ハワイホノルル空港(正式名:ダニエル・K・イノウエ国際空港)到着!!
早速、ショッピング、レストラン、ビーチと行きたいところ盛りだくさん!
でもまずは空港から市内へ出ないと始まらない!
料金、所要時間、ストレスの観点から空港⇔市内の送迎はどの方法がいいのか見ていきます!
ホノルル空港から市内へ行く方法
ホノルル空港(正式名:ダニエル・K・イノウエ国際空港)から市内へ行く方法で考えられるのは次の5つ。
- 旅行会社の送迎プラン
- シャトルバス
- タクシー
- Uber(ウーバー)
- レンタカー
- 路線バス
旅行会社の送迎プラン
H.I.S.
HISのツアー利用でなくとも、オプショナルツアーとして空港送迎だけ頼むことができます。
日本語で安心で、空港出口から出てすぐにあるLeaLeaカウンターで受け付けてくれるので、ハワイ初めてでも安心。
詳細
料金 :3,370円(US$22)~
チップ :料金に含む
所要時間:40分前後
ストレス:順番によってはあり
公式HP:H.I.S
JTB
以前はJTB独自の送迎プランがあったのですが、現在はロバーツの混乗シャトルプランのみ。
詳細
料金 :3,900円(US$26~)~
チップ :料金に含む
所要時間:40分前後
ストレス:順番によってはあり
公式HP:JTB
ANAトラベラーズ
ANA利用なら、ANAトラベラーズの空港送迎も便利。
少し割高ですが、マハロラウンジ利用券付きでワイキキ観光の休憩に使えます。
(ANAマイレージクラブ会員&ANA便りようならマハロラウンジを無料で利用できるのでこのプランを申し込まなくてもOK)
詳細
料金 :5,117円~
チップ :料金に含む
所要時間:40分前後
ストレス:順番によってはあり
公式HP:ANAトラベラーズ
シャトルバス
ロバーツハワイ
ロバーツハワイは、ハワイでは有名なシャトルバス。
相乗りなので複数の目的地の方が乗りますが、ロバーツハワイは目的地を最大5つにしているのが特徴です。
目的地の数を抑えているので所要時間は他社の相乗り便に比べると短めです。
空港から外に出てすぐのところにロバーツハワイのプラカードを持って待っていてくれます。
自分の名前が書いてあるわけではないのでロバーツハワイのプラカードを見つけ、こちらから声をかける必要があります。
対応は全て英語ですが、自分の名前と目的地が伝えられれば問題ありません。
詳細
料金 :3,900円(US$26~)~
チップ :料金に含む
所要時間:40分前後
ストレス:順番によってはあり
公式HP:ロバーツハワイ(Veltra)
スピーディーシャトル
スピーディーシャトルもハワイでは有名なシャトルバス。
スピーディーシャトルの特徴はシャトルバスの貸切ができることです。
専用シャトルならシャトルバスを貸し切れて157.87ドル。
2人で貸し切るとコスパは悪いですが、10人まで乗れるので大人数ならお得。(10人でも料金は変わらず)
他にお客さんが乗ってない、貸し切りなのもいいですよね。
詳細
料金 :3,300円(US$22.31~)~
チップ :上げ下ろししてもらった荷物1個につき1ドル
所要時間:40分前後
ストレス:順番によってはあり
公式HP:スピーディーシャトル
マリオットボンヴォイ・エアポート・シャトル
現在は廃止されています。
マリオットボンヴォイ・エアポート・シャトルは、ロバーツハワイが運営するマリオットボンヴォイ系列専用のシャトルバス。
マリオットボンヴォイ系列のうち、以下のホテルで利用できます。
シェラトン・ワイキキシェラトン・プリンセス・カイウラニロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾートモアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ
行き先を絞っている分、目的地に早く着けます。
基本的なサービスはロバーツハワイと同じです。
こちらも空港到着後、ロバーツハワイのプラカードを見つけ、こちらから声をかける必要があります。
(自分の名前が書いてあるわけではない)
スターウッド・エアポート・シャトルを実際に使った記事はこちら↓
-
レイで一気にハワイ気分!スターウッド・エアポート・シャトルの予約方法と乗車記
詳細
料金 :1人18ドル(往復34ドル)チップ :上げ下ろししてもらった荷物1個につき1ドル所要時間:40分前後ストレス:順番によってはあり公式HP :スターウッド・エアポート・シャトル
タクシー
タクシー乗り場から
タクシー乗り場に待っているタクシーに乗ります。
事前予約も不要なのでとにかくタクシー乗り場まで行ければOK。
やり取りは全部英語になりますが、ホテルの名前と住所を伝えられれば問題ないのでそこまで心配は不要です。
ただ、クレジットカードが使えるタクシーも中にはあるものの、基本ドルの現金払いなので、現金をあまり持ちたくない人にはマイナスです。
詳細
料金 :1台4人までで40ドル程度
チップ :料金の15%
所要時間:20分前後
ストレス:全部英語でやりとり+チップの計算が面倒
チャーリーズタクシー
タクシーはタクシーでも日本から日本語で事前予約可能です。
ホノルル空港に到着したら電話ボックスで、電話をして、迎えに来てもらいます。
日本語が通じる番号に電話すれば、すべて日本語で対応してくれるので言葉の問題はなしです。
迎えに来てもらうといっても、ホノルル空港に待機しているチャーリーズタクシーが回ってくるだけなのでそんなに待たずにやってきます。
4人まで乗れて、ワイキキまで29ドル、コオリナまで66ドルなのでシャトルバスよりも安いし、目的地に直行するので早い。
しかもクレジットカード決済OK。
1番おすすめのホノルル空港からホテルへの移動手段です。
チャーリーズタクシーを実際に使った記事はこちら↓
-
チャーリーズタクシーでホノルル空港からホテルへ。定額制で安く、日本語で予約ができ便利だった!
詳細
料金 :1台4人までで33ドル
チップ :料金の15%
所要時間:20分前後
ストレス:少なめ
公式HP :チャーリーズタクシー
Uber(ウーバー)
Uber(ウーバー)とは、アメリカ発祥の新しい配車アプリです。
タクシーよりも安く、スマホで配車&行き先設定&支払いができるので海外ではとても活躍します。
最近はもっぱらUberを利用しています。
ホノルル空港から市内に出る方法でも1番の有力候補。
空港から市内へは、空港手数料が入るので、料金的には、チャーリーズタクシーと同額程度。
一方、帰りは空港手数料が入らないので、33ドルくらいと最安値なので、断トツの候補。
Uberを実際に使った記事はこちら↓
-
Uber(ウーバー)をハワイで使ったら安い&車内支払い不要で便利だった!実際の使い方&空港での乗り場まとめ
詳細
料金 :空港から1台2人+スーツケース2つまでで35ドルくらい。市内から空港は33ドルくらい
チップ :15~20%
所要時間:20分前後
ストレス:少なめ
公式HP :Uber
レンタカー
レンタカーを空港から借りて市内に出る方法です。
復路はレンタカーで空港に行きましたが、レンタカーが一番自分のスケジュールで動けるし、プライベート空間なので色々な意味で気楽。
車の運転に自信があり、滞在期間中レンタカーを借り続ける予定があるなら一番おすすめ。
「車の運転に自信があり」と付け加えたのはハワイのオアフ島の道は走りづらいです。
島国なので道幅は狭く、一方通行も多く、走行中の車の車間距離も日本より狭く、ちょっと走りづらいです。
日本からのフライトで疲れ、集中力が落ちている中、いきなり日本と反対の右側通行でフリーウェイ(高速道路)を走るのは結構しんどい。
運転に自信がないなら空港ではレンタカーを借りず、市内で借りるほうがおすすめ。
また、ホテルの駐車場代がかなり高いので最近はレンタカーを借り続けるのではなく、スポットで借りることが多いです。
詳細
料金 :13,977円~
所要時間:20分前後
ストレス:運転にストレスあり
路線バス
バスといっても日本のリムジンバスの類ではなく、本当の路線バス。
路線バスは空港から1人3ドルで市内に出られるため最安値ですが、膝の上に乗らない大きな荷物はNG。
日本から到着してからの手段としては残念ながら候補外ですね。
まとめ
ホノルル空港は電車や地下鉄などの公共交通機関はないものの、送迎サービスはたくさんの会社が行っているので、競争も激しく料金も高止まりしてないのが○。
おすすめの送迎方法をまとめるとこんな感じでしょうか。
ホノルル空港から市内へのおすすめの行き方(行き)
ホノルル空港からは、人数ごとにこのような手段がおすすめです。
タイプ | おすすめの行き方 |
---|---|
初めての個人旅行で語学力に不安がある | H.I.S.の送迎プラン |
1人 | ロバーツハワイ |
2人〜4人で快適に行きたい | Uber |
5人以上 | スピーディーシャトル |
市内からホノルル空港へのおすすめの行き方(帰り)
タイプ | おすすめの行き方 |
---|---|
初めての個人旅行で語学力に不安がある | JTBやH.I.S.の送迎プラン |
1人 | ロバーツハワイ |
マリオットボンヴォイ系のホテルに宿泊で1人 | マリオットボンヴォイ・エアポート・シャトル |
2人〜4人で快適に行きたい | Uber |
5人以上 | スピーディーシャトル |
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