プラチナチャレンジ5つ目のお宿は、伊豆マリオットホテル修善寺。
せっかく温泉があるなら、子ども連れでも気兼ねなく温泉が楽しめる部屋に温泉が付いた温泉付きのお部屋に宿泊！
わざわざ大浴場に行かなくても温泉が楽しめるのはなんとも至福の時間♪
温泉付き客室はかなりハマりました。
伊豆マリオットホテル修善寺の「温泉露天風呂付プレミアルーム キング」の様子をレポートします！
2月にマリオットボンヴォイのプラチナチャレンジで宿泊した宿泊記です。
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伊豆マリオットホテル修善寺
伊豆マリオットホテル修善寺 は、マリオットボンヴォイとラフォーレ倶楽部に加盟したホテル。
温泉スパ（水着で楽しむエリアも）やスポーツセンター、ラフォーレの森の湯も楽しめる一大リゾートエリア。
子どもが遊べるキッズルームやわんぱくの森もあるので、子ども連れにも嬉しいホテルですね。
ただ、修善寺からは車で山道を少し登るので周りにはホテルの施設以外はなにもなし。
最寄りのコンビニも車が必要なので、車がないと移動は大変（ホテルと修善寺駅の無料シャトルあり）。
ホテルの玄関からはきれいに富士山も。
マリオットボンヴォイ旧カテゴリー5
2022年3月にカテゴリー制が廃止され、現在は稼働状況に応じて必要ポイントが変動するようになっています。
そのため、必要ポイントは日によって異なりますが、参考になるので、旧カテゴリーを掲載。
カテゴリーは「5」で、ポイント泊に必要なポイントは、30,000P～40,000Pくらいが目安になっています。
マリオットアメックス更新時の無料宿泊特典でも宿泊可能です。
ただ、ポイント宿泊の場合は、スタンダードルームになるので部屋に温泉がないタイプ。
温泉付きにするなら、無料アップグレードを期待するか、有料アップグレードでアップする必要がありますね。
マリオットアメックスホルダーでゴールドエリート以上であれば、混んでなければ、無料アップグレードで温泉付きになった！という口コミはSNSでよく見かけるので、それに期待するのもあり。
ただ、アップグレードはあくまであったらラッキーなので、絶対に泊まりたい部屋があるなら希望の部屋を予約するのが鉄則。
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マリオットアメックスの無料宿泊特典徹底解説！利用方法とおすすめのお得な使い方！添い寝や大人3人以上は？
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予約は一度取り直し
子どもは添い寝なので、まずは大人2名で料金を検索し、予約。
そのあと電話で子どもの添い寝を伝えればOK。
添い寝なら、大人2名で検索したほうが料金プランがたくさん出てくるので、まずは大人2名での検索がおすすめ。
今回は11月くらいに予約したものの、このときはとくにめぼしいキャンペーンプランなし。
しかし、直前の1月になったら、11月に予約した料金と同じで、朝食付きプランを発見！
急いで朝食付きプランを予約し、既存の予約はキャンセル。
少しでも宿泊費を浮かすなら、こまめなチェックをすると意外とお得な料金が出てくることも。
（早割のほうが安いケースのほうが多いんですけどね）
クマとミーコは料金が安くてもキャンセル不可プランは予約しない派。
何があるかわからないので、キャンセル不可だとプレッシャーになるので。
割高でも直前までキャンセル可能な方が精神的に楽です。
温泉露天風呂付デラックスルームキング
ゴールドエリートのアップグレードで露天風呂に
マリオットアメックスプレミアムを保有しているので、マリオットのゴールドエリート。
客室に空きがあれば、無料でアップグレードを受ける権利はあり。
で、結果はアップグレードあり！
1歳半のミニミーがいるので、確実に温泉付きにすべく「スーペリアルーム 温泉付キング」を予約していました。
ワンランクアップし、「温泉露天風呂付デラックスルームキング」に。
軽井沢マリオットホテルのときは、アップグレードがなく、全く期待してなかっただけに嬉しい。
2月上旬の伊豆でしたが、思いの外寒くなく、結果、露天風呂で大満足。
伊豆マリオットホテル修善寺でのゴールドエリートの特典
ゴールドエリートの特典で、500ポイントのウエルカムギフトと、レイトチェックアウト。
レイトチェックアウトは14時まで可能なので、お願いしました。
そのおかげで最終日もぎりぎりまで部屋の温泉を楽しんでチェックアウト。
やはり、部屋に温泉があるのは幸せ。
エントランス
車で向かったのですが、超のんびりクマとミーコは相変わらず午後出発。
（ちゃんと朝一に出発すればいいのですが、ついつい）
伊豆は軽井沢とは違い思いの外遠く、夕食の時間までに到着できそうになかったので、途中、東名高速の足柄SAで休憩がてら、かなり早めの夕食に。
真っ暗の中、山道をぐるぐる登りようやくホテルに到着！（写真は翌朝）
ホテルロビーは広く、ゆっくりできるスペースも。
昼間の時間帯には自由に飲めるお茶のポットも置いてありました。
客室
案内して頂き、いざお部屋に。
今宵のお部屋は615号室。
部屋に入ると、一番奥のバルコニーに温泉が見える！
嬉しいことに入り口で靴を脱ぐスタイル！
どこでも地べたに寝転んでしまう子ども連れには嬉しいタイプです。
窓側からの部屋の全景。
ベッドもキングサイズで添い寝しても大丈夫な大きさ。
ベッドガードは足元に付けてもらいました。
大きめのソファーもあり、のんびりゴロゴロするのに丁度いい。
テーブルは大きくて使いやすいです。
椅子が1脚しかないので、ルームサービス食べるときは少し不便。
もうひとりは先程のソファーに座って（ちょっと高さが合わないのはご愛嬌）。
ベッドの前にはテレビ。
クローゼットはオープンタイプでした。
温泉
部屋で露天風呂が楽しめる！
しかも日本百名湯の一つである伊豆修善寺温泉。
湯船の大きさも十分で大人2名子ども1名でも入れる大きさ。
みんなでお風呂を楽しめるのはいいですね。
常時すだれがかかっているので、周りからは見えないようになっています。
しかも、目の前は排気口？なのか、外の風景はちょっぴり残念。
ただ、すだれがあるので、景色も余り見えないので、そこまで気になりません。
夜の露天風呂。
光が幻想的に見えてゆっくり温泉を楽しめますね。
部屋に温泉があると、子どもがいても気軽に何度も入れるのが嬉しい。
大浴場だとお風呂に行くだけでも大変なので。。。
でも、この露天風呂、シャワーなどは付いていません。
温泉のみ。
そうなんですよね。体を洗ったりするのは部屋の入口近くにあるシャワールームで。
部屋に入ってすぐに洗面所とシャワールーム。
シャワールームは、シャワーヘッドが自由に動かせるタイプでお湯の量も十分なので使い勝手はバッチリ。
ただ、子どもがいるとシャワールームで洗ってあげた後、一旦体を拭いて温泉まで抱っこで行かないといけないので、離れているとちょっと大変。
シャンプー、リンス、ボディーソープは大ボトル。
ブランドはどこのマリオットもTHAN（タイ生まれのナチュラルスキンケアブランド）
マリオットは環境に配慮してミニボトルを順次廃止しているようなので、今後は大ボトルが主要になるのでしょう。
アメニティ
アメニティも必要なものはだいたい揃っています。
歯ブラシ、マウスウォッシュ、クシ、ひげ剃り、シェイビングジェル、ゴム、コットン、綿棒、シャワーキャップ。
ドライヤーはパナソニックのイオンドライヤー。
無料のミネラルウォーターは2本。
連泊していたので、次の日も2本補充されていました。
テーブルの隣には台があり、底の中に、ボタン式の金庫や冷蔵庫。
お茶、紅茶、ドリップコーヒー、カフェインレスコーヒー。
残念ながらコーヒーマシーンはありませんでした。
冷蔵庫は何も入っておらず、自由に使えるのは嬉しい。
ケトル。
靴を脱ぐスタイルですが、ちゃんとスリッパも。
パジャマは浴衣。
ただ、スリッパ＆浴衣は室内限定なので注意を。
浴衣ははたけてしまい苦手なので、持参してきたパジャマで就寝。
子どものアメニティ
添い寝で無料ですが、子ども用のアメニティももらえました。
スリッパ、歯ブラシ、浴衣。
事前に電話でベッドガードをお願いした際に、おむつポットもいかがですかと言われたので、おむつポットもお願いしました。
露天風呂付き大浴場、フィットネス、プレイルーム、自動販売機
ホテル内にも施設が沢山。
温泉スパ付き温泉大浴場
マリオットホテル内には、温泉スパと大浴場があります。
水着着用のスパがあるので、
タオルは持参なので、部屋から忘れずに。
有料（500円）ですが、予約すれば岩盤浴も楽しめるみたいですね。
水着で楽しめるスパエリア。
水着着用のなので、家族みんなで楽しめるのはいいですね。
まだミニミーが小さかったので利用しませんでしたが、水着のレンタルもできるとのことでした。
裸で楽しむ大浴場。
湯船も大きい。
施設がかなり離れていますが、ラフォーレの森の湯も楽しむことができます。
森の湯なら露天風呂が楽しめますが、わざわざ行く気にはなれない距離です。（徒歩は無理で車or無料送迎バスにて）
フィットネス
2階にはフィットネスセンター。
マリオットはどこのホテルでも同じマシンが入っているので、とても使いやすい。
プレイルーム
伊豆マリオットホテル修善寺の子ども連れに嬉しいポイントは、ホテル内にしっかりしたキッズルームがあること。
完全に個室になっているので、騒いでも気にならないので安心。
子どもはなぜこんなにボールプールが好きなんだろう。。。
絵本コーナー。
フロント近くにあり、外に出るのにこの近くを通るので、ミニミーがここで遊びたいと手を引っ張るので、外に出るのが大変でした。
よっぽどここで遊んだのが楽しかったようで。
ランドリー
ランドリールームもあり、洗濯は1回300円（洗剤自動投入）。
乾燥機も15分100円。
売店
フロント脇に小さな売店スペースも。
ちょっとした伊豆のお土産が置いてありました。
クラブラウンジ
プラチナエリート以上が入れるクラブラウンジ。
無料のアルコールや軽食が食べ飲み放題の羨ましいスペース。
ゴールドエリートのうちは入れないけど、マリオットプラチナチャンレンジが終われば、入れる！
スポーツセンター
伊豆マリオットホテル修善寺とラフォーレ修善寺を合わせると一大エリアに。
構内循環無料バスも出ているので、車なしでも楽しめます。
車でも至るところに無料駐車場があるので、気軽に回れます。
伊豆とはいえ、2月で長時間は寒いので軽く散策程度ですが、車でわんぱくの森まで行ってみました。
恐らくオンシーズンには賑わうのかもしれませんが、2月のオフシーズンはから～んと閑散とし、なんだか寒々しい感じ。
それでもミニミーは奥の遊具で楽しんでました。
体が冷えてきたので、すぐ近くの室内のキッズルームに。
ここにもおもちゃはたくさん。
その隣には大きな体育館。
バドミントンコートや卓球台、バスケットが楽しめるようになっていました。
懐かしい感じの体育館シューズもレンタルできるようで。
通常は有料のようですが、閑散期のため、全て無料で開放されていました。
アクセス
車
駐車場は大型駐車場が無料で用意されています。
車でのアクセスは、東京方面からなら、東名高速の沼津ICで伊豆縦貫道経由、天城北道路の大平ICで降り、
約15分でホテルに。
電車
修善寺駅から送迎バスで約25分。
無料で運行されています。
送迎の案内は 伊豆マリオットホテル修善寺アクセス へ。
タクシーだと約16分（約2,620円）。
おまけ 360度カメラでの部屋の様子
部屋の様子
伊豆マリオットホテル修善寺 温泉露天風呂付デラックスルームキング - Spherical Image - RICOH THETA
露天風呂の様子
伊豆マリオットホテル修善寺 温泉露天風呂付デラックスルームキング お風呂 - Spherical Image - RICOH THETA
洗面所とシャワールームの様子
伊豆マリオットホテル修善寺宿泊記！温泉露天風呂付デラックスルームキング シャワールーム - Spherical Image - RICOH THETA
まとめ
伊豆マリオットホテル修善寺 の露天風呂付きのお部屋はお籠りステイにピッタリ。
子ども連れでも気軽に伊豆修善寺の温泉が楽しめるのはやっぱりいいですね。
温泉の大きさも十分あるので、ゆっくり温泉を堪能できました。
アップグレードで露天風呂になってよかった。
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