プラチナチャレンジ4つ目のお宿は、ザ・リッツ・カールトン沖縄!
1月の閑散期だったので、公式HPでお得な朝食付き宿泊プランを発見し、6泊7日の長期滞在に。
冬でもコートいらずの心地よい風に吹かれながら、のんびり沖縄ステイを楽しみました!
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マリオットボンヴォイの2022年プラチナチャレンジ!ルールや注意点!16泊でプラチナエリートに♪
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ザ・リッツ・カールトン沖縄
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、沖縄本島の海がきれいな名護湾を臨むラグジュアリーリゾートホテル。
那覇空港からは1時間ちょっとかかりますが、その分自然豊かで静かなので、お籠りステイにはもってこい。
さすがザ・リッツ・カールトンのおもてなしで滞在もとても快適。
また絶対に来たい!と帰るときに心に誓いました。
マリオットボンヴォイカテゴリー8
2022年3月にカテゴリー制が廃止され、現在はポイント変動制に移行しています。
マリオットボンヴォイのリワードカテゴリーは、8。
宿泊したときはカテゴリー7。
オフピークにはマリオットアメックスの無料宿泊特典対象でした。
しかし、2020年3月の改定でカテゴリー8にアップ。
ポイント宿泊に必要なポイント数は、通常期85,000P、オフピーク70,000P、ピーク100,000P。
残念ながらオフピーク時も50,000ポイント以上必要なので、マリオットアメックスの無料宿泊特典の対象外になってしまいました。
それでも時期を選べばお得に泊まれるので、お得な時期を狙ってまた再訪したですね。
予約は公式HPで予約し、電話で添い寝を追加
公式ホームページでは、添い寝を含む予約がうまくできないので、一旦大人2名でオンライン予約。
その後ホテルに直接電話をし、添い寝希望を伝えました。
添い寝の場合は追加料金なし。
その際に何が必要か尋ねてくれるので、ベッドガード、おむつボックス、ベビーカーをお願いしました。
なんとベビーカーのレンタルも滞在中は無料とのこと。
A型のベビーカーと B 型のベビーカーどちらか好きな方を選べる形でした。
マリオットアメックスでワンランクアップ
ゴールド会員のアップグレードでワンランクアップ
マリオットアメックスプレミアムを保有しているので、マリオットのゴールドエリート。
客室に空きがあれば、無料でアップグレードを受ける権利はあり。
一番下のカテゴリーで予約をしていましたが、ベイデラックスルームにワンランクアップ♪
プラチナチャレンジで各ホテルに泊まって感じたのは、アップグレードを優先するなら、一番安いカテゴリーの部屋を予約すると、高い確率でアップグレードする気がする。
一方、一番安いカテゴリー以外を予約するとたいてい予約した部屋のカテゴリーに。
ザ・リッツ・カールトン沖縄でのゴールドエリートの特典
マリオットボンヴォイのゴールドエリートは、リッツカールトン沖縄で以下の特典を受けられます。
- 無料の客室アップグレード(空室状況による)
- レイトチェックアウト(最大14時まで)
- ウェルカムギフト(ポイント)
- Wi-Fi無料
- ホテル内レストラン15%オフ(朝食除く)
- 1米ドルあたり12.5ポイント付与
マリオットボンヴォイを詳しく知りたい方はこちら↓
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マリオットボンヴォイのホテルプログラムをわかりやすく解説!ーホテルプログラム編
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空港からチェックインまで
那覇空港からレンタカーでホテルへ
1歳半のミニミーを連れての初フライトが無事に成功したところで、次はレンタカーでホテルへ!
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1歳半のミニミーANA国内線で沖縄行きで飛行機デビュー!チェックインから到着までと対策をレポート
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夕方の4時に飛行機が到着したものの、荷物をピックアップしレンタカーを借りたら、すでに夕方の5時。
そうなると街は通勤ラッシュ!
空港から高速に乗るまでもやたらと時間がかかり、どうみても夕食時間までにホテルにたどり着かなさそう。。。
仕方なく予定を変更し、 どこかで夕食を済ませてからホテルへ行くことに。
子ども連れなので適当なお店に入るのも難しいので、困ったときのフードコートへ。
フードコートがありそうなイオンモール 沖縄ライカムへレッツゴー!
3時間半のフライト、そして渋滞に巻き込まれ、1時間半のドライブでやっとこイオンモールに到着。。。
既にミニミーは我慢限界で、ギャン泣き。
イオンモールに小さい美ら海水族館があったのでそこで一休み。
そこで何とか綺麗を直してもらいました。
よかったーーー♪
フードコートに沖縄料理屋さんを見つけたので「まるみつ」で夕食にすることに。
定番のゴーヤチャンプル!!
沖縄そば、野菜がたっぷりのった野菜そばをオーダー!
どれもあっさりしていて美味しいぃ〜〜(^^)♪
ミニミーも食べてくれたので一安心。良かった〜。
離乳食を卒業したばかりのミニミー。
離乳食のレトルトを食べてくれないので、毎回旅行時のご飯は苦戦しました(><、涙&汗)
沖縄旅行中は、ミニミーが食べられそうなものをチョイスして食べさせました!
子ども連れだと夕食も時間がかかるので、結局イオンを出たのがすでに20時でした(^^;)
やっとこホテルに着いたのは20時半過ぎで外の写真が取れなかったので、
ここからは昼間の写真も混ぜてご紹介!
リッツカールトン沖縄は、海から少し離れているので海沿いの道から山道を少し登っていきます。
ヤシの木が並ぶ道を進んで行くとリゾート風のホテルが目の前に登場!
ゴルフ場併設されておりまさにリゾートホテルといった佇まい。
玄関では魔除けのシーサーがお出迎え。
玄関前に車を横付けするとベルの方が迎え入れてくれます。
バレーパーキングなので荷物を降ろして鍵を渡してしまえばそれで終わり。
ベルの方が駐車をしてくれるのでとても楽チン。
リッツカールトンのロゴがお出迎え。
中に入るととても高い天井のロビーで目の前には「うなー」が広がります。
うなーとは、琉球王国において儀礼を行う中庭広場のこと
到着したときはライトアップされて幻想的な「うなー」になっていました。
チェックインカウンター。
ソファに座ってチェックイン。
お茶もいただけるのでふーと一息。
チェックイン時にカードキーとリストバンドを頂きました。
このリストバンドはギフトショップで販売しているもので、エリートメンバー向けのカクテルレセプション入室のサインにもなるようです。
(結構なお値段していました)
5泊以上だとロングステイ特典のプレゼントあり!
以下の特典がいただけました。
全く知らなかったのでこれはとてもラッキー♪
- レストラン、ブティック、ランドリーサービス10%オフ
(レストランはゴールドエリートの15%オフが優先適用) - 岩盤浴、サウナ、大浴場無料
- アフタヌーンティーセット1回無料
廊下の両脇にも水路があり、リゾート気分を高めてくれますね。
ベイデラックスルーム
今回は無料アップグレードがあり、デラックスルームから、高層フロアのベイデラックスルームにアップグレード。
部屋の中に入ると大きなベッドが二つ並んでおり天井にはファン付き。
部屋の大きさは45平方メートルあり十分の大きさ。
長期滞在でも苦にならない大きさ。
ベッドの大きさも十分で、一歳半のミニミーを添い寝しても窮屈さは全くなし。
サイドにベッドガードもつけてもらったのですが、ベッドガードの大きさ自体はちょっと小さく心もとない感じですね。
窓側にはゆったり座れるソファーと椅子がありくつろぎスペースに。
ルームサービスはこのスペースで食べることになるのですが、テーブルと椅子の高さが若干合わないのと、椅子が重くて移動させづらいので食事はちょっとしづらい。
ソファー側から見た部屋の全景。
部屋の入口近くに荷物置き場とクローゼットがあります。
天井にはファンも南国に来たな~と思わせてくれますね。
ベッドサイドには電話とラジオ。
電話の奥にはUSB端子付きの電源タップも置いてあり充電環境は整っています。
ベッドサイドで照明やカーテン、レースも全自動でコントロール。
Do not disturbマークまでボタン式なのはいいですね。
ベッドの前には大型テレビとデスクスペース。
引き戸を開けると冷蔵庫が隠れています。
冷蔵庫には有料の飲み物が既に入っておりフリーで使えるスペースは少なめ。
隣の引き出しにはミニバーも。
ミニバーの料金はホテル価格。
コカコーラが300円、さんぴん茶が300円、ビールが600円、シャンパンが6000円などなど。
部屋の入口近くの棚には無料のドリンクコーナー。
ミネラルウォーターは最初から部屋に6本ほど置いてありました。
毎日補充され、さらにターンダウンでも補充されるのでお水は十分すぎるほど。
コンビニなどで買ってくる必要がないので便利。
リッツカールトンではお水に困ることがない!
ネスプレッソのコーヒーは、ディカフェも用意。
紅茶、緑茶、さんぴん茶もあるので、毎晩さんぴん茶を飲んでいました。
一番下には電気ケトル。
コーヒーカップにお皿。
ワイングラスにコップ。
除湿機能付きの空気清浄機も最初から置いてありました。
冬の関東では加湿器なのに、沖縄では除湿機。
お肌の乾燥とも無縁で、寒い時期の沖縄もいいですね。
バスルーム
ベッドルームの反対側にはバスルームが広がっています。
ダブルシンクで洗面台も広め。
色々荷物を置いても問題なし。
仕方ないのですが、ホテルの洗面台は狭いところが多く、持ってきた洗面道具が置けなくて困ることがあるので、広いのは嬉しい。
バスタブは窓側にあり景色を楽しみながらバスタイムも。
足を伸ばせるほどのサイズはありませんが、十分大きく気持ちよく入浴♪
ただ、シャワーブースからバスタブまでは洗面台の分だけ離れているので、ちょっと移動が大変。
シャワールームも十分な大きさで、子どもの体を洗うのに2人で入っても問題なし。
シャワーヘッドも取れるので使い心地もOK。
写真にありませんが、天井にもシャワーがついており、レインシャワーを楽しめます。
昼間のバスルームからの景色。
到着したときは夜だったのでブラインドをこのままで入ってしまいましたが、明るくなって丸見えだったかもと焦りました。。。
ブラインドを開けるとオーシャンビュー。
ただ、オーシャンビューでお風呂を楽しむと外からはこんな感じ。
見事に丸見えですね。
ブラインドはボタン一つで操作できるので、入浴したら少し開けてみたいな使い方すればいいのかな。
トイレ。
トイレにはお願いしていたおむつポットが置いてありました。
バルコニーと窓からの景色
到着した日は、真っ暗で景色が見えませんでしたが、朝起きると窓の外にはきれいな海が見える♪
ちょっと遠いですが、オーシャンビュー。
バルコニーも広く、のんびりコーヒーを飲んだりお酒を飲んだり素敵な時間を過ごせそう。
残念ながらバルコニーの柵が格子状で足元の隙間が広く、1歳半のミニミーがすり抜けられそうだったので、今回はやむなく使用せず。
バルコニーからは、ゴルフコースと名護湾が一面に広がります。
名護湾はこの距離から見ても綺麗なのがわかる凄さ。
(正面の鉄塔さえなければ完璧なのだが)
左側には、ホテルのエントランスとマリオットホテルが見えますね。
右手にはホテルのプール。
アメニティ
大人のアメニティ
パジャマは2種類入っていました。
上下が分かれたタイプで着やすいワッフル素地。
ただ、ウェストがとんでもなくきつい。
一番大きいサイズでもかなりのきつさだったのでお腹周りが立派な方は厳しいかも。
もう一つは、写真を取り忘れましたが、フード付きのすっぽり上から被るタイプ。
フードが付いているので寝る時用というよりはお風呂あとのくつろぎ用??
でもバスローブは置いてあるので違うか。。。
アメニティはというと、必要なものは大体揃っています。
クシも安いプラスティック製ではなく木のクシ。
カミソリに爪とぎに歯ブラシ。
シェービングフォームに、ゴム、コットン、綿棒、シャワーキャップ。
リッツカールトンではどこでも同じのAspreyのシャワージェル、シャンプー、コンディショナー。
ボディーローションにマウスウォッシュ。
Panasonicのイオンドライヤー。
石鹸。
お風呂用には、ボディーたわしにボディータオル、枕。
2種類の入浴剤。
琉球ハーブがお気に入り。
靴磨き無料サービスも。
有料ですがランドリーサービスもあります。
そこまでホテル価格ではないですが、自分で洗濯するよりは当然高い。
子どものアメニティ
子ども用には、チェックイン時になんとリッツ・キッズのトートバッグのプレゼント♪
その中にはメッセージカード、リッツカールトンのアヒル、クレヨン、マリオットボンヴォイのリストバンド。
ミニミーは赤いトートバッグが気に入ったようで、ホテルレストランには、トートバッグを持ってお出かけ。
部屋には子ども用の歯ブラシにコップも用意されていました。
ウェルカムギフトと滞在中のギフト
お部屋に入るとなんとウェルカムギフトのプレゼントが。
冷えたシャンパンが置いてありました。
ホテル内レストランでもメニューにある銘柄でしたが、結構なお値段のものでした。
あまりお酒が飲めないクマとミーコですが、せっかくなので乾杯。
飲みやすいシャンパンでついつい飲みすぎて顔が真っ赤に。
さらに滞在の折返しの頃には、お菓子のプレゼントも。
黒糖のお菓子。
クマはこれがお気に入り。
優しい甘さで美味しい。
泡盛が入ったチョコレート。
さすが泡盛なのでかなり強そうですが、ビターなチョコレートとあっていてまた美味しい。
毎晩のターンダウンサービスの際には、リッツカールトン沖縄オリジナルちんすこうのプレゼントも。
毎晩味が違うちんすこうがおいてあり、また、沖縄の方言が学べる天気予報も置いてあるので、密かなお楽しみ。
アクセス
車(レンタカー)
駐車場は無料なのにバレーサービス!
エントランスに車を横付して、車の鍵を渡せば終わりのらくらく。
那覇空港からは沖縄自動車道を使って1時間15分くらいと思いの外距離があるのでご注意を。
(渋滞しているともっと時間がかかります)
飛行機での旅だったので、うっかりETCカードを忘れてしまいましたが、沖縄自動車道でETCが使えるので、ETCカードを忘れずに。
エアポートリムジン
【空港リムジンバス】
那覇空港(国内線)-ザ・リッツ・カールトン沖縄 間
大人 2,100円
3歳~11歳 1,050円
3歳未満は無料
那覇空港(国内線)-オキナワマリオットリゾート&スパ 間
大人 2,100円
3歳~11歳 1,050円
3歳未満は無料
【沖縄エアポートシャトル】
那覇空港(国内線)-かりゆしビーチ 間
大人 1,600円
小学生のお子様 800円
乳児 無料
※未就学のお子様は、同伴者1名につき1名無料。2人目からお子様料金。
ハイヤー
ザ・リッツ・カールトン沖縄でハイヤーを頼むこともできます。(要前日までの事前予約)
4名乗りで片道18,000円(約75分)。
部屋の360度画像
新たにリコー THETA(シータ) Vを手に入れたので、今回から部屋の360度写真も追加!
切り取った写真だけだと分かりづらい全体像が少しでも見えやすくなったかな。
ザ・リッツ・カールトン沖縄のベイデラックスルームのお部屋1 - Spherical Image - RICOH THETA
ベッドルームの様子
ザ・リッツ・カールトン沖縄のベイデラックスルーム2 - Spherical Image - RICOH THETA
バスルームの様子
ザ・リッツ・カールトン沖縄のベイデラックスルーム3 - Spherical Image - RICOH THETA
トイレ&通路の様子
ザ・リッツ・カールトン沖縄のベイデラックスルーム4 - Spherical Image - RICOH THETA
玄関スペースの様子
ザ・リッツ・カールトン沖縄のベイデラックスルーム5 - Spherical Image - RICOH THETA
バルコニーの様子
まとめ
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、さすがのホスピタリティの高さでとても快適な長期ステイになりました。
スタッフの方は皆フレンドリーでサービスも抜群。
ブログを書いていたら、また泊まりに行きたくなりました。
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