JCBゴールド審査申し込み

JCBプラチナ・ゴールド

JCBゴールドの審査基準と実際のカード入会の流れ。1週間でJCBゴールドが手に入る!

JCBブランドの最高峰「JCB THE CLASS」を目指すべく、JCBゴールド(オリジナルシリーズ)を申し込みました。

JCBゴールドの審査基準と、実際のカード申し込みの時の記載事項、カードが届くまでの流れについて書いてみます。

それにしてもJCBのカード発行はとにかく早い!

JCBゴールド(オリジナルシリーズ)とは?

JCBゴールドカード券面

JCBゴールド(オリジナルシリーズ) (以下「JCBゴールド」)とは、日本発唯一のカードブランドであるJCBが直接発行する、JCBカードのゴールドカードのことです。

JCBのロゴが入ったクレジットカードはたくさんありますが、ほとんどが提携カードで直接発行しているものを「オリジナルシリーズ(OS)」と呼んでいます。

JCBゴールドの詳細はこちら↓

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JCBゴールドを申し込んだ理由

JCBゴールドを申し込んだ理由は、JCBザ・クラス。

JCBカードの最高峰のカードです。

JCBザ・クラスのベネフィットはとても充実しているのでそれを体験したいんです。

そのために、まずはJCBゴールドで利用実績を積み上げることからスタート。

当時は、JCBプラチナが発行される前でJCBゴールドからスタートしましたが、現在申し込みできる最上位カードは「JCBプラチナ」。

JCBザ・クラスを目指すなら、JCBプラチナからスタートがおすすめです。

JCBプラチナ券面画像
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JCBゴールドの審査基準・審査難易度

公表されている審査基準

公表されているJCBの審査基準は、

20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。
※学生の方はお申し込みになれません。
※ゴールドカード独自の審査基準により発行します。

とあります。

注意書きで、「ゴールドカード独自の審査基準により発行します」とあるのでそれが一番知りたいところですよね。

独自の審査基準を推測

公表されていない以上、ここからは完全に推測です。

  • 20代前半は難しいのでは?
  • 年収よりも利用実績が大事なのでは?

20代前半は難しいのでは?

20代の方が持てる JCB GOLD EXTAGE があります。

20代専用のゴールドカードが用意されているとなると、20代前半はそちらを作って欲しいのではないかということが予想できるため、20代前半の方は、JCB GOLD EXTAGEから申し込むのが良さそうです。

JCB GOLD EXTAGEは年会費3,000円でポイント1.5倍とJCBゴールドよりもお得な面が多いですよ。

年収よりも利用実績が大事なのでは?

JCBは何よりも利用実績を重視するとの噂が絶えません。

たとえオリジナルシリーズではなく、提携のJCBブランドであっても利用実績としては見てくれるので多少違うと思われます。

まだ一度もJCBを持ったことがなく、年収が低いかもという心配があるのなら、まずはJCB一般カードを持って、利用実績を積んだ上でJCBゴールドにランクアップしたほうが良さそうです。

JCBゴールドの審査で聞かれること

JCBゴールド入会画面トップ

入会キャンペーンが適用される申し込みページをまずは開きます。

申し込みページ

JCBゴールド入会画面トップ

通常の申込みか、最短での申込み2つから選べます。

最短を選ぶと、最短翌日のお届けととてもスピーディー。

ただし、ディズニーデザインを選ぶ場合は、最短翌日のお届けは選べないので、通常のお申込みを選びましょう。

JCBゴールド入会画面トップ

ゴールドカード申し込みを押したあと、まずは券面を選びます(通常のお申込みの場合)。

ザ・クラスを目指す場合、通常デザイン、ディズニー・デザインどちらでもOKです。

JCBゴールド申込画面01

JCBゴールド申込画面02

本人についての一般的な情報を聞かれます。

固定電話なしでもとくに問題はありませんでした。もはや固定電話はあまり重要ではないのでしょう。

キャッシング枠が不要な場合は、その他を選び、0円を選択するとキャッシング枠がなくなります。

キャッシング枠がないほうが審査が通りやすいので、不要な方は0にしておいたほうが良さそうです。

JCBゴールド申込画面07

JCBゴールド申込画面08

勤め先について一般的な情報を記載します。

職場への電話など在籍確認もなかったですね。

JCBゴールド申込画面09

判定状況用確認パスワードは、カード申込後、審査状況を逐一確認できる画面があるのですが、それを見る際に使います。

JCBゴールド申込画面10

JCBが推しているQUICPayも同時に申し込めますが、ポイント2重取りができるQUICPay nanacoを利用したほうがお得なので、「申し込まない」を選択しました。

JCBゴールド申込画面13

入力内容の確認をしてOKを押せば一段落。

JCBゴールド申込画面14

その後、銀行のネットバンクにログインし、口座設定を行います。

JCBゴールド申込画面15

支払い名人(2019年4月16日以降は「スマリボ」)と呼ばれる、自動的にリボ払いになるサービスに申し込むかどうか聞かれます。

リボ払いは手数料が高くおすすめができないサービスなので、申し込まないがベスト。

JCBゴールド申込画面16

この2つは特に魅力的ではなかったのでスルーしました。

JCBゴールド申込画面17

確認し、「申し込む」を押せばカードの申し込み完了です。

10月18日13時には可決

JCBゴールド申込画面19

JCBでは審査状況を確認することができるのですが、

10月18日11時にカード申し込みをしたにも関わらず、13時には可決の判定に変わっていました。

とにかく早い審査ですね。

JCBゴールド到着!

10月23日にはなんとカード到着!

カード申し込みからたった5日でカードが手元に届きました。

ゴールドカードの中でも相当カード発行が早い部類に入りますね。

限度額(ショッピング枠)は厳しい?

JCBゴールドは限度額(ショッピング枠)は厳しめとの噂がありますが、実際厳しかったですね。

通知に記載された限度額は、50万円!

ゴールドカードなのに50万円は少ないですよね…

大体皆さん100万円~300万円くらいはあるようなので。

JCBオリジナルシリーズを初めて持つ人には厳しいのでしょうか。

ザ・クラスを狙っているので1年間の決済額は100万円以上にする予定。

今後、自然と限度額が増えるのを期待ですね。

追記

JCBゴールドを使いはじめて7ヶ月目で累積の利用金額が100万円に到達しました。

すると、JCBより1通のはがきが送られてきて、自動的に限度額が、

「50万円→100万円」

にアップしていました。

やはり、JCBは利用実績重視のカードで、継続して使っていると自然と限度額は増えていくようです。

まとめ

JCBゴールドの審査でいちばん大事なのが利用実績。

JCBオリジナルシリーズでなくても良いのでJCBカードで利用実績を積んでからのほうが審査は通りやすそうですね。

また、JCBのオリジナルシリーズはカード発行がとにかく早い!

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