初めてだと不安なアメリカでの給油ですが、とっても簡単で日本での給油方法と殆ど変わりません。
アメリカのガソリンスタンドで、ガソリンの入れるときのポイントは2つ。
グアムでのガソリンスタンドでのガソリンの入れ方を画像つきで解説しています!
レンタカーは満タン返しが基本
レンタカーは満タン返しが基本です。
プランによっては返却時満タン不要もありますが、普通は最終日にガソリンを満タンにして返却しなければ行けないのでガソリンスタンドの利用は必須になります。
でも、日本でセルフタイプの給油が当たり前になっているので、ほとんど同じなのでそんなに戸惑うことはないかと思います。
ガソリンスタンドは豊富
グアム島内にガソリンスタンドは豊富にあったので、給油する場所に困ることはなかったです。
グアムではレオパレスグアムに泊まっていたので、最寄りの都市であるハガニア地区のガソリンスタンドで給油しました。
ガソリンの種類
水色のExtraの下に小さく書いてある「Unleaded」が、レギュラーガソリンのことです。
赤色のSupreme+の下に小さく書いてある「Premium Unleaded」が、ハイオクガソリンのことです。
ここにはありませんが、「Diesel」が、軽油のことです。
借りた車によりますが、通常は「Unleaded」のレギュラーガソリンだと思います。
ハイオクとレギュラーを間違えてもなんとかなりますが、軽油は車が壊れてしまうのでそこは間違えないようにしましょう。
入り口にも「Unleaded」(レギュラー)、「Premium Unleaded」(ハイオク)、「Diesel」(軽油)の順に1ガロン当たりの料金が書いてありますね。
ガソリンスタンドでの支払い方法
ガソリンスタンドでは、クレジットカード払いと現金払いどちらも利用できます。
クレジットカード払いなら、英語を一切話さず給油が可能なので、言葉が心配ならクレジットカード払いが安心です。
クレジットカード払いの時
今回利用したガソリンスタンドでは、日本のクレジットカードでも問題なく使えました。
詳しくは、このあとのガソリンスタンドの使い方で解説します。
ただ、ダイナースとアメックスはこのような画面が表示され、NGでした。
VISAカードでは問題なく払えましたので、やはり海外旅行にはVISAカードは必須ですね。
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【2024年版】海外旅行に持って行くクレジットカードのおすすめはこれ!
現金払いの時
現金払いのときは、給油機の前に車を停めたら、給油機のナンバーを覚えてお店の中に入ってレジに並びます。
「No.7 $20 please」とレジで給油機のナンバーを伝え、いくら分ガソリンを入れたいか伝え、現金で払います。
もちろん、前払した金額よりも先に満タンになった場合は、またレジに行き「No.7 change please (3番のお釣りをお願いします)」といえば、お釣りをくれます。
ガソリンスタンドの使い方
アメリカのガソリンスタンドは、日本同様セルフタイプが基本です。
今回利用した給油機は新しいタイプのものでした。
レンタカーの返却のための給油なので、満タン給油の方法です。
クレジットカード払いならこの給油機だけで操作が完了します。
絵の通りクレジットカードを通します。
カードが利用可能であればこの画面になるので、「continue」を押します。
この画面が出れば給油が可能になります。
車の給油口の蓋を開けて。
間違えずに「Unleaded」レギュラーガソリンのノズルを差し込みます。
???給油ができないと思ったら、レバーを上げるのを忘れていました。
アメリカの給油機は、このレバーみたいのを上に上げないと給油がスタートしないんですよね。
写真の状態が給油可能の状態です。
ちゃんとレバーの説明が書いてありますね。
満タンになると日本同様勝手にストップするので、それで満タンです。
あとはノズルを戻すとレシートが出てきて給油完了です。
ガソリン代はいくら?
レシートを見ると、入ったガソリンの量は8.499ガロンで31.1ドル。
1ガロン=3.78541リットルなので、リットルにすれば約32リットル。
1リットル0.97ドルなので、110円換算で1リットル106円とまあまあの安さですね。
ちなみに日産セントラで5日間フルに走って230マイル(370キロ)なので、リッター11.56キロなので良くもなく悪くもない燃費ですね。
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まとめ
グアムのガソリンスタンドも簡単。
ガソリンの種類を間違えないこと、レバーを上に上げるのを忘れないことの2つを押さえておけばバッチリです。
グアムはレンタカーがあると行動範囲が一気に広がるのでおすすめですよー。
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