前回は海外旅行の必需品について見てきましたが次はあると便利な持ち物と持って行ったけどこれはいらなかったなーと思った持ち物についてです!
パスポートやお金のようになくても旅行は出来るけどやっぱりあったほうが便利なものをあげてみました!
ちなみにクマとミーコは心配性なので比較的荷物多め。。。
なのでこれはいらないだろーと思うものがあればスルーしてくださいね。
あると便利な持ち物
スリッパ
日本のホテルだと当たり前のようについているスリッパ。
海外では当たり前のようについていません。
しかも当然だけどホテルの部屋は土足。
やっぱりホテルの部屋に帰ってきたら靴を脱いでくつろぎたいし、風呂上り靴を履くのは気持ち悪いし、裸足で歩くのもなんだかなと。。。
そんな訳でいつも無印良品 ラバースポンジサンダル。
ポイントは布タイプじゃないからお風呂上がりも気にせず履けるところ。
このスリッパを飛行機の機内にも持込でいます。
関連記事:エコノミークラスを快適に過ごす服装と機内に持ち込むべき10個の必須アイテム
替えの靴
3泊4日程度ならいいけどそれを超える旅行で毎日同じ靴だと靴から危険な香りが。。。笑
かさばらないスペアの靴を一足持って行ってできるだけ交互に。
クマとミーコはかさばるタイプの靴はスーツケースに入れると場所を取って他の荷物が入らなくなるので、移動があるときに履く。
かさばらなかったり、押しつぶしても大丈夫なスニーカーやペタンコ靴などをスーツケースに入れて持ち運ぶことで、2足持ちを可能にしています。
歯ブラシ
これも日本のホテルだと当たり前のようについているものだけど、海外のホテルにはないもの。
エチケットは大切です。
リップクリームや保湿用品
国や場所によるけど乾燥しているところは物凄く乾燥してます。
それにホテルや飛行機はどうしても乾燥しがちなのでやっぱりあったほうがいいです。
サングラス
これも国と時期によるけど海外の日差しは半端ないです。
よく行くラスベガスではサングラスが無いとまともに前を見れないくらい。
特にビーチリゾートに行く方やレンタカーでドライブする予定の方は必ず持っていかないと安全にかかわります。。。
折りたたみ傘
軽量でコンパクトなものがおすすめ。
海外は日本の折りたたみ傘のように軽量でコンパクトなのはないし、ビニール傘なんていう便利な安くて品質のいい傘は売ってないです。
除菌ができるウエットティッシュとポケットティッシュ
やっぱり日本は衛生的な国なので、どうしても欲しくなる一品です。
手を洗う場所に石鹸があるとは限らないのであると便利です。
トイレに紙が無いってこともあるのでポケットティッシュもほしいところ。
薄手の長袖(特に夏)
海外の人は肌の強さが違うのか、冷房がとてつもなく効いています。
バスやデパートの中などありとあらゆるところがガンガンに冷房が効いていて外と中の温度差が凄い。。。
そんな時羽織るものがないと体調を崩してしまいます。
緊急連絡先
海外でスマホが普通に使えるようになった今、そんなに絶対的なものではないですが、いざという時は動転して調べられないかもしれないので事前に。
いつも控えているのはこれらの電話番号。
- 日本大使館
- 海外旅行保険の緊急連絡先
- クレジットカードの緊急連絡先
パスポート、クレジットカードのコピー
普段持ち歩かないスーツケースにパスポート、クレジットカードのコピーを忍ばせておきます。
最近はコピーじゃなくて、スマホで写真を撮ってEvernoteにメモしておけばペーパーレス&荷物が全てなくなってもインターネット環境があれば情報が取り出せるので安心です。
翻訳機
海外旅行最大の壁が言葉の問題。
特にトラブルに遭ったときは、言葉が通じないと死活問題。
そんなとき便利なのが翻訳機。
中でも、「 ポケトーク 」は74言語に対応しており、複数国周遊でも問題なし。
世界中で使える通信機能付きを購入すれば、電源を入れるだけですぐにどこでも利用できます。
値段は高いですが、スマホを使って翻訳するよりも制度が高く、安心料と考えれば安い。
語学の勉強用にも使えるので、海外旅行後も利用できますね。
ポケトークについては、「AI翻訳機「ポケトーク」が海外旅行の不安を解消!海外で自信を持って会話できる心強い相棒」へ。
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AI翻訳機「ポケトーク」が海外旅行の不安を解消!海外で自信を持って会話できる心強い相棒
続きを見る
女性にとっての海外旅行の必需品
化粧品
せっかくの旅行で写真を撮る機会も多いので忘れずに。
ただ飛行機の機内に持ち込むときは100mlを超える液体は没収されるので注意しましょう!
液状コンシーラー、化粧下地クリーム、ジェル状口紅なんかも液体とみなされるので注意です!
参考記事:
免税品を没収されないために知っておきたい国際線の液体の持ち込みルール
化粧水
海外は日本より乾燥しているところが多いです。
お肌が砂漠にならないように必須です。
マスク
ホテルや飛行機の機内は乾燥しているのでノド対策に。
長時間フライトでの化粧崩れ隠しにも。
ただ、現地に着いてからマスクをしていると感染症患者と思われてしまうことがあるのでやめましょう。
日本のように日常でマスクをする習慣はないです。
生理用品
日本製に勝るものはありません。
海外製はゴワゴワしたり、機能が悪かったり。
かぶれて旅行が楽しめなかったということがないように忘れずに持って行きましょう。
日焼け止め
海外の日射しは日本と違い強力です。
半端ないです。
ハワイやグアムなどのビーチリゾートに行くときはもちろん、水着にならなくても油断はできません。
SPF50とか強いのを1度塗って終わりよりも、SPF30でもこまめに塗り直したほうが効果的です。
シャンプー・リンス
女性にとってはとても大事なもの。
海外のシャンプー・リンスはゴワゴワしてしまうものが多いので翌日の写真映りに影響が。。。
トラベル用の小さいタイプがおすすめ。
こんなものもあると便利な持ち物(おまけ)
麦茶や緑茶のテーパック
海外では甘くない飲み物といえばコーヒーと水だけだったりすることも。。。
こんな緑茶も売ってますが、まさかの加糖(一応低糖らしいですが。。。)
そんなとき本物の日本のお茶が飲みたくなるもの。
ティーパックタイプの麦茶や緑茶だとかさばらないのに日本の味。
観光で疲れた夜にホテルでお茶を入れて癒されるのがいつもの旅のスタイル。
リトルボコボコ君
お湯が沸かせないとお茶も入れられないからね。
凄いコンパクトにも関わらずあっという間にお湯が沸きます。
水筒
かさばるけど、あるとホテルで朝お茶を入れて、それを持ち運べるし、暑い国では買った冷たいお水が冷たいままで持ち運べる優れもの。
持っていきがちだけど、いらないもの
バスタオル
ホテルに付いているので、かさばるだけなのでいらないです。
薄手のタオル(日本の温泉とかでもらえるやつ)は何かあったときに使えるので2枚くらい持っていきます。
帰りにはお土産の緩衝材になったりも。
洗濯キット
1週間程度の旅行なら洗濯している時間がもったいないのでいらないかなと。
その分、旅行日程分の服を持って行くので荷物は増えますが。。。
観光で疲れてホテルに帰ってきてから洗濯はしんどいし、せっかくの旅行気分が台無しになるので、最近は洗濯をやめました。
セキュリティポーチ
肩から掛けたり、腹巻型だったり。
なんか 絶対必要的な感じに思われがちだけど、案外使えない。
取られずらい分、自分も取り出しずらい。
ちなみにミーコはセキュリティポーチにパスポートを入れていたものの、経由便の機内でパスポートを落とし、飛行機の出発を遅らせた強者。
それ以来セキュリティポーチを使ってない様子。
夏の旅行だとそもそもTシャツ一枚だったりするとむしろ目立って危険。
参考記事:海外旅行の貴重品(パスポート・お金)の持ち歩き方ランキング!(バック編)
変圧器
昔は必需品だったけど、今はほとんどの電源が海外対応しているので、前回の記事で取り上げた変換プラグがあれば大丈夫!
対応しているかどうかは下の写真のように電源の記載に100V〜240Vと書いてあればOKです。
海外旅行の貴重品(パスポート・お金)の持ち歩き方ランキング!(バック編)