海外旅行の荷物で一番悩むのが服装(ファッション)。
やっぱり海外旅行はとにかく写真を撮る機会も多いし、帰国してから友達や家族に写真を見せる機会も多い!
そうなるとファッションでおしゃれしたいけど、海外旅行ではNGファッションも。
今回はそんな悩ましい海外旅行での服装(ファッション)についてです!
海外の現地の人たちの服装(ファッション)を真似る
やはり海外旅行を安全に楽しく行くためには現地の人に溶け込むのが一番!
ぱっと見で観光客と分かるから悪い人に狙われるわけだから。
そうなると現地の人と同じような服装をしていれば溶け込みやすくなります。
これまで行ったことのある地域の現地のファッションはこんな感じです。
ハワイ旅行におすすめの服装
別記事に書いているので↓の記事を参照してください!
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ハワイ旅行の服装で迷わない!ハワイ旅行に持っていく服装と何着持っていくか?
ヨーロッパ旅行におすすめの服装
やっぱりおしゃれなイメージがあるヨーロッパ。
洋服屋さんやブティックではカラフルでおしゃれで可愛い服装が沢山並んでます。
ウインドーショッピングだけでも楽しいくらい。
が、しかし、街中で歩いている方は確かにおしゃれな方が多いけど黒っぽい服装でシンプルおしゃれな方がほとんど。
あのお店で売っている服は誰が着るんだろうと思うくらい街中では歩いていないです。
明るめの色の服でスカートが短いのはだいたい日本人観光客や中国人観光客。。。
ぱっと見でバレる。。。
現地の人も愛用しているH&MやZARAなどでシンプルおしゃれな服がおすすめ。
値段も手頃ですしね。
ちなみにフランスのユニクロは日本よりもおしゃれな服が多い気がしたけど、結構フランス人も沢山買っていたのでユニクロもおすすめ。
北米旅行におすすめの服装
アメリカなどの北米は女性も男性も夏は結構半袖短パン、冬ならジーンズにダウンが多い。
ニューヨークなどの大都市だとスーツ姿やカチッとした格好の方が多いけど概ねラフ。
ヨーロッパと違って全然おしゃれじゃないのでオシャレ度の低いクマにとっては居心地がいい笑
現地に馴染めるのはGAP。ユニクロもおすすめ。
北米も日本で売ってるひらひらの可愛い系の服装をするとかなり浮きます。。。
アジア旅行におすすめの服装
カラフルなファッションをしている方も多いので日本とあまり変わらない感じ。
とはいえあまり短いスカートや肌の露出が多い服装は娼婦だと思われる可能性もあるので避けたほうがいいです。
それにあまり肌を露出過ぎると寺院などに入れないこともあるので観光先に応じた服装を。
それとアジアは外がとても暑いのに、建物の中や乗り物の中はとてつもなく冷房が効いていて寒いことが多いので、羽織りものは必須。
アフリカ
エジプトしか行ったことがないけど、エジプトはガラペーヤという全身白い服の男性や、頭から足元まで黒い布を被った女性の記憶が強すぎる。
さすがに真似るのは難しいですね(笑)
シンプルなファストファッションで行きました。
ただ、宗教的に肌の露出が多いのはNGなので極力肌が露出しない服装が無難。
こんなファッションはNG
現地の人に馴染むにはファストファッションで色味を抑えながらコーディネートするといい感じに!
コーディネートする際にはこんなことも注意しましょう!
英語の文字が書いてある服装
日本で売ってる服って結構英語やフランス語とか外国語で文字が入った服が多い。
前にも書いたので割愛しますが、言葉が分かる人からすると痛い面白い人になったり、差別的なことが書いてあると最悪の場合はトラブルに巻き込まれるので文字が入った服装はやめておきましょう。
関連記事:エコノミークラスを快適に過ごす服装と機内に持ち込むべき10個の必須アイテム
ミニスカートや肌の露出の多い服
日本は世界的に見てもオシャレな国だと思います。
それにスカートの短さも世界的に見てもトップクラスに短い!
日本の感覚でいると海外ではかなり浮く格好になるし、トラブルに巻き込まれる確率も高くなるので、旅行ではしばし封印して、日本に帰ってからファッションを楽しみましょう!
ブランド品で固める
海外でブランド品で固めたファッションなのは日本人、中国人、韓国人くらいなのでやめておきましょう。
おかしいだけじゃなく、悪い人たちの絶好のカモになるのでどうしても持ちたいならさりげなく。
TPOに合わない服装
海外の人はTPOに合わせてガラリと服装を変えます。
シンプルおしゃれで普段は地味に抑えていてもオペラや高級レストランでの食事ではドレスだったりスーツだったりバッチリオシャレを決めています。
なかなか旅行だと1回のためにそんなの持って行くのは荷物になるのですが、もし、そういうところに行く予定ならせめてまーギリ大丈夫かなと思える程度の服装は用意しておいたほうがいいです。
あまりに場に合ってない服装だと入店を断られたり、悪い席にされまりします。
そのほうが楽しめますしね。
クマとミーコもアメリカではいつもラフな格好だけど、フランスに行った時はちょっとしたオシャレ服をワンセット用意しました。
ミーコはワンピース、クマはシャツにジャケット。
結局高級なところには入ってないのですが、地元のレストランで楽しく食事でき、いい思い出に。
具体的にはスニーカーやサンダル、ジーンズ、短パン、襟のないシャツとかを避けて、きちんとした感じが出ればOKです。
持っていく服の構成には注意
旅行は写真を撮る機会がすごく多い!
それなのにいくらシンプルおしゃれを心掛けても似た服ばかりだと、全部写真映りが同じになってしまう。。。
写真だとぱっと見で違いがわからないと全部同じに見えるので、色味や組み合わせを工夫してぱっと見に違いが出るように!
クマとミーコも去年と同じ服装を持って行って、場所が違えど映りは同じというなんともがっかりなことも笑
まとめ
シンプルおしゃれがベスト!
海外のファストファッションは現地の人に馴染みやすいのでオススメ!
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