台湾へ行くならまずはガイドブック!
台湾は日本人旅行先ランキングでハワイと1位・2位を争っているくらいなので、ガイドブックもとても豊富。
実際に台湾役に立ったガイドブックがどれなのか、おすすめのガイドブックを見ていきます!
書店で品定め
ネッドやSNSでも台湾の情報は集められるのですが、やっぱり網羅的に紹介されている方が見やすのでやっぱりガイドブックを買ってしまう。
ということで書店で、台湾のガイドブックを片っ端から品定め。
るるぶ台湾やまっぷる台湾が定番ですが、最近は詰め込みすぎのガイドブックよりもシンプルなガイドブックのほうが読みやすいので好き。
購入したものの中から、さらに現地でも、旅行前でも役になった本を紹介してみます。
今回1番、役にたったガイドブック
今回1番、役にたったガイドブックは、「ララチッタ台北」。
サブタイトルが「大人カワイイ女子旅案内」になっているので、シンプルで見やすい誌面で、他のガイドブックに比べ、買いたくなる可愛いお土産もちゃんと掲載されています。
発行元がJTBだけあって、内容もしっかりある程度網羅されており、これ1冊で十分台北を楽しめます。
台湾グルメを楽しむなら
台湾旅行の目玉は、やっぱり台湾グルメ。
台湾グルメを堪能したいなら、「台湾行ったらこれ食べよう!」がおすすめ。
台湾料理がエピソードを交えて紹介されているので、台湾に行ったらあれを食べようこれを食べようと想像し、読んでいるだけでお腹がグーグー鳴ります。
地元のお客さんが多く、観光客が入りづらそうなお店が多いですが、地元の人に愛されているってことは、味は折り紙付き。
王道の地球の歩き方
個人旅行なのでどうしても買ってしまう地球の歩き方。
ツアー旅行で観光もセットになっているなら不要な1冊ですが、さすが安定のかゆいところに手が届く情報量です。
国立故宮博物院の目玉である豚の角煮そっくりの「肉形石」が他の博物館に貸出中といった情報も他のガイドブックには載っていませんでしたが、地球の歩き方はばっちり押さえていました。
また、九份への行き方も地球の歩き方が1番わかりやすいので、個人旅行で中心部以外も行きたい方にはあっても良い一冊。
台北以外も行く予定なら
台北だけじゃなく、ちょっと足を伸ばして九份、平渓線、台南、高雄なども周る予定があるなら、「台湾で日帰り旅」がおすすめ。
鉄道に乗って台湾を巡る旅が、鉄道のルート、乗り方やチケットの買い方、簡単な観光ポイントがシンプルに紹介されていてわかりやすいです。
まとめ
旅の前のガイドブックを読んでる時間はとっても楽しい時間。
台湾に行くなら、観光だけでなく、グルメも楽しみたいので、どれかガイドブック1冊に、「台湾へ行ったらこれ食べよう」も読んでおくとさらに台湾旅行が楽しくなります。
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