ハワイ旅行中にやっぱり面倒なのがチップ計算ですよね?
このレストランはちょっと高級だから20%、ここのレストランなら15%、タクシーは…
しかも端数が出たりするとまたややこしい!
そんなハワイ旅行に必須のチップ計算を楽にしてくれる無料アプリ「チップ計算」が便利だったので記事にしてみました。
これで早見表も要らないですよ!
ハワイのチップ事情
ハワイでは、レストラン、タクシー、シャトルバス、ベルボーイ、ベッドメイキング時などとにかくチップを渡さなければいけない機会が多いです。
レストラン、タクシー以外は金額がある程度決まっているので金額計算に困らないんです。
しかし、レストランとタクシーは例えば、利用金額の15%のチップを払うとなったとき、わざわざ計算しなきゃいけないので、結構面倒なんですよね。
ハワイのチップ事情の詳細はこちら↓
もう悩まない!ハワイのチップの相場は?渡すタイミングは?
無料アプリ「チップ計算」
シチュエーション毎にメニューが用意されています。
- レストラン
- タクシー
- ホテル
- 空港
- エステ・ネイル・マッサージ
- 結婚式
レストラン、タクシー、エステ・ネイル・マッサージはチップ計算機能が付いており、これがなかなか使えます。
チップ計算使い方
レストランを例に。
例えば125.36ドルレストランで食べたとします。
さっそく、アプリのテンキーで125.36ドルを入れてみます。
すると、チップも含めた支払い合計金額が出てきます。
でもこれだけだとアプリの意味ないですよね?
このアプリの良い点は、チップの割合と支払合計を調整できること。
チップの割合
レストランの高級度合いやサービスの満足度によって、チップの割合は変わってきます。
アプリでは、15%は少し不満、20%は満足・普通となっています。
でも、高級レストランでなければ、サービスが普通なら15%でも問題ないです。
普通のレストランに行ったとして、15%で設定してみます。
すると、チップの額が15%で計算できます。
訪れたレストランのレベル、サービスの満足度でチップの割合が決められるのが便利ですね。
硬貨なし(セントなし)にする
チップを計算するとどうしても、セント以下が出てきます。
先程の例だと、144.16ドルの16セントのことです。
支払いをするときに、硬貨なし(セントなし)にするとスマートです。
3つから硬貨の取り扱い方法を選べます。
- 何もしない
- チップの額をお札にする
- 支払合計をお札にする
おすすめは、「支払合計をお札」にする。
なぜなら、支払う金額に端数がない方がスマートだから。
お釣りも紙幣になるので、貰いやすいですしね。
アプリでは、きちんと145ドルと硬貨(セント)なしになります。
ハワイはお店によっては、10%、15%、20%のチップの時の合計金額がレシートに書かれていることがあります。
この場合は、チップの割合をレシートから選んで、お店の人に伝えて払えばOKです。
硬貨(セント)をなしにするとややこしくなるので、そのまま払うのがおすすめです。
チップはクレジットカードでも払える
チップは、クレジットカードで払えます。
ハワイ旅行中は、できるだけ現金を持ち歩かない方が安全なので、チップも含めて、クレジットカード払いが、おすすめ。
ハワイ旅行に現金はいらない!?知らないと危ないハワイ旅行のお金の持って行き方!
本体金額と合わせてチップも含んで払えばOKです。
クレジットカードで払うなら端数を丸めなくても、小銭のやり取りは必要もないので、単純に15%や20%を掛けた金額を払いましょう。
具体的なクレジットカードでのチップの払い方はこちら↓
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まとめ
面倒なチップ計算が簡単にできる「チップ計算」はスマホに入れておくと便利な無料アプリです。
もちろん、アプリはインターネットに繋がっていなくても利用できるので安心ですよー。