フランスレストランウィーク ベージュアラン・デュカス18

ダイナースクラブカード

ベージュアラン・デュカスでお得にランチ-ダイナースフランスレストランウィーク2017

ダイナースクラブフランスレストランウィークで、ベージュアラン・デュカス東京でランチ!

5,000円でミシュラン2つ星のランチをお得に食べられる、フランスレストランウィークをレポートします。

ダイナースクラブフランスレストランウィークとは?

ダイナースクラブ フランス レストランウィークはフランス生まれのグルメイベント。

フランス料理の巨匠アランデュカス氏を筆頭にした15名の著名なシェフ達が、フランス料理を世界に発信すべくTous au Restaurant(=皆でレストランに行こう)ということで始まったイベントです。

フランスレストランウィーク期間中は、普段は高級店でなかなか行けないようなお店も、

  • ランチ:2,500円 or 5,000円(税・サービス料込)
  • ディナー:5,000円(税・サービス料込)

の驚きの一律価格で、前菜・メイン・デザート・食後の飲物のコースを楽しむことができます。

今年は、ベージュ アラン・デュカス東京のランチを5,000円で楽しんできました!

今回は、和のテイストを用いるのがテーマなので、フランス料理と和のテイストのコラボが楽しみ♪

2016年ダイナースフランスレストランウィークで、ベージュアラン・デュカスに行ったときの様子はこちら↓

ベージュ アラン・デュカス東京テーブルセッティングノンアルコールシャンパン
ベージュ アラン・デュカス東京でディナー。ダイナースクラブ フランスレストランウィーク2016

ベージュアラン・デュカス東京

フランスレストランウィーク ベージュアラン・デュカス02

ベージュ アラン・デュカス 東京は、ミシュラン2つ星を獲得しているフランス料理の名店。

フランス料理の巨匠アランデュカス氏のレストランです。

フランスレストランウィーク ベージュアラン・デュカス01

銀座のシャネルと同じビルに入っています。

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ランチタイムは、ディナータイムと違い、太陽の光がたっぷり入って、明るい店内。

フランスレストランウィーク ベージュアラン・デュカス22

相変わらず、素敵な空間です。

フランスレストランウィークスペシャルランチ

テーブルセッティング

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白を基調としたテーブルセッティング。

メニュー

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フランスレストランウィークは、前菜、メイン、デザート、食後のドリンクは確約で、レストランによっては、1品プラスされることも。

ベージュアラン・デュカスでは、アミューズ・ブーシュがプラスされてます。

ウエルカムドリンク

フランスレストランウィーク ベージュアラン・デュカス05

ダイナースクラブカード を保有していれば、ウエルカムドリンクがサービス♫

シャンパンか、ノンアルコールシャンパンが選べます。

お酒が飲めないので、ノンアルコールシャンパンをチョイス。

このノンアルコールシャンパンが美味しい!

甘すぎず、とても飲みやすい。

飲み干すのがもったいないくらい。

ミネラルウォーター

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お水をお持ちしましょうか?ということで、ミネラルウォーターをオーダー。

飲み物代は含まれていないので、別途必要。

高級店ですので、ミネラルウォーターだけでも1,000円くらいします。

アミューズ・ブーシュ

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アミューズ・ブーシュは、一番下が黒米、湯布院の栗のアイスが真ん中に挟まり、玄米のチップがのった一品。

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黒米の歯ごたえに、アイスの甘みに、玄米チップのパリパリが調和して美味しい。

アイスはデザートだけじゃなくて、料理にもなるんですね。

パン

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パンは、自家製のバスケットとフォッカチャ。

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北海道産の無塩バターで食べます。

パンも美味しいので、もちろんお代わり。

オマール海老のポッシュ、プラムのコンフィー

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前菜は、オマール海老のポッシュ、プラムのコンフィー。

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手前のソースはエジプト豆のソースで、全体のソースは、オマール海老のブラウンソース。

アクセントにきゅうりが添えられています。

オマール海老のソースに旨味が凝縮されていて、それを付けて食べるオマール海老がなんとも言えない旨さ。

プラムのコンフィーが、驚くくらい美味しくて、プラムの酸味がまたいいアクセントになっています。

本日の魚のオーブン焼き、野菜添え

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本日の魚は、鹿児島県産の真鯛。

それに、野菜のミルフィーユオーブン焼きが添えられています。

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ソースは、はちみつと魚の頭のだしとビネガーのソースで絶品。

真鯛もしっとりと焼かれていて、ソースを絡めて食べると「う~~~ん、うまい」とうなります。

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野菜もたっぷりなのが嬉しいですね。

ズッキーニ、トマト、紫玉ねぎ、ナスがミルフィーユのように層になって食べごたえがあります。

野菜の甘みがソースとマッチしてこれまた美味しい。

デザートの前に

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メインのデザートが来る前に、マカロンとチョコレートが頂けます♪

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爽やかな味のベルガモットとレモンのマカロンと、パンディピス(スパイスの香り)のマカロン。

恐らく、作りおきではなく、サーブ直前にサンドした感じで、これまでに食べたマカロンで一番うまい!

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ベージュアラン・デュカスといえば、このシャネルのボタンをイメージしたチョコレート。

濃厚で美味しいんです。

ババ、獺祭の焼酎

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メインのデザートは、ババ(サバラン)。

本来なら、ババに、人気酒蔵「獺祭(だっさい)」の焼酎がたっぷり注がれて、獺祭の焼酎がたっぷり染み込んだ大人のデザート。

同じコースを食べていた方は、目の前でたっぷり注いでもらっていました。

フランスレストランウィーク ベージュアラン・デュカス19

お酒が飲めない方は残念!と思いきや、お酒をかけなくても十分美味しいですよと、言ってくださいました。

実際に食べてみると、ゆずのエキスがババにたっぷり染みていてとても軽く食べられる!

そして、タヒチのバニラクリームがアクセントになって、あっという間に完食。

最初から、最後まで美味しいとても満足なコース。

食後の飲み物

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食後の飲み物は、コーヒー、カフェインレスコーヒー、カフェオレ、エスプレッソ、紅茶、ハーブティーから選べます。

コーヒーを飲みながら今回も美味しかったなーと余韻に浸ります。

まとめ

総支配人のおもてなしが変わらずとても良く、心地よい空間。

料理も、塩加減も必要最低限で、素材の味を活かした料理で何度でも食べたい味!

そして、毎回、独創的な料理で楽しませてくれるのがいいですね。

フランス料理と和のコラボは美味しかったなー。

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