ANAダイナースプレミアムカードを11カ月で取得！招待を待たず、電話で突撃取得！

ANAマイレージが最強に貯まるクレジットカードは？

そう問われて返ってくる答えは「ANAダイナースプレミアムカード」。

間違えなく一番マイルが貯まるクレジットカードです。

とはいえANAダイナースプレミアムカードは招待制のクレジットカードで基本的にお誘いがないと取得できない。

庶民には待っててもそんな招待は届かないので突撃してみました！

ANAダイナースプレミアムカードとは？

ANAダイナースプレミアムカードとは、ANAカードの最高峰であるプレミアムカード。

ブラックカードとも呼ばれており、欲しくても招待を受けないと持てないステータスカード。

ANAダイナースプレミアムカードの詳細はこちら↓

突撃とは？

突撃とはクレジットカードマニアの用語で、通常インビテーションと呼ばれる招待がないと発行出来ないプレミアムカードに自ら欲しいと頼んでしまう行為を言うらしい。

確かに自ら突っ込んでいく感じで的確な呼び名ですね(笑)

突撃の記録

突撃について時系列を追ってみていきます。

11月18日

ダイナースクラブデスクに電話。

ダイナースクラブ会員は24時間受付可能なクラブデスクから問い合わせ可能。

それでも最初は一般的な営業時間に掛けたほうがいいよねーと思い平日の昼間に電話。

物腰丁寧な女性の方が今回の担当。

普通ならANAダイナースプレミアムカードに興味があるんですけどー的な感じで問い合わせるべき所ですが、勢い余り、直球勝負に（苦笑）

が、しかし電波の状況が悪かったのか、滑舌が悪かったのかANAという部分が伝わらず、ダイナースプレミアムカードの申し込みに聞こえたようで、

ってダイナースクラブプレミアムカードは電話一本で切り替えできるのかい！

ちなみにダイナースクラブプレミアムカードもANAダイナースプレミアムカードと同じく広義のブラックカード。

ずっと待っていたダイナースクラブプレミアムカードのインビテーションだけに一瞬心が揺らいだが、今回の目的はANAダイナースプレミアムカード。

気をとりなおし

今持っているダイナースも発行まで2ヶ月くらい掛かっているので3週間くらいはかかるよねーと思い、もちろんお願いしました。

年収だけはしっかり確認されました。

(決してプレミアムカードを持つに相応しい年収ではないので非公表で。。。)

スーパーフライヤーズの場合はダイナースではなくANA経由での申し込みになるらしいです。

クマは残念ながらANAの上級会員の一番下のランクであるブロンズですらないので通常のほうでと。。。

11月24日

まだ5日しか経っておらず全くの不意打ちにA4大の白い封書が郵便受に。

残念な場合はペラペラの封筒。

OKの場合は黒い招待状が入っているらしい。

持った瞬間かさっと音がし、紙のみじゃない雰囲気で一安心。

ダイナースの割りにかなり早いレスポンスに驚きつつ、開封の儀です。

11月29日

仕事が忙しくなかなか申込書が書けず土曜日にようやく記入して投函。

12月16日くらいから旅行に行けるかもしれないので出来ればそれまでには無事に審査に通ってカードが発行されてほしいところです。

ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの中身

さすがプレミアムカード。重厚なインビテーションです。

中身を開けるとご丁寧な挨拶が。

ANAの787が誇らしげ。

券面はかっこいいですが、その下に記載している年会費が170,500円（税込）と尋常じゃない。。。

プレミアムカードだけにカード更新毎に1万マイルプレゼント、搭乗マイル50％プラス、ANAの国内ラウンジ使用可能と充実の内容。

もちろんANAの特典だけでなく、ダイナースクラブプレミアムカードとしての特典も付いてきます。
その筆頭が24時間対応のコンシェルジュ。

その他にもプレミアムカードの特典が紹介されていましたが、プレミアムカードの特典についてはまた別記事にて。

同封されている申込書で切り替えか新規発行を選べます。

ダイナースクラブカードの申し込み時には聞かれなかった属性についても聞かれます。

医師や弁護士や会計士だと審査が有利に働くのでしょう。

プロパーダイナースクラブカードからの切り替えにするか、新規発行にするか？

プロパーダイナースカードを持っているので2つの方法でANAダイナースプレミアムカードが取得出来ます。

①切り替え(ダイナースクラブカードは失効)
②新規発行(ダイナースクラブカードはそのままで２枚持ちに)

切り替えと新規発行で色々と結構異なってきます。

そこで夜中にも関わらずクラブデスクに電話して新規発行と切り替えについてヒアリングしてみました。

審査

切り替えと新規発行では審査も違うとのことです。

切り替えの場合

クラブデスクによると、切り替えの場合は現状から変化がないかのチェック。

新規発行の場合

新規発行の場合は一からの審査になるとのこと。

カード発行まで3週間くらいかかると言われ、切り替えも同じですか？と確認してみましたが同じとのことでした。

庶民の場合はインビテーションが来ても本審査で落ちる可能性があるのでここは切り替えの現状確認程度にしたいところ。

年会費

ANAダイナースプレミアムカードの年会費は驚きの170,500円（税込）！！

切り替えと新規発行では支払う金額が変わるので要チェックです。

切り替えの場合

既に払った年会費は無駄にならずプレミアムカードの年会費に充当されます。

家族カードを持っている場合はプレミアムカードになると家族カード無料になるため、月割りで返金されます。

もし仮に年会費の引き落とし月にプレミアムカードに切り替えた場合はこんな感じに。

170,500円（税込）−24,200円（税込）＝146,300円（税込）のみ引き落とし。

家族カードの年会費5,500円（税込）はキャッシュバック。

※計算をシンプルにするため消費税を除いています。

新規発行の場合

別々のカードを２枚持つことになるため年会費は二重にかかります。

クマの場合はちょうど11月に年会費が取られるので新規発行の場合は年会費丸損に。。。

ポイント

切り替えの場合

プロパーダイナースからANAダイナースプレミアムカードへの切り替えの場合はポイントの持ち越しは不可！

ただしANAダイナースカードからANAダイナースプレミアムカードへ切り替える場合は持ち越し可能。

券種が異なるとポイントの持ち越しが出来ない。。。

新規発行の場合

新規発行の場合は別々のカードを２枚持つことになるのでカードを解約しない限りポイントは有効のままです。

突撃の場合はキャンペーン対象外

突撃すればいち早くプレミアムカードを入手することが可能ですが、大きなデメリットが。

通常インビテーションの際には2万ポイントをプレゼントするから切り替えてーといった特典が付くのですが自分から突っ込んで行った場合はなし。

まー欲しがっている人には人参をぶら下げる必要がないですからね。

まとめ

切り替えか新規発行か迷いましたが、新規発行にしても何もキャンペーンが付かないなら年会費が充当された方が良いと判断し、切り替えに。

それに新規発行にしてもキャンペーン対象外なら尚更です。

あとは無事に審査に通ってカードが発行されるのを待つのみです。。。

突撃の結果はこちら↓

ANAダイナースクラブカードの入会キャンペーン！ANAマイルが一番貯まるANAカード！

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