCBは日本発ブランドのため、日本国内で困ることはありませんが、海外に行くと利用できるお店が激減します。
いざクレジットカードで支払おうと思ったら、JCBは使えないということは結構あります。
その分、海外でのJCB特典が充実しているので、そこは致し方ないですね。
海外旅行に行くならほとんどのお店で使える「VISA」か、「MasterCard」を合わせて持って行くと安心です。
参考記事:【最新版】海外旅行に持って行くクレジットカードのおすすめはこれ!
審査基準・発行期間
審査基準
原則として18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方。
または高校生を除く18歳以上で学生の方。
※一部、お申し込みいただけない学校あり。
発行期間
審査期間は、1日程度で結果が出て、メールで教えてくれます。
ただ、カードが手元に届くまでは2~3週間くらいかかるので、気長に待つ必要があります。
まとめ
ソラチカカードは、ANAマイルを貯めるのに、1枚目におすすめのカード。
ソラでもチカでも、ANAマイルを貯めることができるので、メインカードとしても十分使えます。
また、持っているだけで、毎年1,000マイルプレゼントされるので、サブカードとして持つのにもぴったり。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
2020年3月30日にソラチカカードの上位カード「ソラチカゴールドカード」が新登場!
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空と地下でマイルを貯める「ソラチカゴールドカード」入会キャンペーン!メリット&デメリット、ポイントを徹底解説!
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